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AWS資格を2つ取得した営業部のEさんにインタビュー!

こんにちは、人事の佐藤と申します。

今回は最近AWSの資格を取得した営業のEさんにインタビューしてみました!



■プロフィール

E  ※本人希望によりイニシャル表記

営業統括部 2021年新卒入社。現在は新規営業を中心に自社商品やシステム開発、アプリやWEBの開発の営業を行っている。


■今回資格を取得されたとのことですが、どんな資格を取得されたのですか?

E:今回は「AWS Certified Solutions Architect - Associate」というAWSの資格を取りました。

佐藤:以前にもAWSの資格を取られていたと思うのですが、どういった違いがあるのですか?

E:以前(2022年3月)は「AWS Certified Cloud Practitioner」という資格を取りました。以前取った「AWS Certified Cloud Practitioner」は概要と用語理解が中心の資格、「AWS Certified Solutions Architect - Associate」は詳細なサービス内容や具体的な利用方法が中心の資格というイメージですね!


■それら2つの資格を取ろうと思った経緯を教えてください。

E:まず初めに取った「AWS Certified Cloud Practitioner」は、社内で行われていたAWSの勉強会で興味を持ったことがきっかけです。社内勉強会でAWSについて学ぶにつれ、もっと深く知れば社内制作メンバーとの共通言語になるのではないかと思いました。

今回取った「AWS Certified Solutions Architect - Associate」は、「AWS Certified Cloud Practitioner」を勉強して、より知識の幅を広げたい、それぞれの特徴を深く理解したいと思ったことがきっかけです。また最近はシステム系のAWSを利用する提案も多かったため、勉強してみようと思いました。


■それぞれどのようにどのくらい勉強したのですか?

E:「AWS Certified Cloud Practitioner」は参考書と過去問で30時間程、「AWS Certified Solutions Architect - Associate」は参考書、過去問、Udemy、AWSアカウントを契約し実際の画面を触ったりしながら100時間程勉強しました。
 

■資格取得前後で営業としての変化はありますか?

E:一番はお客さんとの会話がスムーズにできるようになりました。例えば現在担当しているお客さんでAWSを利用しているお客さんもいるのですが、そのお客さんからいきなり質問されたとしても自分で理解できているため、制作メンバーに確認せず答えられることから、コミュニケーションロスを減らせ、お客さんからの信頼にも繋がりました。

また提案段階では、営業で資格を持っているというアピールもできるため、お客さんから「信頼できる」と言っていただいたこともあります。

その他に案件の理解が深まった部分はあります。以前だとAWSの構成を理解しきれない部分があったのですが、資格の勉強をして実際の案件で構成内容やなぜその構成なのかを理解できるようになりました。


■今後取ろうと思っている資格はありますか?

E:「基本情報技術者試験」を取りたいと考えてます。

佐藤:それはなぜですか??

E:今回勉強してもっと広い幅で基本的な技術を知りたいと思ったからです。広い幅で技術を知ることで、お客さんや制作メンバーとの会話もより理解ができると考えています!



以上、業務外でも勉強をしている成長意欲の高いEさんでした!

インタビュー内にも記載しておりますが、現在書籍購入サポートや資格受験料サポートなども申請を行えば可能となっております!(Eさんも勉強に利用した書籍、受験料などは全て会社負担で取得されました)

また今後幅広い資格取得支援制度も福利厚生として検討しております!(今期中にはできるかも。。?!)


今後もどんどん成長を続けるバイタリフィに興味を持っていただいた方は、是非一度お話しできれば嬉しいです!!

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