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What we do

当社の社名には、正しく作れていることを確認する「Verification(検証)」と、正しいものを作れていることを確認する「Validation(妥当性確認)」、そしてこの2つの「V」を「Service(提供する)」という想いが込められています。 40年以上にわたって、スマートフォンやデジカメなどの身近な製品から、自動車、航空機などの大型プロダクト、エンタープライズシステム、Webサイト、パッケージソフトに至るまで、1,100社以上の製品・システムの品質向上に貢献してきました。ソフトウェア品質技術の開拓者としての自負を持ち、常に開発の最前線で未知の領域への挑戦と技術開発を行っています。 ▍事業内容 ❐ソフトウェアテスト・品質関連事業 対象となるソフトウェアが期待通り動作するか、欠陥や不具合、想定外の動作が起きない かを検証します。自動車関連、家電、機械、通信、建設、金融など、さまざまな分野の製品 の検証を行っています。 ❐サイバーセキュリティ関連事業 対象となるソフトウェアに対して、多角的な診断や疑似攻撃を実施して脆弱性を検証しま す。その上で、危険度を判定して具体的な対策を提案し、ソフトウェア改修後のチェックも 行います。また、エンジニアによるコード解析で、問題が発生しやすいポイントを分析し、 最適な修正案をご提案します。 ❐コンサルティング関連事業 ソフトウェア開発プロセス内に問題を抱えているお客様に対して、要件定義や仕様書作成 など開発プロセスの上流工程から品質目線でプロジェクトに参画し、問題点の分析や品 質の作り込みに対する改善提案、コンサルティングを行っています。 ❐ソフトウェア開発関連事業 テスト開発支援ツールやテスト効率化ツールの開発、ならびに、お客様への販売、 利用促進を行っています。 ❐その他事業 その他、ソフトウェアの品質を向上させる製品やサービスの提供を行っています。 ▍圧倒的な検証技術が強み 技術力を評価されリピートオーダーをいただくことが多く、豊富な検証実績を持ちます。 ▶️https://www.veriserve.co.jp/asset/achievement/ その背景には、さまざまな資格を保有する技術スペシャリストの存在があります。内部では新しい技術の研究・実装に特化した部門を用意することで前例のないニーズに応える体力を鍛え、外部では学術機関や関係団体と連携した研究活動を行っています。

Why we do

1983年、ソフトウェア検証のパイオニアとして創業したベリサーブ。 私たちが一貫して行ってきたこと、それは「品質を創造する」という価値の提供です。テストの設計や実行はゴールではなく、あくまでもプロセス。 私たちは、誰よりも品質の意味を問い続け、品質の新しい基準を可視化して提示することで、品質を社会に実装し高めていきます。そんなベリサーブだからこそ、お客様や社会のイノベーションを加速して、未来に続く幸せを創ることが可能になると信じています。 私たちの事業は、テクノロジーで社会を変えようとする人々に寄り添い、パートナーとして共走することで、持続可能な社会を実現させる取り組みです。 その実現は、コミュニケーションを通してお客様の想いを自分ごと化すること、内発的な好奇心と成長意欲で学び続けること、そして、最先端の技術を絶え間なく究めていくことで初めて可能になります。 ベリサーブは、それを体現できる場所でもあると考えています。

How we do

▍常に最新技術に触れる環境 ❐ベリサーブ・イノベーション・アワード(VIA) 現場の技術やノウハウ、課題の集約を活性化させ、他プロジェクトへの横展開や新ビジネスの創出を目的として、社内コンテストを年に1度開催しています。多くの社員が参加し、受賞者には賞金も授与され、とても盛り上がるイベントです! ❐システム検証研究会 品質技術の整理と体系化のために発足した産学連携の研究会です。システム検証の標準化と理論を発表・討論する場として30年以上の実績があり、大学教授を招いて、定期的に開催しています。 ▍一緒に働くメンバー 優秀な技術スペシャリストが多数在籍しています。国際的に認められた資格を持ち、それぞれが保有するスキルや知識はソフトウェアテストや品質保証の最前線で活用されています。 ▶️https://www.veriserve.co.jp/asset/advantage/specialist/ ▍自己啓発サポート ❐自己研鑽奨励金制度 検証技術に関するものを含め、会社で決められた特定の資格を取得すると自己研鑽奨励金が支給されます。 ❐VIT(ベリサーブITスキルアップ支援制度) 必要なITスキルを社員自らが考え、そのスキル向上のための学習費用(書籍購入や資格試験受験料など)を会社が支援する制度をご用意しています。業務の効率化や生産性の向上、自身のキャリアアップなどに活用されています。 ❐ETロボコンチーム 若手を中心にエンジニアが集まり、ロボットのモデリング、コーディング、実装までを自ら行い、コンテスト上位を狙います。普段とは異なるチームメンバーとプログラミングを楽しんで学ぶことで、業務への新たなヒントが生まれます。