新しく借りた403号室でプログラミングをする息子14歳。こんにちはVpon篠原です。
週末よく家族がオフィスに遊びにきます。プログラミングの塾が近いということもありますがよく息子も立ち寄ってくれます。
家族に職場を見せる、自分の仕事のことを話す、僕はとても大切な教育だと考えています。教育以上に、自分の仕事を応援してもらう一番の手段だとも思います。
家族や子供に自分の仕事を話すとき、なんて説明しますか?
有名な「3人のレンガ職人」という寓話があります。
ある旅人が道を歩いていると、一人のレンガ職人がレンガを積んでいるところに出会った。
旅人が「あなたは、何をしているのですか?」と尋ねると、
レンガ職人は、「見ればわかるだろう。親方の指示で、レンガを積んでいるのだ」と答えた。
旅人が歩いていくと、別のレンガ職人に出会った。
また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
二人目のレンガ職人は、「レンガで壁を作っているのさ。家族を養うために」と答えた。
旅人がさらに歩いていくと、また別のレンガ職人に出会った。
また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
三人目のレンガ職人は、「皆が集まる教会を作っているのさ」と、目を輝かせながら答えた。
引用元↓
決して、「ネットの広告を売る仕事をしてるんだよ」「データを売る仕事だよ」という夢のない話から入ってはいけません。
パパの仕事は、日本と世界をつなぐ仕事してるんだよ->日本の良いものやカルチャーや観光地を世界中の人に知ってもらうお仕事なんだ->そのためにインターネットのデータやメディアをつかって実際にいかなくても情報を届けられる手段で情報を発信してるんだよ、といった抽象度の高い視点から仕事について話す、これが大切です。その上で、具体的にパパのポジションは営業と言ってサッカーに例えるとフォワードみたいな感じ、点を取る仕事さ。みたいな。
仕事のパフォーマンスや結果を出す上で、家族のサポートは間違いなく必要です。ドリームサポーターであってもらう必要があります。
自分の仕事を抽象度高く話し、ゴールドリブンで語れば、そして頻繁に働く職場を見せる、これを続けてれば必ず仕事を後押ししてくれるドリームサポーターになってくれると思います。
採用活動に置き換えてみても、抽象度高くその組織のゴールや夢を語る、何をやっているのかについても上記のレンガ職人のように、"皆が集まる教会を作っているのさ"というところから入る。これだけでその会社に興味を持つ人は増えていくと思います。
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