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変動が凄いから、いい意味で環境には慣れてません。 vivito story #03

2017年1月に第二創業期を迎え株式会社ろけすたから「株式会社vivito(ビビトー)」に社名変更した弊社は現在、主に3つの事業領域にてサービスを展開しています。10月から組織も再構築し、さらなる飛躍を目指すvivito。 今回は営業のチームリーダーの榎本さんに、vivitoでの営業のお話を聞きました。

榎本 和貴(えのもと かずき)

1991年3月2日生まれ。 2017年8月に株式会社vivitoに入社し、現在は営業部でリーダーを務める。
一見寡黙そうだが、映画が好きで日本最果ての地にある映画館に一人で行くアクティブな一面も。
圧倒的犬派。

以前の榎本さんの1日記事はこちら。

「動画プランナーってどんなふうに働いてるの?」とある一日に密着しました! | 株式会社vivito
皆さま、こんにちは!今日は、普段更新している高梨さんに代わって、2018年新卒社員の伊藤がお届けします!最近「動画プランナーって普段どういう風にお仕事しているの?」というご質問を受けることが多く...
https://www.wantedly.com/companies/vi-vito/post_articles/120970


ーーーvivitoの話の前に、榎本さんの経歴を教えてください。


企業向けの映像制作会社からコンテンツ制作ソフトの営業を経て、現在vivitoで働いています。
新卒で入社した会社の事業は、今のvivitoと少しだけ似ています。
もともと映像の世界に入りたいと思っていて興味を持った会社でした。でも中途でしか募集がなくて。
東京に進出したのが最近なので、話を聞きに行った段階では、支社長一人しかいないような会社でしたが、話すうちに、「よかったら一緒に働きましょう」というお言葉を頂けて、入社しました。

入社後はなんせ人数が少なかったので、制作のディレクターだけやってればいいわけじゃなくて、営業もやりながら製作もやりながらって感じでした。 大変でしたがその分、社会人生活何年かで経験することを大体一社目で経験できたと思います。 二社目はIT系のコンテンツ制作ソフトの営業をしてました。


ーーー今年の2月に『クルオ』の営業としてジョインした榎本さんですが、vivitoでの業務について教えてください。

クルオの説明はこちら

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現在クルオの営業として、月5〜8件の案件を回しています。
中身ありきのご依頼もありますし、相談ベースでのご依頼など、案件の形は様々です。
案件によってクルオ上にいるクリエイターさんに依頼をするのですが、毎回クリエイターさんが変わるので、映像のテイストとかが全く異なります。固い雰囲気の映像を作る人もいれば、イメージで伝わるような動画が得意なクリエイターもいるので、そこは今までの職場とは違うかな。
すごく楽しんでいます。


ーーー自社にクリエイターを抱えてないからこその利点ですね。10月に新たにチームがセールスとクリエイティブに分かれたと思いますが、変化は感じていらっしゃいますか?


効率的に動くという意味での変化は感じています。
以前までは一人で一貫して全ての業務を行なっていたので、一人でやっていると周りに見えない部分があったりとか、何かあった時にフォローができないっていうこともありました。
今はそこを役割分担できているので、二人で協力することで、スピード感がだったり、クオリティが上がったと思います。 もともとvivitoのいいところは、なんでもできて且つ、なんでもやるとこだと思ってます。

入社当初、予算が決まってて納期もギリギリみたいな案件があって、僕が以前いた制作会社では絶対受けてないような案件なんですが、vivitoは受ける受けないじゃなくて、どうやってやる?みたいな感じで。案件だけじゃなくて、映像制作にとらわれずに色々できるというところも、いいところです。
もちろん、今のコミュニケーションという領域においては、動画という手段が適しているのでそこに注力していますが、手段は動画だけに限りません。プロジェクションマッピングだったり、ポスターなんかも作成しています。 なんでもやっていいよ、という環境があると思います。

その分変動も凄いので、いい意味で環境には慣れないですね(笑)


ーーー今後やってみたいことを教えてください。


vivito内では、クリエイターとの繋がりをもっと増やしたいです。

個人的には、映画館を作りたいです。
過去日本最果てのアクセスの悪い映画館に行った際に、そこを運営されている人のお話を聞くことができました。そこには色んな思いが込められていて。

映画館で見る映画って、そこで見た思い出が深く関わっています。
実は僕の地元の映画館も数年前に無くなってしまったのですが、映画館で映画を見るという古き良き文化は忘れてはいけないものだと思います。

そこを訪れた際、僕もいずれはそういうことをしたいなぁと思いました。

ありがとうございました!

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