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メンター制度で新入社員がいち早く成長出来る環境を構築

VENECTではメンター制度を導入しています。直属の上司やプロジェクトメンバーとは別に、指導・相談役となるメンターが3ヶ月間新入社員をサポートする制度です。VENECTで働く上での些細な疑問点や困っていることを気軽に相談できます。本記事では、実際にメンターを組んでいる坪田さん、上野さんにお話を聞きました。


■自己紹介をおねがいします

坪田:大学卒業後はパッケージ関連の供給やデザイン業務、ブランディング業務を扱っている会社に就職しました。先のキャリアを考えたときに、物事の根本を見つめ直して戦略立案からクライアントの課題解決に関わりたかったので、思い切って転職を決めました!現在は家電メーカーさんの年間戦略立案や予算管理、ヘアケアブランドではプロデューサー業務も担当していて、広告の企画から制作までのプロジェクト全体を管理する役割でジョインしています。

上野:僕は大学卒業後にECに興味があったことから情報通信系に新卒で入社をし、携帯電話の電波をキャッチして交換局に届け基地局の設置を促す営業を担っていました。ビルの管理人さんが直接のクライアントで設置まで敢行する仕事でした。もともとECに興味があったこともあり、物が売れる仕組みにより近い立場で関わり仕事が出来る点に、魅力的に感じVENECTに入社しました。現在は、ソフトウェアブランドの商品を量販店がもつECサイト内でどうしたらもっと売れるかを考えることが仕事です。


■お2人はどのようにメンター制度を活用していますか?

坪田:毎週金曜日に実施していて、1週間の節目として今週あったことを話す場として参加しています。1週間に1回となると毎回話すことが山盛りになるわけでもないのでコーヒーブレイクを取りながら話をしてます。毎回違うカフェに行って色んなコーヒーを試すみたいな楽しみ方をしつつ、その週おきたことなどをヒアリングして、アドバイス出来るところがあればするって感じです。

上野:忙しいときにどうして忙しくなってしまうのか、どうしたら最短距離で完了できるのかといったような相談をしています。坪田さんが以前担当してらっしゃった案件を今は僕が担当させていただいているので、前提条件など事前情報ありきで相談できます。具体的なアドバイスだったり話を聞けるのがいいなって思っています。


■メンターの坪田さんから見た上野さん

坪田:上野君とは入社前のリクルーター面談でも面識があり、物事の深掘りをきちんとする、自分の言葉で整理して理解に落とし込むタイプだという印象があります!そこは入社後も変わらずむしろ仕事でも活かしているなあと感心しています。最初は右も左もわからない状況でしたが、今ではお客様とやり取りする機会も増えて、相談内容がより解像度が高い質問になってきたなあと変化を感じました。


■上野さんがメンタ−面談を経て得たこと

上野:話を整理してくださる印象があって自分では考えや質問がまとまっていなかった部分が多くても、一旦全部私たちは「データを活用して、どのように人の心を動かすか」を追求しています。クライアントの先にいる生活者の心を動かし成果を生み出すことが、クライアントへの価値提供であると考えています。データに基づいたマーケティング施策は、結果などの数値の検証を繰り返し、再現性を高めることで、より良い成果を導きます。また成功体験だけではない様々なラーニングを共有し、各プロジェクトへ活かすことをVENECT全員が大切にしています。

話してみると、坪田さんがこういうことねと整理して自分が理解できるようにしてくれるのでありがたいです。仕事で先々に起きるもしくは避けられないリスクなど自分から見えにくい部分を教えてくださりながら、悩みに対するアドバイスが得られています。すごく業務にも繋がりやすかったなと思います。

距離感は前職とおなじくらいな印象ですが、VENECTは会社としてメンター面談を推進していく方針が明確だなという印象です。メンター面談を介して会社のメンバーと話がしやすくなったり、入社して間もない段階で先々のことを考える材料を得ることができました。今後のVENECTでの業務に活かしつづけていけたらと思います。


最後に

クライアントと直接コミュニケーションが取れず、課題の具体的な共有や本質的な解決に至っていないとお悩みの方、VENECTで一緒にクライアントの課題解決へつながる仕事をしませんか?



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