前回は、現メンバーが入社した時のブライズジャパンの様子から、現在までをお聞きしました。
▼前回の記事はこちら▼
https://note.com/vrightz_japan/n/n235ea3392512
今回は、
“これまでどのようなお仕事をしていたか?”
“なぜブライズジャパンでスポーツ事業をやりたいと思ったのか”
をお聞きしました!
参加してくださったメンバーは、
濵田さん、藤本さん、田村さん、細川さん、吉田さんです。
―ブライズジャパンに入社するまではどんな職場でどんなお仕事をされていましたか?―
(田)―もともと飲食業に携わりたく、高校を卒業してから最初に入ったお店がオイスターバーでした。生牡蠣を指が血だらけになるほど、、、1日1000個くらい剝いていました(笑)
ホールスタッフから店長、エリアマネージャー、本社で人事を務めた後、父と一緒にやっていた飲食業のコンサルティングを始めました。
オンラインフードデリバリー業界のエリア設計などを行い、後に不動産業界が飲食店を経営するにあたってのコンサルティングを通して、さまざまな面から支援をしていました。
(細)―大学卒業後は映像制作会社に入社し、広告の映像制作進行(TVCM、WebCM)を経験しました。
さまざまな撮影に携わらせていただき、ブランディングムービーの担当者としてプロジェクトに入ったことをきっかけに、スポーツの映像制作に関わり始めました。
経験を積んでいく一方で「本当にやりたいことは映像制作なのか?」と問うようになりました。
そんな中で、スポーツを撮影する楽しさや僕自身のサッカー経験を踏まえ、スポーツに関わる仕事を幅広く行いたいと思うようになり、ブライズジャパンに入社しました!
(濵)―前職は旅行会社で団体のお客さま担当として働いていました。毎日電話で航空会社と交渉して席を確保する業務や、添乗など幅広く行なっていました。
(藤)―前職はスポーツ用品の小売業界に飛び込みました。神戸・埼玉・郡山の店舗での経験を積み、その後本社の店舗運営部で業務をしていました。
“何かを売る”という基礎はこの経験で鍛えられたと思っています。売り場づくり、商品コントロール、競合調査、ひたすら続けたPDCA…――
すべては予算達成のために毎日夢中で働いていました。
(吉)―私は、プロバスケットボール選手でした!
社会人でバスケットを続けることは想像していませんでしたが、大学卒業後、数チームからオファーをいただきました。
プロになるチャンスがあるのに両親に恩返しせずに辞めるのはどうなんだろうと思い、最後にトップリーグでプレーする姿をみせようという気持ちでプロになりました。
4年半在籍したチームは、オファーいただいたうちの1チームでした。当時の監督さんが素敵な方で、物腰が柔らかく、なにごとにも低姿勢なところが印象的で、この監督に教わりたいと思い入団を決めました。化粧品会社というのも入団する理由の一つでした。
(藤)―大学でバスケットボールを辞めなくてよかった?
(吉)―両親に恩返しができたので辞めなくてよかったです。
辞めていても、続けていても後悔はしていたと思います。それはどの道でもそうですけど、選んだ道が成功となるようにこれからも頑張ります!
まだまだ話しが尽きなかったセッションの続きはnoteで公開中!
ーいままでの経験が“今に活きてる”と思うことはあるか?
―なぜスポーツビジネスの世界に飛び込もうと思ったのですか?また、ブライズジャパンに決めた理由は何だったのでしょう?
を深堀しています!