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第13期下期Kickoff MTGを開催しました!

VENECTでは、半期ごとに年2回の全社会「Kickoff Meeting(以下、キックオフ)」を行っています。昨年7月に行った上期キックオフでは、今期の計画・方針の発表がメインでしたが、今年1月に行った下期キックオフでは”ナレッジの共有”が主となっています。今回は、そんな下期キックオフの様子をご紹介します。

当日のプログラム

・ランチタイム
・社内イベント

・第13期下期 キックオフ
・役員(振り返りと下期の計画)
・クライアントワークチーム (ナレッジの共有)
・開発チーム (ナレッジの共有)
・広告運用チーム (ナレッジの共有)
・広報 (下期の計画)
・管理部 (下期の計画)

ランチタイム

下期キックオフも上期と同様に交流パートが設けられており、前回同様ランチタイムからスタートしました。今回はランダムに決められた席に座って、5人班でのランチタイムです。普段は交流の少ない他部署のメンバーやインターン生も、積極的に交流を深めていました。


今回のランチタイムは、割烹料理店様にご依頼し、お弁当を用意しました!いろいろな種類のおかずが詰まった豪華な内容で、社員一同大満足なランチタイムとなりました。
….実はランチタイム時の座席は、ランチ後に開催するゲームイベントのチーム別になっていました。この時間でいかに交流を深められたかが勝利の鍵になった(...かもしれません)。

イベントパート

ランチタイム後は、社内イベントとしてゲームを行いました。
今回は「以心伝心ゲーム」を開催。出されたお題に対し、チーム全員の回答を一致させるゲームです。但し具体的な単語を口にだす会話はNG!あくまで連想しているモノのイメージを伝え合うことで手がかりを探り出し、回答を一致させることを目指します。


このゲームは自分の思考を伝えることも大切ですが、回答を一致させる「相手が何を連想するか」を想像する事が欠かせません。相手のバックグラウンド、価値観、趣味趣向を考慮したり、お互いの共通言語を見つけたりすることが重要です。

VENECTの文化の特徴の一つに「メンバーの多様性を活かす」というものがあります。様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているため、日々の業務でもお互いの専門性、得意分野、知識を持ち合い”多様性を活かしながら”アイディアを創出しています。
今回のゲームイベントでも、お互いの多様性を認識・尊重しながら少しずつ考えをすり合わせ、多くのチームが回答を一致させており、かなりの接戦となりました!

最も得点の高いチーム上位2チームには景品が贈呈。最下位のチームは「最もばらばらだったチーム」として後日のランチ開催券が贈呈されました。

第13期下期 キックオフ


下期のキックオフのメイントピックは”ナレッジの共有”です。上期で培った経験や知識を、全社的に共有します。ナレッジの共有はクライアントワークチームだけでなく、開発チーム、広告運用チームからも行われ、幅広い領域の知見を身につける事ができます。また、今回の開発チームの発表では、インターン生も登壇してくれました。実際に手がけた機械学習のプロジェクトについて、デモンストレーションを実施しながらの解説が行われました。

VENECTでは、普段よりナレッジの共有が盛んに行われる文化があり、下期キックオフは特に大きな共有会となっています。また、そこに社員とインターン生の垣根はなく、メンバー全員で専門性を高めていける環境です。

最後に

私たちは「データを活用して、どのように人の心を動かすか」を追求しています。クライアントの先にいる生活者の心を動かし成果を生み出すことが、クライアントへの価値提供であると考えています。データに基づいたマーケティング施策は、結果などの数値の検証を繰り返し、再現性を高めることで、より良い成果を導きます。また成功体験だけではない様々なラーニングを共有し、各プロジェクトへ活かすことをVENECT全員が大切にしています。

クライアントと直接コミュニケーションが取れず、課題の具体的な共有や本質的な解決に至っていないとお悩みの方、VENECTで一緒にクライアントの課題解決へつながる仕事をしませんか?

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