こんにちは!
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーの採用担当 井上です。
先日、少人数でのカジュアル面談を開催させていただきました!
面談と聞くと1対1のイメージが強いかも知れませんが、弊社では1対1だけでなく3~5名の少人数で、座談会のような形でのカジュアル面談も行っています。
今回、参加いただいた学生の方から、お礼のメッセージと アツイ感想をいただき、せっかくなのでストーリーに 載せてもいいかを確認したところ、なんと!!!
「だったら私が書きますよ!」
とさらにアツイお言葉をいただいたので、遠慮なくお願いしちゃいました!!!
では、福村さんにバトンタッチしたいと思います。
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こんにちは!先日、カジュアル面談に参加した大学3年生の福村です。
面談では、採用担当の井上さんが学生向けのスライド資料を使って、業界全体のお話からヴイ・エス・テクノロジーの立ち位置、事業内容など、とても丁寧に説明してくださいました。
せっかくなので、改めて私からヴイ・エス・テクノロジーについてご紹介させてもらいます!
ヴイ・エス・テクノロジーは、マシンビジョンレンズという、産業を支える「目」、つまり製品などを精密に点検するレンズをつくっている会社です。
ニッチではありますが、世界的にも需要があり、世界で活躍している日本の技術系ベンチャー企業です。
もちろんこの点だけでもすごい!と感じましたが、私が説明を聞いて一番惹かれたのが、ヴイ・エス・テクノロジーの会社としてのあり方です。
自社のプロダクトを売りつけるのではなく、自社の技術を使ってクライアントの課題を解決する。
これがヴイ・エス・テクノロジーの魅力、そして他社との違いです。
みなさんメーカーの開発・営業ってどんなイメージがありますか?
私はメーカーの営業というと、あまり価値を感じないものでも売り上げのためにとにかく売りつける、そんなイメージを持っていました。
しかし、クライアントが現在何に困っているのか、今必要とされているのはどのような製品であるのか、これは私たちが解決できる問題なのだろうか
ヴイ・エス・テクノロジーではこのような点を考慮したうえで、クライアントに対して 最適な製品をつくり、その会社の産業を支えていました。
だからこそ、開発側も営業側も、誇りとやりがいをもって仕事をしているのだということが伝わってきました。
ここで私が持っていたメーカーの営業への偏見が変わりました。
まるで産業界のコンサルタント、このような会社もあるということを知り、とてもワクワクしました。
そしてこんなお話もしてくださいました。
かつては大量生産、特に少品種多量生産であったが、今は多品種少量生産の時代である。
そのため従来の開発スピードのままでは時代に取り残されてしまう。
多様なニーズに対応するために”個別適合”して製品を作る方針に切り替えなければこれからのメーカーは生き残れないと。
高い専門性と技術を兼ね備え、世界的に産業を支えているだけではなく、メーカーとしてのあり方も時代の最先端を行く会社でした。
丁寧に説明してくださっただけでなく、自社の課題や入社するうえで受け入れてほしいことなど、うまい話だけ押し出さずに赤裸々に話してくださった点も非常に好印象でした!
他にも海外展開の話など、ここには書ききれないくらい たくさん魅力的な話をしてくださいました!
また、最後にはオフィスツアーをさせていただき、オフィスを見せていただきました!!
↑エントランスです!
↑川崎にはこんなテラスがあるそうです!行ってみたい!
初めは私が文系ということもあり、話についていけるか不安でしたが、むしろより視野が広くなり、新しい可能性に気づくことができました!
就活でメーカーについて知りたいなら、一度参加することをおすすめします!
グローバルに活躍したい人にもおすすめです!
メーカーの特徴や、ものづくり企業で働いていらっしゃる方のアツイ気持ちが聞けてとても刺激的です!
是非皆さんも参加してみてください!!