What we do
AI面接官による面接で、人事が採用で重視する評価項目(人柄、熱意、ポテンシャル)から、求職者が志望する業界・企業への合格判定を算出。就活における現在地が簡単に可視化されるので、自分の就活の立ち位置を把握できます。企業はカスタマーの受験結果を、書類選考・一次面接の代替として活用することもできます。
就活共通テストで可視化された「実力」を元に、企業は「会いたい学生」にスカウトを送り、コンタクトができる新しいプラットフォーム。目下、新卒採用市場に参入しながら、ゆくゆくは新卒だけではなく中途市場への転用も予定しています。
我々は、テクノロジーを活用して既存の採用システムをアップデートしていきます。なぜなら、既存の採用システムには、課題が山積しているからです。
この課題が積み上がった結果、採用期間が長期化したり、ミスマッチが起きてしまったりするなど、企業も採用候補者(求職者)もお互いに疲弊する世の中になっています。採用に関しては、リファラルサービス、面接代行サービス、人材紹介サービス、面接官育成サービスなどさまざまなサービスが世の中にありますが、疲弊が生まれる根本理由は、”人の見極めを人がやる”という従来の仕組みに限界があるからだとVARIETASは考えています。
VARIETASは、企業・採用候補者双方がwin-winになる、新しいシステムを提供していくことを目指し、現在、各種プロダクトの開発を進めております。VARIETASによる複数プロダクトの提供を通じて、最終的には、ES選考・一次面接〜二次面接までAIによって採用システムを代替していく世界を実現していきます。
この目標達成を目指すために、4つの事業(就活模試事業・マッチングプラットフォーム事業・RPaaS事業・キャリア教育事業)を展開していきます。
というのも、HRマーケットは特定のサービスカテゴリーへの参入はコスト競争に陥るため、マーケットの入り口から出口までのサービスカテゴリーを全てをカバーすることが大事という考え方を大切にしているからです。具体的に短期的には、入り口の模試事業で蓄積されたキャリアデータを独自データとし、まずは”新卒採用”での新しいマッチングモデルを創り、さらに大きなキャリア・オポチュニティを創出するプラットフォームを目指しています。
Why we do
VARIERTASは、創業当初から一人一人のキャリアに向き合う事業を展開してきました。そこで感じたことは、社会と個人の間にある不平等や障壁がたくさん存在していること。VARIETASはそんなFrictionを排除し、摩擦のない社会を創造することに全力を尽くすことをパーパスに掲げています。
人のキャリアをつくる上で、大きな節目となる”就職”。VARIETASはまずこの”就職”という領域でFrictionをなくしていきます。
How we do
弊社の技術スタック
リモート会議の様子
● バリュー
<Friction ∞>
Friction0の実現は、圧倒的に困難な課題である。解決のためには、泥臭く、がむしゃらに、徹底的にFrictionと向き合う必要がある。
だからこそ、社会のFrictionを0にするために、我々のFrictionは∞になることも厭わない。
<All In>
♾️に対応するためにエネルギーが必要。だからこそエネルギーを投下するところを絞り、すべてのリソース、エネルギー、情熱を仕事に全力投球する。
<Aggressive Honesty>
♾️に対応するために仲間が必要。全員他人だからこそ伝えなければわからない。だから、真実を隠さず、積極的に問題に対処し、変化を推進する。
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● 開発体制の特徴
特徴①:代表自らが各チームの一員となる
- 各チームの会議に参加することで、会議体のなかで即断即決できるようにしています
特徴②:サービスの企画・構想段階からデータチームが入る
- CI/CX・システム開発だけでは見落としがちな、分析に必要なデータをサービス初期の段階から収集していくことが出来ます
特徴③:各チームの成果物はチーム内レビューに閉じず、チーム間レビューを行う
- 他のチームにも目線が向くようになり、チームメンバーの視座があがるような体制にしています
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● エンジニア体制で大事にしていること
❶ 「無駄な会議をしない」
- エンジニアなら自分でプログラムを書きたいですよね?どんどん定例が増えていって気づいたら1日が会議で終わっていたみたいなことありません?会議アジェンダの事前準備を徹底することで、会議時間を短縮しています。
❷ 「エンジニアの熱量を重要視」
- エンジニアが面白そうだと思った技術は積極的に採用します。「その技術スタックでは、人材が採用しにくい」などの消極的な視点は持ちません。
❸ 「データドリブン開発」
- データチームと協力して、必要なデータは何か?どうやって集めていくのか?を考えるところから開発がスタートします。
- データパイプラインの設計・構築・実装まで、システム開発の責務で行います。