この春、就職を控えたインターン生に、VENECTでのインターン生活についてインタビューを行いました。今回は、大学1年生からVENECTでインターンをしている、津田塾大学を卒業予定のOさんにお話を伺いました。はじめたきっかけや、得られた学びについてご紹介します。
インターンをはじめたきっかけは?
マーケティングには高校生の頃から興味を持っていたのですが、「マーケティング」という言葉が指す領域は幅広いなと感じていました。そんなとき、地方創生などを行う学生団体で知り合った先輩が、就活に向けて「本当に仕事にしたいのかを明確にするために、興味のある分野でインターンをしていた」と話していたんです。それがきっかけになり、私も興味のあったマーケティングについて、具体的にどんな部分に興味を持っているのか突き詰めたいと思い、インターンをはじめました。
どのような仕事を任されていましたか?
当初は広報として入社したため、最初の半年から1年間は広報業務を担当していました。サイトリニューアルのタイミングに在籍していたので、どういったサイトにするかを考えるためのリサーチ業務や、どんなデータが見られるかといった、サイト構築のための調査をしていました。
現在はクライアントワークを担当する事業部に配属され、主にメーカー様向けのマーケティング戦略の立案サポートや、実際の広告運用などを担当しています。具体的には、提案資料で活用するためのデータ収集から始まり、Googleアナリティクス(GA4)やGoogleサーチコンソールなどのツールを使って数値から傾向を読み解く考察、さらには商品販促の施策案出しや最終レポート作成まで、かなり幅広くお仕事をさせてもらいました。
やりがいを感じる瞬間は?
やりがいを感じる瞬間は、データ分析の中でクライアントの提案につながるような発見ができた時です。例えば実際のデータからユーザーのリアルな動きを追いかけ、ターゲット層の意外なインサイトを発見して広告運用の改善につなげられた時など、新しい観点を自分で発見できたときに面白さを感じます。
大変だったことはありますか?
楽しいと思って取り組んでいた部分が大きいため、困難に感じたことは正直あまり思い浮かびません(笑)
ただ、入社直後は「マーケティング」という言葉以外ほぼ何も知らなかったので「何が分かっていないのかが分からない」状態から脱却するのが大変でした。大学1年生だったこともあり、付きっきりで教えてもらったこともあります。あとは、会社の図書コーナーで本を借りて、少しずつマーケティングの知識や業務を覚えていきました。
インターン生同士で分からないところを教え合ったり、効率よく仕事を進めるにはどうしたらよいか話し合ったりできる環境だったので、一人で悩むことはありませんでした。
VENECTのインターンで得られたことや学べたことは?
タスクをただこなすのではなく、期日を意識してスケジュールを立てることや、社員さんとのコミュニケーションや報連相(ほうれんそう)の大切さなど、社会人としての基礎力が学べたと思います。さらに、社員さんがプロジェクトを管理する際に使っている手法も間近で学ぶことができました。学んだプロジェクト管理の手法は、学生生活の中でも活かせています(笑)
マーケティングそのものについても、実務レベルで深く学ぶことができました。クライアントとのミーティングに同席させていただいたり、実際の数値を見ながら提案資料を作成したりする中で、マーケティングの仕事の進め方や全体像をリアルに体感できたと思います。インターンをはじめた当初の目的である「マーケティングについてより具体的に知り、自分の興味を突き詰める」も達成することができました。
VENECTの好きなところを教えてください
インターン生同士の仲が良いところです。違う事業部に配属されていても、お互いの知識を共有したり、意見交換したりできる環境です。
また、社員さんにやりたい業務について相談すると、関連する仕事を任せてくれたり、裁量を持って仕事ができたりする点も魅力だと思います。
卒業後の進路や展望について教えてください
4月からは外資系のコンサルティング会社に入社し、M&Aや事業戦略といった領域に携わることが決まっています。
コンサルティングの現場においても、根拠に基づいた論理的な提案が強く求められるため、VENECTの実務を通じて習得した「数字というファクトから仮説を立て、クライアントの課題を解決に導く」というアプローチは、そのまま次のステージでも大きな武器になると確信しています。また、マーケティングの思考法やビジネスの基礎力だけでなく、社員さんの背中を見て学んだ「クライアントへの真摯な向き合い方」も私にとって大切な財産です。
ここで得た多くの学びと経験を糧に、春からの新しい環境でもしっかりと価値を発揮していきたいと思っています。