みなさん、こんにちは！
株式会社ヴィックスエイジ採用チームです。

2022年もよろしくお願いします！

さて、今回はインターンをする上でどのように会社を選ぶべきか
悩んでいる学生さんに向けて、特集を組んでいこうと思います。

大学の友達がインターンをしているけれど、するべきなのか。
まだ志望の業界も決まっていないのに、会社の探し方がわからない。
忙しくてインターンができるかわからない。

もしかしたら、こうした悩みを抱えている方もいるかもしれません。

そういった疑問を解決できるように、インターンの基本知識から
最新のインターン状況を見ていくことにしましょう。

そもそもインターンとは？

インターンとは職業体験のことで、バイトでは経験できない会社での仕事を
就職する前から経験することができます。

学生のメリットとしては
・興味のある業界で働くことで就職後のミスマッチを防ぐことができる
・学生のうちからビジネススキルを学ぶ機会となる
・応募予定の企業に前もってアピールができる
などがあり、社会人デビューを成功させるためのステップとして人気があります。

また、企業側もインターン生と一緒に働くことで
仕事を効率よく進めたり、優秀な学生に早めのアプローチをすることができ
双方にとってメリットがあります。

インターンにも種類がいろいろ

インターンのイメージにはどのようなものがあるでしょうか？

長く働かなくてはならないのか、勤務時間は長いのか、など
学生生活との両立を不安に思うこともあるかもしれません。

実はインターンにも長期のものから短期のもの、
また、単発のものまで種類があります。

コロナ禍の中でインターンも多様化し、オンラインで完結するものも珍しくありません。

授業やバイトで時間が取れない場合には、単発やオンラインでできるものを
探してみるといいかもしれませんね。

大手とベンチャー企業の違いとは？インターンはどちらの方がおすすめ？

まず、ベンチャー企業の定義についてですが、単に規模の大きさで決まるわけではありません。
規模に関わらず「新しいサービスやビジネスを展開する会社」のことをベンチャー企業と定義します。

そのため、安定した大手企業とベンチャー企業で働くのでは環境に大きな差があります。
それぞれのメリットをまとめてみましょう。

大手企業
・インターンのカリキュラムがしっかりしている
・志望する企業にアピールすることができる
・フォーマルな雰囲気で働くため、効率よくビジネススキルを学ぶ場となる

ベンチャー企業
・管理職の人と関わる機会が多く、経営の核を学ぶことができる
・自由度が高いため、多種多様な業務に携わることができる
・士気の高い社員が多い傾向があるため、モチベーションの向上につながる

人気の大手企業のインターンは応募も殺到し、倍率が高く選考も厳しくなるため
敷居は高いものと言えます。

しかし、入社を考えている会社でインターンを募集しているのであれば、
前述の通り、選考で有利になる可能性が高いので応募しておくことをおすすめします。

株式会社ヴィックスエイジではオンライン完結のインターンを行っています！

わたしたち株式会社ヴィックスエイジはITベンチャー企業で
現在リモートワーク中心の業務を行っています。
そのため、インターンもオンラインで完結する内容なので遠方の学生さんでも参加が可能です。

人材ビジネスやIT業界に興味のある方はもちろん、
社会人としての基礎を学びたい！なんて方も大歓迎◎

現在も学生さんが数名インターン生として働いてくれています。
実際に働いている学生さんのインタビューもよろしければご覧ください。

オンラインでのインターンではありますが、なるべく多くの経験ができるような環境を
全力で準備して待っています。

また、働く時間についても隙間時間でできるように調整していますので、
忙しい学生さんでも興味があれば一度お話しを聞きにきてくださいね！

最後に

いかがでしたか？インターンのイメージはつかめましたか？

大手企業にせよベンチャー企業にせよ、就職前に多くの学びを得られることは間違いありません。
時間が許せばいろいろチャレンジしてみるのがおすすめですが、
自分に必要なものは何なのかに基づいて決められるといいですね。

まだ将来の方向性が定まらない場合は、単発のインターンなど気軽に参加できるものから
挑戦してみてください。

わたしたちも、就職活動の成功を全力で応援しています！