1
/
5

【現場インタビュー②】セキュリティ部門・萩原課長の仕事のやりがいは〇〇〇!?

こんにちは、株式会社ヴイ・エス・テクノロジーの採用担当 井上(写真左)です。

当社では、学生の皆さんに「私たちのことをもっと知ってもらいたい!」という思いから、現場で働く社員へのインタビューを実施しています。

前回は、当グループの組織テックビジョンの製造部門を支える波多野部長にインタビューを行いました。

https://www.wantedly.com/companies/vst/post_articles/181059


さて、今回は当社の主力製品のひとつである「セキュリティレンズ」の製造部門をまとめる萩原(はぎわら)課長へインタビューを行いました!

ものづくりの楽しさ、そして会社の雰囲気についてお話頂いています。



まず始めに、萩原課長の入社までの経緯を教えてください。

私は理系出身なのですが、就職活動をしていた時はまさに就職氷河期でした。とにかく就職先を見つけなければ!と必死で、たまたま入社した会社が音楽機器の部品製造を行う小さな製造業でした。

入社してすぐの頃、その会社が新しく設計部門を立ち上げると言って、私は右も左も分からないまま設計事務所へ出向になったのを今でも覚えています。あの時はとても心細かったですね。その後、別の設計事務所を経て、後にヴイ・エス・テクノロジーグループの一員となる株式会社山野光学という会社へ転職しました。その時から数えると、現在で12~13年目になります。


現在のお仕事を教えてください。

主な仕事はセキュリティレンズの製造における管理業務です。製造にも携わりながら、部品や製品の受発注、在庫管理、生産計画の組み立て、現場リーダーへの指示などを行っています。


仕事のやりがいは何ですか?

私が感じる仕事のやりがいは『達成感』ですね。

セキュリティレンズの製造は一つひとつのユニットを作るところから始まります。私自身、最初のうちは何を作っているのかあまり分かっていませんでした。しかし、段々と自分が作れるものが増えてきて全体像が見えるようになり、製品を最後まで作れるようになった時にはとても達成感を感じましたね。

また、私たちは技術ベンチャー企業なので、国内・海外を問わず他社では出来ない難しい製造依頼を引き受けています。そんな無理難題や納期の厳しい仕事に対して全員で乗り越えていき、最後までやりきれた時は本当に楽しいですし、周りのメンバーと達成感を共有できます。

自分たちが作ったものが海外で使われていること、役に立っていることも誇らしく感じますね。


会社の雰囲気を教えてください

私は南多摩事務所にいることが多いですが、みんな良い意味で言いたいことは言えているのでは、と感じます。表情も明るいですね。上下関係、男女関係なく仲良く話していますし、おだやかな人が多いです。
お昼休みになると「今日は〇〇に行こう」とランチに出かけたり、食堂でお弁当を囲んで話をしている姿をよく見かけます。


どんな学生なら、ヴイ・エス・テクノロジーで活躍できそうですか?

そうですね・・・・仕事が好きになれるかどうか、だと思います。
物を作るのが好き、組み立てるのが好き、だんだんと形になっていくことが好きだという人は当社は合っているんじゃないでしょうか。あとは、協調性がある人ですね。チームワークで製品を作っていきますので、自分の意見だけに凝り固まらず、違う意見の人たちとどう協力してやっていくか、ということを考えていく必要があります。

とはいえ、私自身とにかく就職しないと!と思って入ったところがたまたま製造業だったので、もともとものづくりが好きという訳ではありませんでした。仕事をやっていくうちに少しずつ出来る幅が増えてきて、みんなで一つのものを作り上げる楽しさにいつの間にか魅了されていましたね。やってみて、のめりこんでみて初めて分かる楽しさがあります。

今回入社いただく新卒1期生の方にも、ぜひその楽しさ、やりがいを感じて欲しいと思いますね。



カメラを向けると「化粧してないんですけど・・・」とおどける萩原課長(笑)

ありがとうございました!


まだまだインタビューは続きます★次回をお楽しみに!

Invitation from 株式会社ヴイ・エス・テクノロジー
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ヴイ・エス・テクノロジー's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like VST採用担当者's Story
Let VST採用担当者's company know you're interested in their content