こんにちは!株式会社バカンの西です。
社員一人ひとりにスポットライトを当てた「VACAN People」。
21人目の今回は、DX事業本部営業部営業チームの山下さんです。
■プロフィール
明治大学大学院理工学研究科修了。複合機メーカーにて半導体部品の調達業務に従事した後、法人向けファンコミュニティ事業においてカスタマーサクセス領域のコンサルタントとして活動。2026年2月バカンに入社。
ー今は主にどのようなお仕事をされていますか?
現在は営業マネージャーとプレイヤー、両方の役割を担っています。
マネージャーとしては、営業メンバーと一緒に営業戦略を考えたり、案件ごとの進め方を検討したりしています。単に数字を管理するのではなく、「どのような顧客に、どのような価値を届けるのか」「案件を前に進めるために、社内外の誰を巻き込むべきか」といった作戦を考え、チームが動きやすい状態をつくることが主な役割です。
プレイヤーとしては、お問い合わせをいただいたお客様へのパッケージ型ソリューションの提案に加えて、新規のお客様に対する課題起点のソリューション営業にも取り組んでいます。 すでに顕在化しているニーズに応えるだけでなく、お客様との対話を通じてまだ言語化されていない課題を見つけ出し、バカンの技術やデータを活用した解決策を提案することも、重要な仕事の一つです。
お客様への提案や商談では、まず課題を徹底的に理解することを大切にしています。その際に意識しているのが、「誰を主語にして考えるのか」ということです。
一つの企業の中でも、立場によって抱えている課題や優先順位は異なります。会社として実現したいことは何か。部署にはどのような目標があるのか。現場では何に困っているのか。そして、担当者はどのような思いでプロジェクトを進めているのか。そうした複数の視点を丁寧に捉えたうえで、お客様にとって本当に価値のある提案を考えるようにしています。
現在は主に空港領域の案件に注力しています。
空港は、これから始まる旅への期待が高まる場所である一方、チェックインや保安検査などで混雑が発生したり、搭乗までの時間を気にしながら過ごしたりする場面もあります。 そうした空港でのさまざまな課題に対して、混雑状況などのデータを活用しながら、利用者がよりスムーズで快適に過ごせる環境をどうつくっていくかを考えています。
また、利用者の利便性を高めるだけでなく、 売上向上や運営コストの削減といった施設運営上の課題にも向き合っています。
空港には航空会社、空港運営会社、店舗、交通事業者、システムベンダーなど、さまざまな関係者が存在します。空港全体の課題を考えると、バカンだけですべてを解決できるわけではありません。 そのため、 他社のシステムやデータとも連携しながら、それぞれの強みを組み合わせ、空港全体にとってより良い仕組みをつくることに取り組んでいます。
営業として働く中で、やりがいや面白さ、難しさを感じるのはどのようなときですか?
バカンが向き合っているのは、混雑を可視化することだけではなく、人がどのように移動し、施設や街がどのように利用されるのかという「都市空間」そのものに関わる課題です。
テーマが大きい分、最初から正解が決まっている仕事ばかりではありません。
どこに本質的な課題があるのか、誰と連携すれば解決できるのか、どのような価値を生み出せるのかを考える難しさがあります。
一方で、異なるデータを組み合わせたり、複数の企業と連携したりすることで、これまで解決できなかった課題にアプローチできる可能性があります。お客様と一緒に課題を整理し、新しい解決策を考えていく過程に大きな面白さを感じています。
ー転職を考え始めたきっかけを教えてください
前職では、オンラインコミュニティ事業のコンサルタントとして、お客様の課題解決に伴走する仕事をしていました。
お客様と継続的に伴走しながら課題解決を支援する仕事にやりがいを感じていましたが、事業方針の変更により、特定の課題に特化した事業へシフトしていくことになりました。
もちろん、その方向性にも事業としての意義はありましたが、私自身は市場や顧客が抱えるさまざまな課題に向き合いながら、長期的に伴走していく仕事に魅力を感じていました。そのため、自分が目指したいキャリアとの間に少しずつギャップを感じるようになりました。
そこで、「もっと幅広い顧客課題に向き合える環境で挑戦したい」と考え、転職を意識するようになりました。
転職先を探すうえで重視していたのは、事業として広く顧客課題と向き合っていること、そして職種としてもお客様と直接接点を持ちながら価値提供できるフロントの立場であることです。
ーバカンのどこに惹かれましたか?
選考を通じて特に印象的だったのは、社員一人ひとりがいきいきと働いていたことです。選考中にお会いした方々からは、仕事や事業に対する前向きな姿勢や熱量が伝わってきました。
また、事業内容の社会性の高さも魅力でした。混雑や人流といった誰もが一度は感じたことのある課題に向き合い、社会に新しい価値を生み出している点にも惹かれました。
ー最終的に入社を決めた理由は何でしたか?
キャリアの方向性や条件面などを踏まえ、実は最後まで2社で悩みました。
どちらも魅力的な環境でしたが、最終的な決め手になったのは「わくわく感」と「人」でした。
選考を通じて感じた事業への期待感や、一緒に働く人たちの魅力が、バカンを選ぶ後押しになりました。
ー入社してみて、選考中のイメージとのギャップはありましたか?
思っていた以上に、個人に任される裁量が大きいと感じました。
一方で、組織や事業はまだ成長途中のフェーズにあり、自分たちで仕組みや進め方をつくっていける余地が多いことも実感しました。
大変な部分もありますが、自ら考えながら行動し、チームや組織と一緒により良い形を模索していけることに大きなやりがいを感じています。
ー最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします
バカンは、これから事業をさらに大きく成長させていくフェーズにあります。
完成された仕組みや、決められた正解がすべてそろっている会社ではありません。まだ存在していない仕組みやサービスを、自分たちで考え、つくっていく場面も多くあります。
だからこそ、不確実な状況を前向きに捉え、「どうすれば実現できるだろう」と考えながら挑戦を楽しめる方にとっては、とても面白い環境だと思います。
お客様の課題に深く入り込みたい方、新しい価値を生み出すことを楽しめる方、そして会社や事業を自分たちの手で成長させたい方と、ぜひ一緒に働きたいです。
お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
バカンでは、一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ私たちと一緒に、優しい世界を高付加価値サービスで実現していきましょう!
今回インタビューした山下さんが所属するDX事業本部営業の募集情報はこちらです。
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