写真はスタッフの送別会でピザ屋にいき、1回しか取れないサラダバーで設計スタッフが人参を柱にしてレタスで囲い、床に卵を敷いて中身はパスタサラダというのを3階建てにしてみんな分持ち帰っている写真です。
今年の1月からカンボジアで働き、半年と少しが経ちカンボジアでの仕事・生活を振り返ってみます。
◆慣れたこと
・英語でのコミュニケーション
元々英語があまり話せず旅行に行くことが好きというくらいでしかなかった自分は、はじめ相手に何度も聞き返さなくてはなくて相手に申し訳ないことが多かったのですが、その数は減りました。
耳は慣れるものです。しゃべる方は大して上手くなってないです。
先週、「リョウタはなんで英会話教室に行かないの?」と聞かれたので、そろそろ観念して英会話でも勉強しようかと思います。
◆慣れないこと
・働き方、考え方
自分は特に外国人との間で考え方に大きな違いがあるとは思わないんですが、まぁ一緒に組織として働く上で困ったりすることはあります。
お客さんがいるのに積極的に接客をしない受け身のスタッフがいたりして、なんで同じ目標に向かって進めないんだろうと思ったりします。まぁ日本でもあることだと思います、程度問題なんだと思います。
自分にとっては良き修練場だと感じています。
◆違いの中で
A2A Town(Cambodia)は非常に高い目標を持った企業であり、ものすごいスピードで成長しなければ目標が達成できない企業だと思います。
私は前職IT企業でソーシャルゲームの企画業務を行っていました。
ソーシャルゲームの世界は、少し頑張ればお客さんが喜び、やれば売上が明確に変化する、という環境でした。
こうすれば売上が上がるんじゃないか、という議論が盛り上がらない。
考え方の違いを埋めていくことを努力が必要なのだと感じています。
職場を変え、国を変え、業界を変えたことは自分にとって大きな挑戦ではありますが、こういう風に働きたいなぁと頭で考えていた全ての夢は実現しています。
早く成果を出して次に進みたいと感じている、今日この頃です。
日本、カンボジア問わず、採用募集しています。
グローバルに働きたい方、ぜひエントリーしてください!
◆A2A Town(Cambodia) 募集職種
(カンボジア駐在)
・ビジネスプランナー職(プロデューサー、ディレクター、マネージャー、プランナー)
・総合デザイナー職(Web、景観、建造物など全部)
・リゾートアクティビティー職(プロデューサー、マネージャー、スタッフ)
・建築設計職
・建設職
・ITエンジニア職
(日本国内)
・セールス職(IT・不動産・大学スポンサー)
・その他
上記以外の職種もご紹介できる場合がございます。
ご興味がある方がいたらお気軽にご連絡くださいませ。