野菜好きのみなさーん!こんにちは!
食べチョクインターン、マーケ担当の中川です。
今回は、新しくエンジニアとしてビビッドガーデンにジョインした
鹿倉秀太の入社インタビュー記事です!
まるで毎日着ているかのように食べチョクTを着こなす鹿倉さん。
<経歴>ーーー
前職はハンズラボ株式会社にてチーフエンジニアを担当。
amazon alexaのスキル開発やAWS導入コンサルティングに携わる。
過去には、地図を利用した施設検索サイト開発や、カーナビゲーションアプリ開発、
基幹系システムのテスト、オークションサイトなどの開発を経験。
ーーーーーーーーーー
そんな経歴を持つ鹿倉さんに、
中川の素朴な疑問をぶつけました!
・過去どのようなきっかけでプログラミングが好きになり、
エンジニアになられたのか?
・なぜ、農業ベンチャーに?
・未来のエンジニアへのメッセージ
など、鹿倉さんの中身をたくさんお伺いしました!
どうぞ最後までお付き合いください^ ^
<目次>
1、形にするって楽しい!
2、優先すべきは〇〇の拡大
3、ユーザーとして改善をしていきたい
4、若い「これだ!」はいつの時代も正しい
1、形にするって楽しい!
中:ご経歴を教えてください!
鹿:大阪生まれの福岡育ちです!
高校卒業後は、情報処理系の専門学校に通っていました。
中:情報処理、、、?ってどんな分野なんですか?
鹿:うーん。まあ例えば授業ではVB言語というものを使っていたよ!
中:はい、び、ブィヴいい言語。(汗)
鹿:そう!
中:はい!VB言語(言えた)を使うと、どんなものが作れるんですか?
鹿:電卓を作ったりはしてました。
中:へえ!電卓作るのって楽しかったですか?
鹿:うん!
中:楽しいんですね!!
どうして情報処理がやりたかったのですか?
鹿:知らない分野を知りたかったからかな!
当時コンピューターとか全然知らなくて、面白そうだったんだよ。
その後は、ガラケーの開発に関わる企業に内定したんだけど。
リーマンショックで取り消されちゃったんだよね。
中:わあ、、、これから就活始まるんですけど、それ私ならしばらく立ち直れないです、、、
鹿:あ、そうなんだ。それで1年くらい他の企業で「テスト」とか「ドキュメント作成」を担当していたんだけど、開発しない日々が続いたから、開発欲が湧いてきたんだよね。
中:アウトプットしたくなったんですね!
鹿:それで、地図の会社に入ったの!
中:地図!?ですか!地図作るんですか!?
地図作るのって楽しいんですか!
鹿:うん、とにかく何かを作りたかったから、楽しかったよ!
中:あ、わかります!好きなものってとにかく作ったり形にしたくなりますよね!!
自分がどこまで形にできるのか。その好奇心は大人になっても健在です!
2、優先すべきは〇〇の拡大
中:鹿倉さん、食べチョクでのお仕事を選ばれた理由はなんですか?
鹿;いくつか理由はあるんだけど、まずは奥さんの実家が青森の農家さんだったことかな。
実家に寄った時に、
農業ってこんなに大変だったのか!
と衝撃を受けて。
それで地方に貢献したいという気持ちを持ち始めたんだよね。
中:将来は農業がしたいなーとかも思われるんですか?
鹿:そうだね、青森に移ってリンゴ農園を継ぎたいと思うよ。
あと、子供が生まれてからも、安全な食材を食べてもらいたいなと考えるようになった。
中:おお!今「離乳食セット」という、離乳食向けの新鮮安全で時期ごとに食べやすいお野菜セットを考えているのですが!
鹿:あ、それいいね。
やっぱり成長によって食べるものと食べないものがあるから、
それが考慮されてセットになってると楽だよね。
中:ビビッドガーデンは農業×ITを掲げていますが、
何か技術で農業の問題を解決したいなどのお考えはありますか?
鹿:うーん、いろいろ農地側のソリューションはピックアップしてみたんだけど。
これって農家さんが投資する段階にまだいないんじゃないかなあと。
今はとにかく販路を拡大していくこと
のほうが先なんじゃないかと思ってる!
興味得意は違っても、目指す方向はみんな同じ。一人で行く近場より、みんなで遠くへ行こう!
3、ユーザーとして改善をしていきたい
中:鹿倉さん!好きな野菜は、なんですか?
鹿:マジスカ。
うーーーん。
(1分経過)
鹿:あいつが好きです、、、
ウド。
なんか、、、歯ごたえもあるけど、みずみずしいよ!
奥さんの実家で食べて、美味しかったんだ。
中:好きな野菜といえば、
食べチョクのコンシェルジュキャンペーンで、
自分の好みの野菜や栽培方法のお野菜がセットで届きますよね!
鹿倉さんも使っていらっしゃいますか?
鹿:あ、コンシェルジュはね、めっちゃ使ってるよ。
食べたことがない野菜が入ってるのが楽しいかな。
あとは自分で選んで買わなくていいの、楽だよね。
中:中のひとは今は選ぶの大変なんですけどね(笑)
これって機械学習で選定して、、、とかってできるんですか?
鹿:できます!
中:作ってくださいますか!
鹿:作ります!
中川:わーい!!
鹿:僕自身がユーザーだったからね、いろんな機能を改善していきたい。
農家さんも、お客さんも、運営ももっと使いやすくできるよね。
4、若い「これだ!」はいつの時代も正しい
中:昨日初出勤されましたが、食べチョクで働いていく上でのご自身の大目標ってありますか?
鹿:まずはオペレーションをしっかりと作っていきたい。
農家さんが使うツールとかはもちろん、
自分のユーザー目線で、ユーザーの負担をどう減らしていけるかも楽しみ。
例えば、今は配送料がすごく気になるところだけど、
それを今後感じさせない仕組みを作ったりね。
中:私もマーケ担当として、いつもの購入体験の積み重ねでお送料が例えば無料になったり、
単純なキャンペーン以外の、連続的な仕掛けができたらなと思います!
一緒に協力してやっていきましょう!!
鹿:はい!!
中;では最後に、未来のエンジニアに向けて、一言お願い致します!!
鹿:一言、、、!?
(2分経過)
鹿:いつの時代も、、、。
いつの時代も、若い子が正しいと思うので、
これだ!!と思ったら信じて突っ走れ!!
鹿倉さん、暖かすぎる眼差し。鹿倉さん、素敵。
中川:、、、はい(泣)!!!!
心にズンと響きました!
鹿倉さん、ありがとうございました!
ビビッドガーデンでは、仲間それぞれの「得意と好き」を融合して、問題の解決に挑みます!
これから鹿倉さんとともに新しい問題解決手段を作っていけることが、心より楽しみです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
ビビッドガーデンでは
・インターン
・CS(カスタマーサクセス関連)
・営業事務職関連
を得意・好きとする仲間を募集しています!!
皆様のご応募をお待ちしております〜!