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AIという新しい挑戦へ

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

ヴァンテージと出会う前は、自分のキャリアを決める上でいくつか選択肢がありましたが、最終的に決定した理由は「影響度」という言葉に集約できると思います。今まで私は大企業での営業や自身で創業、スタートアップへの参画、などを経験してきました。それなりに充実した毎日を過ごしてきましたが、ふと自分のキャリアを振り返った時に、周りの人々の生活に、日本に、世界に、どれだけ自分の仕事・プロダクトが影響したのか?それを自分ごとでどれだけ語れるか?ということでした。ヴァンテージと出会い2ヶ月が経ちましたが、もう半年後にでも堂々とそれが言えそうな環境に今、自身の身をおけていることに自分でも驚いています。(笑)

現在

入社して2ヶ月ちょっとが経過しようとしていますが、もうすでに2年くらいいるような感覚です。それほど日々が目まぐるしく過ぎていきます。現在私はwonderというプロダクトをみています。もともとあったプロダクトをよりよい方向へ、最速で昇華させることがミッションです。そのために、人工知能を専門とした大学教授との共同開発も開始し、日々高速で仮説・テスト・検証を繰り返し、これまでにないプロダクトへ日々進化させています。「これは明らかにユーザーのためにはならないよね。」「これもっとよくできるんじゃない?」エンジニア・非エンジニアに関わらず、誰でも上流のところから皆で毎日議論します。AIという言葉が独り歩きし、魔法の杖だと多くの人が見ている中、我々はその実態を正確に理解し、今できることとこれから進めるべきことに分け、着実に、でも爆速で進めていこうと思っています。具体的には、まずは統計学の領域である機会学習から進め、半年後には画像解析・音声認識・言語処理などのディープラーニングの領域に行く予定です。ゆくゆくはニューラルネットワークを利用した新たな分野にも着手したいと考えています。

ヴァンテージマネジメント株式会社について

とても明るく、皆責任感をもって日々爆速で仕事をしています。何もかも本気です。仕事も本気。挨拶も。飲み会も(笑)。みんな本気です。本気だからこそ全員が当事者意識をもちながら、上司部下に関係なく意見を言い合える文化があります。

今後どういうことをしていきたいか

まずはwonderを世界レベルまで昇華させていくことです。まだまだAIの分野に足を踏みいれたばかりですが、近い将来世界中からトップレベルのデータサイエンティストやエンジニアがヴァンテージにジョインしたいと思うような、そんな魅力的な会社・プロダクトにしていきたいです。

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