こんにちは！hinataストアのバイヤーを担当しているmoeです。

入社してもうすぐで3年。hinataでは編集部、営業部など色々な部署に携わってきました。そしてちょうど1年前、キャンプと買い物が好きな性格を活かし、hinataストアのバイヤーに部署移動。立ち上がって間もない新規事業部だったため毎日てんやわんや…。とにかくがむしゃらに頑張っていました。

そんな私ですが、実は今年の7月に入籍して、vivit女子社員初の人妻になったわけです。今回は旦那とのデュオキャンプをお届けします！

ご無沙汰プライベートキャンプへゴーゴゴー！

△姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド

さて今回のキャンプですが、プライベートでいくのは約4か月ぶり。こんなにキャンプに行ってないのは初めてかもしれません。

仕事ではイベントなどで外に出ていましたが、プライベートのキャンプとは別。(仕事でも特に気にしてませんが)うんっっっと酒が飲めるプライベートキャンプは格別です！(笑)

今回訪れたのは長野県の中心部にある「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」。
アクセスは都心からは約3時間ほどとちょっとかかりますが、お気に入りベスト3に入るキャンプ場です。

▼おすすめポイントはこちら！

・真夏でも涼しい。もはや秋並みに寒いから焚き火が楽しめる
・白樺が美しく、どこのテントサイトでも大自然を味わえる
・シンプルに施設(トイレ)が綺麗
・周りに観光スポットも多く、帰り道遊んで帰れる

キャンプ場内は車を乗り入れできる区画サイトと、車乗り入れ不可のフリーサイトに分かれています。

△区画サイト

区画サイトは全て林間。数は30サイトあり、13時のチェックイン後空いている好きな場所を選択できます。サイトによって広さも形も変わっているので区画サイトを予約した方は早めのチェックインがおすすめです！

△フリーサイト

フリーサイトは草原エリアと林間エリア両方を楽しめる仕様。車の乗り入れができないため、駐車場に車を止めて荷物を運ぶ必要があります。ですが、貸し出しの台車もあるため、カートを持っていない方でも安心して使用できます！

△管理棟

管理棟ではガス缶や着火剤と一緒にキャンプ場オリジナル商品を販売していました。今回はキャンプの記念にシェラカップを購入。シェラカップは何個持っていても困りません(笑)。

△トイレ

靴を脱いでスリッパに履き替える仕様のトイレは常に清掃されており、キャンプ場のトイレだと思えないほどの綺麗さです。

△ゴミ捨て場

可燃ゴミは専用の袋に入れれば捨てられます。その他にもガス缶・びん・スチール・アルミ缶・ペットボトルが捨てられました。段ボールはNGですのでご注意ください！

夫仰天！この4か月、こんなに買い込んでいました…

毎日毎日キャンプ用品を仕入れる仕事をしていると、公私混同し、自らのお財布でキャンプ用品を買い漁ってしまいます。割とマメにキャンプに行っていたら、新しいギアを小出しするためバレることがないのですが…今回は4か月ぶりのキャンプ。

「こんなの見たことない！え！？買ったの？」

を何度も何度も繰り返しました....。(でもこれが仕事なんだもん。)

△4か月買い込んだキャンプギアの一部

夏前はアウトドアイベントや展示会などもあったおかげ(せい)でたくさんのキャンプギアと出会うことができました。

例えば希少価値が高く滅多に出会うことがないカーミットチェアを2脚買えたり。オンラインではなかなか在庫が入らないANCAMのメタヘキテL 脚長 Ver2や、アイアン工房のアイアンテーブル。その他にもNANGAのUDD BAG 630DXやYOKAのCOOKING FIRE PIT LIGHT、LUMENA M3、オクタゴンテーブル、GIMMICKのクーラーボックス、COOLER SHOCKなどなど…大変満足です(笑)。

こんなに購入して大丈夫なの？と心配になるかもしれませんが、vivitには強い味方、福利厚生が備わっています。その名も「キャンプギア手当」。欲しいギアを申請しておくと会社が20％負担してくれるありがたーーーい制度です！

その他にも、キャンプに行く際のキャンプ場代や移動代などを負担してくれる制度も。

当日は雨が降るも最高の思い出に

△キャンプの様子

今回のテントはゼインアーツのオキトマ2を出動。程よい大きさでデュオキャンプに最適です。

△テントの中の様子

雨が降ったり止んだり天候が不安定だったため、ギアを外に出すことなく終日テントの中でお酒を楽しみました。

△ごはん

割と悩むキャンプでのご飯。「コレが食べたい！」と決まっていれば準備ができますが、とりあえず地元のスーパーに行って考えるとなると準備が大変。そんな中頼りにしているのがJHQのマルチグリドルです。これさえあればBBQ・炒め料理・お好み焼き・スープ料理なんでもできちゃいます！

調理は油入らず＆お手入れも簡単。食べ終わったあとはフォレストウォッシャーを吹きかけてキッチンペーパーで拭き取るだけ。炊事場に洗いに行くこともなく次の料理にいけます。

Instagramで「#マルチグリドル」を検索するとさまざまなレシピが出てくるので気になる方はぜひチェックしてください〜！

hinataでも紹介しています▷▶︎(https://hinata.me/article/1541354047121084010)

帰り道も楽しい！温泉にご当地ご飯を満喫

△朝ご飯の写真

翌日は晴れ。晴天の中朝食を食べ撤収をはじめます。姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドのチェックアウトは11時撤収のため、ゆっくり朝楽しめるのも嬉しいポイント！

△蓼科温泉 音無の湯

「2泊したかったよー」と惜しみながらキャンプ場を後にし向かうはお風呂！車で15分ほどのところにある蓼科温泉 音無の湯へ。温泉の向かいにはこだわりの漬物信濃路屋があり、地元の食材を使った漬物や季節のフルーツが販売されてます。今回りんごを買いましたが安いし甘い〜！最高です。

△ショップ写真

また、白樺湖の周辺にある湖畔のアウトドアショップHyggeにもおじゃましました。おしゃれなキャンプ用品や見たこともない自転車、サップなど見ているだけでも楽しいお店です。

△旬彩和香の写真

お昼は茅野市にある旬彩和香へ。大人の贅沢なひとときをコンセプトにしている落ち着いた空間のお店です。標高1000m以上の畑で育てた無農薬の高原野菜を使った天丼が絶品！

その後も車を走らせ八ヶ岳アウトレットに行ってキャンプ用品をみたり。楽しい時間を過ごしました。

キャンプが好きならぜひvivitへ！

今回4か月ぶりにプライベートキャンプに行きましたが、やっぱりキャンプって最高ですね！次はどこに行こうかな〜〜。