クラウドポイント、NTT東日本、バカンの3社で、2019年1月23日（水）～25日（金）、「SCビジネスフェア2019」に合同出展いたしました。

25日には「空席検知及びネットワークサービスを活用したデジタルサイネージソリューション」について出展者プレゼンテーションを行い、弊社代表の河野剛進もパネリストを務めました。

ブースの出展もクラウドポイント、NTT東日本、バカンの三社で行いました。
デジタルサイネージで、トイレの空席状況をお知らせする＜スローン＞やレストランの混雑状況を表示する＜バカン＞を展示し、お客様に、直にサービスに触れていただきました。

展示した＜スローン＞のサイネージには、すでにサービスをご導入いただいている百貨店のリアルタイムの空席情報を映し出しました。
サイネージ下部に表示されているQRコードを読み込むと、パシフィコ横浜の会場から東京にある百貨店の空席情報がスマートフォンでも確認できます。

お客様の中には、ご自分のスマートフォンでQRコードを読み込んでくださる方もいらっしゃいました。

「混雑をなんとか解消したい」というお客様、「ショッピングセンターの改修をする際に、新しい取り組みをクライアントに提案したい」というお客様、「大型商業施設を新設するので、最新のサービスを探している」というお客様、、、

＜バカン＞や＜スローン＞というサービスには、多様なお客様が関心をよせて下さっています。

出展者プレゼンテーションでは

デジタルサイネージ総合研究所 所長 兼　株式会社クラウドポイント エキスパート　渡辺 剛仁
東日本電信電話株式会社　東京事業部　ビジネスイノベーション部　担当部長 大塚 孝治
株式会社バカン　代表取締役 河野 剛進

がパネリストとして登壇しました。

これから日本を訪れてくださる外国人のお客様（インバウンド客）が街に増えていくでしょう。
デジタルサイネージに空席情報を表示することで、外国人のお客様を魅力的な観光スポットまでご案内する。
そのようなサービスで、外国人のお客様をおもてなしするという可能性もあるのではないかという話題も飛び出しました。

会場に足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございました。

株式会社VACAN　
大石かおり

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