今回インタビューに答えてくださったのは、
ITサポート未経験でヴィックスエイジに入社した佐藤 優香さん。

これまでIT業界とは無縁だった佐藤さんがなぜIT業界で働くことになったのでしょうか？
実際にITサポートはどのような事をやっているのか、働いてみて実感したことについて、インタビューを行いました。

──　まずは自己紹介からお願いします。

佐藤 優香です。
東京都出身で、ヴィックスエイジには2018年12月に入社しました。
前職では大型商業施設のテナント管理部門でサポート業務に従事しておりました。
IT業界での経験は一切ありません。
趣味はダーツ、ビリヤード、アニメ、そしてアイドル・・・とたくさんあります！笑
最近は9人組ガールズグループNiziUにハマっています。


──　IT業界が未経験だったということですが、ヴィックスエイジに入社したキッカケは何だったんですか？
ちょうど転職を考えていた時期に、求人媒体からヴィックスエイジを見て応募しました。
面接する前にブログなどを見て、社員同士の仲が良さそうで「私もここで働きたい！」って思ったんです。
異業種からの転職でしたが、ヴィックスエイジの雰囲気にココロが惹かれましたね。


──　そうだったんですね！実際入社してみてどうでしたか？

面接の時に初めて五反田のオフィスを訪れたんですが、入った瞬間、笑顔が溢れる会社だなと思いました。
あとは、面接をした部屋の壁一面に社員さんの集合写真が飾られていて、とてもアットホームな印象を受けました。
実際の話ですが、ヴィックスエイジでは毎年の恒例イベントでディズニーへ行くんですが、私の妹も参加しました(笑)
他にもイベントがいろいろあり、最近のオンライン飲み会ではみんなで人狼ゲームをしていたりと、とても仲がいいなと感じます。

──　家族まで参加されるんですね。とても素敵ですね。
では、現在はどのような仕事をされているのですか？

私は入社してから、都内のデータセンターに配属しました。そこで運用という業務を行っています。
もうそろそろ丸2年が経ちますね。
データセンターが円滑に回るようサポートしているので、業務の内容は幅広いです。データ管理等の裏方のお仕事やお客様のご対応、ハードウェアの障害対応支援、機器設置、撤去、ケーブル敷設確認・・・
まだまだ沢山あります(笑)
特殊なお仕事なので最初は覚えることが沢山ありましたが、少しずつ覚えて今では非常にやりがいのある仕事になっています。


──　たくさんの経験を積んで成長できそうな環境ですね。
それでは仕事を行う上で大切にしていることはありますが？

担当しているお仕事の特性でもありますが、自分主体にならないことです。
つまり、お客様や周りの方々の事を最優先に考えて、思いやりを持って何事も取り組むようにしています。

──　思いやりの気持ちを持って働いて、何か得られたものはありますか？

人のことを考えて働いた結果、社交性は身についたと感じています。
今の現場はたくさんの人と関わります。とにかく話す機会が多いんですよね。
直接関わりのない作業員の方とも話が弾むので、人と話す上で大切な言葉の選び方を学びました。


──　人との関わりは今後も続いていくので一生のスキルになりますね。
将来に向けて何か努力していることはありますか？

今はエンジニアを目指す人も多いですが、私は特に考えていません。
それでもIT業界の一員として必要な知識になりますし、将来的に関わりが増えても困らないように
日々現場で覚えられることは吸収していくように意識しています。

──　これからヴィックスエイジに応募してくる方に向けて、知っておいて欲しいことはありますか？

ブログやInstagram等のSNSにも載っていますが、本当に社員同士が仲がいいです！
そしてオンオフのバランスをとても大事にしてくれます。
だからこそ自分のペースを保つこともでき、自分の夢ややりたいことにしっかりと向き合う事ができます。
私自身、IT業界での経験は全くありませんでしたが、周りにサポートしてもらい少しずつ出来ることが増えてきました。
まだやりたいことが明確でない方も含め、少しでも興味がありましたら一度VIXAGEのメンバーに会って話を聞いてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ヴィックスエイジではIT業界未経験の方でも、ITサポートになりたい！事務として働きたい！という強い気持ちをお持ちの方でしたら、全力でサポートする環境が整っています。

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