[登場人物]
河野:代表取締役・創業者
松丸:人事責任者。全ポジションの人事選考を担当。
インタビュアー:松本(人事担当)
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バカンで活躍している人
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――まず松丸さんに伺います。「バカンで活躍する人」に共通するもの何だと思いますか?
松丸:選考の場でもよくこういったご質問をいただきますが、一番に挙げられるのは「広い視野を持って主体的に動ける方」だと思います。自分に割り当てられた仕事だけに集中するのではなく、「これは自分がやるべきことだ」と感じたら、担当外でも自然に手を挙げられる。そういう姿勢を持っている方が多いという印象です。
それから、入社した方から「バカンはいい人が多いですね」と伝えていただくことが多いのですが、それって単に穏やかとか優しいということではなく、建設的に話せる方が多いということだと思っていて、職種やチームが違っても、きちんと議論できる文化があります。
――河野さんは創業者として、長くバカンのメンバーを見てこられたと思いますが、いかがでしょうか?
河野:松丸さんが話してくれたことに加えて、「こんな人に集まってほしい」という想いが詰まっているバカンのバリューやコーポレートカラーに共感していただけるかどうかは、大前提としてありますね。
そのうえで、活躍しているメンバーを長く見ていて感じるのは、粘り強さの大切さです。スタートアップというと、短距離走のように見られることもありますが、実は意外と長距離走なんです。いろんな取り組みが積み重なって、ある日突然売れ始めたり、追い風が吹いたりする。だから、今うまくいかなかったとしても「それで終わり」にしない、長期的な思考を持っている方は強いなと感じています。
松丸:確かにその通りですね。10周年を迎えたとはいえ、まだまだ整っていないことも正直たくさんあって、大変なこともあります。ただ、「こうしたい」と思って提案すれば、ほぼ実現できる環境でもあります。だからこそ、すぐに諦めず、長期的な視点を持って前に進める方にとっては、自分の働きかけが組織や事業の変化につながっていく実感を得やすい。そこに大きなやりがいを感じながら働いているメンバーが多いと思います。
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変革期を迎えているバカンの事業について
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――ミッション・ビジョンのリニューアルや、VACAN Technologiesの立ち上げなど、会社として大きな変化が続いています。河野さんから今のバカンはどのように見えていますか?
河野:そうですね。昨年6月にミッション・ビジョンをリニューアルしましたが、あれは混雑可視化に特化して積み上げてきた技術とプロダクトが育ち、「もっと広い領域に打って出られる」という確信が持てたタイミングでした。実際にすでに混雑可視化以外の領域にも手を広げ始めていたので、改めて会社として正式に宣言した形です。
さらに今年1月には、VACAN Technologiesを立ち上げました。バカンの技術力を評価いただいて、DXやプロダクト開発のご相談をいただく機会が増えてきたことがきっかけで、AIを活用したDX・プロダクト開発のコンサルティング企業として改めて旗を立てました。
社内でも、AIを使った新しい企画・プロダクト開発はもちろん、業務の見直しや効率化がものすごいスピードで進んでいます。
――松丸さんは人事の立場で、社内の変化をどのように感じていらっしゃいますか?
松丸:企業としての価値観や土台の文化やいい部分は変わっていませんが、あちこちで「変わろう」「変えよう」とする動きが本当に活発になっています。いろいろなチームが新しい技術をどんどんキャッチアップして、貪欲に取り込もうとしている。さまざまなチャレンジが生まれていて、見ていてとても頼もしいですし、自分自身も刺激を受けています。
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変革期の今、求める人物像
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――こうした変化の中で、今後活躍する人物像も変わってきそうでしょうか?
河野:ITやAIのスキルがどんどん高度に求められるようになる、というよりは、前向きさや誠実さのような、人としてのマインドセットがより重要になっていくと思っています。
その方がいると場の空気が明るくなる、というような存在っているじゃないですか。難しい議論や、ともすれば対立しそうなテーマでも、ポジティブに良いものを生み出せる空気感ってとても大事だと感じています。バカンのバリューで言うと、Delight & Integrityの部分ですね。
松丸:確かに、AIを使いながら新しいことに次々と取り組んでいける環境では、何事も前向きに捉えられるというのはより大きな強みになっていくと思います。今のやり方に固執せず、AIを前提として仕事の進め方を見直してみるとか、AI活用に合わせて仕組み側を変えてみるとか、新しいことに積極的な姿勢は大事です。もちろん時にはうまくいかないこともあると思いますが、それも含めて「おもしろい」と感じられるかどうかは、生産性に大きく響いてくると思います。
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最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします!
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松丸:バカンには、社会に貢献したいという思いや、自分も困った経験を解消して誰かの助けにしたい、という気持ちで入社したメンバーが多いです。社会課題に対して「自分ごと」として向き合える方が自然と集まっているという感じです。
河野:それは本当にそうですね。私がバカンを創業したのも、自分自身がトイレが空いていなくて困った経験や、家族連れでランチの時にお店になかなか入れなかった、といったリアルな原体験があったからです。そういった日常の不便や社会課題を解決したいという気持ちが、どんなに大変な局面でも自分のエネルギーになっています。
社員もそこに共感してくれている方ばかりなので、ミッションへの共感がチームの土台になっているんだと思いますね。
松丸:そういう意味では、選考の時点でスキルや経験がすべて条件にあっていなくても、強い思いを持って入社して、活躍されている方も実際にいます。
河野:AIによって挑戦できることの幅がどんどん広がっている今だからこそ、思いや勢いは本当に大事だと感じています。スキルは周囲との協働や研修、実務経験を通じて後からいくらでも身につけていくことができます。一方で、自分の中にある「なぜやるか」という軸や、バカンのビジョンをともに実現したいという思いは、スキルと同じように周囲が教育して身につけさせることは難しいものです。だからこそ、現時点でのスキルや経験だけで判断するのではなく、その人が持つ意志や熱量、そしてバカンの目指す未来に共感して一緒に挑戦したいと思えるかを大切にしたいです。
松丸:求人を見て「自分にはまだ力不足かもしれない」と感じる方もいるかもしれませんが、バカンのミッションやバリューに共感し、長期的に向き合っていきたいという思いがあるなら、ぜひ一度お話しできたら嬉しいです。
バカンは今、事業も組織も大きく変わろうとしているタイミングです。変化を前向きに楽しみながら、一緒に成長し、会社をつくっていける方と出会いたいと思っています。
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おわりに
今回のお話を通じて印象的だったのは、バカンが求めているのは単なるスキルや経験だけではなく、「社会課題を自分ごととして捉え、共に前向きに挑戦し続けられる人」だということでした。
事業も組織も大きな変革期を迎えている今、正解が決まっている環境ではありません。だからこそ、自ら手を挙げ、挑戦し、周囲と議論しながら形にしていける機会が、バカンには数多くあります。
「誰かの困りごとを解決したい」「変化を楽しみながら成長したい」「自分の仕事を通じて社会に価値を届けたい」——そんな想いを持つ方にとって、バカンはきっと大きな挑戦と成長の機会がある環境だと感じています。
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カジュアル面談も歓迎しています。
是非バカンのこれからを一緒につくっていきましょう。
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