こんにちは!株式会社バカンのもっちです。
社員一人ひとりにスポットライトを当てた「VACAN People」。
社員の今やっていることやバカンの好きなところ、MissionやValueについて、入社した時のギャップなどのお話を伺っていきます。
9人目は開発本部DataLab.チームの坂井さんです。
■プロフィール
京都府出身。神戸大学大学院情報知能工学専攻卒。
SIerに入社後、流通向け受発注システムの開発、導入を担当。その後は新プロダクト開発やインフラ構築、技術支援に従事。2015年からベンチャーSI企業にプログラマーとして転職。AWS環境で製造業向け基幹システムやBtoBシステム構築に取り組み、複数のプロジェクトでのアジャイル開発に継続して従事。バカンのサービスに共感し、2025年8月に入社。
ー今はどのようなお仕事をされていますか?
現在は、新たなConsole※の開発に携わっていて、主にデバイス管理や混雑状況の分析機能まわりを担当しています。
※Consoleとはシステム制御用の画面のことで、バカンのサービスを管理できる画面のことです。
これまではセンサーやカメラを用いて検知した結果を「空き・混雑」に変換してサイネージやスマホに配信する形でサービスを提供してきました。現状の機能は現地で利用される方が見る分には十分ですが、サービスを導入頂いている自治体や企業の皆さまに利用していただくだけでバカンの良さを実感していただくには難しい状況でした。これからはサービスの裏側のプロセスも含めて、Console上で可視化できるようにしていくことで良さを実感いただけるような開発を行っています。
開発を行っている目的は大きく2つで、「バカンのサービスを伝えること」と「サポート・引き継ぎ負担の軽減」です。
1つ目の「バカンのサービスを伝えること」では、設置マップのようにデバイスの位置や状態が一目で分かるような機能を開発しています。設置機器のリスト情報だけではなく、マップ上でどの機器がどのような画角で設置されているのかが確認できます。他社製品はデータをプロットするだけのものも多いですが、バカンの場合はサードパーティのデバイスも含めて統合的に扱える点が特徴です。
2つ目の「サポート・引き継ぎ負担の軽減」では、例えば施設に設置しているセンサーに不具合が発生し設置情報や再起動が必要になった際、これまではお客様からバカンに問い合わせないと分からなかった情報をConsole上で確認できるようにすることで、お客様の負担を減らしつつ、社内のサポート工数も削減していきたいと考えています。
また、導入した担当者の急な異動や退職といった状況で、サービスの価値がうまく引き継がれていない場合でも、新しい担当者の方にも自然と価値が伝わるように開発したいと思っています。
実際のセンサー等のデバイスの情報を扱うので、ソフトウェアだけで完結しない面白さを感じています。こういった領域に関われるのは、センサー等のハードウェアを多く扱っているバカンならではだと思います。
バックエンドのみで大きな新規開発をしているわけではなく、「どう見せるか」「どう伝えるか」といった部分を大切にしていて、エンジニアとしても非常にやりがいのある領域だと感じています。
ーバカンの好きなところを教えてください。
私がまず挙げたいのは、一緒に働いているメンバーの「人柄の良さ」です。社員一人ひとりがValueを体現していると感じていて、相手の意見を尊重しながらも、自分の仕事にPrideを持って取り組んでいます。
メンバーの言動の端々から「世の中を良くしたい」という想いを感じることが多々あります。サービスのコンセプトに共感している人が多いからこそ、そのような価値観を持つメンバーが自然と集まっているのだと思います。
また、メンバーは想いを持っているだけでなく、パフォーマンスも非常に高いです。
特に「本質的な改善をしよう」という意識が強く、単なる対応で終わらせず、手戻りが発生しないよう根本から改善しようとする文化があるため、納得感を持って開発に取り組むことができています。
ー好きなValue一つとその理由を教えて下さい。
「Trust & Lead」です。
バカンには成熟したメンバーが多く在籍しているため、お互いに任せる・任せられる関係性が自然と成り立っています。そのようなチームワークの強さに魅力を感じています。
最近私は育休制度を利用したのですが、担当領域をチームのメンバーがしっかり引き継いでくれました。そのおかげで安心して休むことができ、この会社の信頼関係の強さを実感しました。
ーバカンに入社する前のイメージと入社した後に感じたGAPがあれば教えて下さい。
私が入社して感じたギャップは良い意味の方で、「システムの安定性」でした。
私は入社前、80人規模で新しいサービスを次々に開発している会社であれば、障害対応に追われる場面も多いのではないかと想像していました。しかし実際に入社してみると、障害のアラートが頻発して緊急対応に追われるような状況はほとんどありません。
私はこの安定性は、QAやCTOを始め経験豊かなメンバーの取り組みの影響が大きいと感じています。コンセプト設計から開発、そしてチェックまでが一貫して設計されており、全体として品質が担保されている印象です。
ー最後に、このインタビューを読まれている方にメッセージをお願いします。
私は街中で、自分たちのサービスがサイネージとして動いていたり、混雑情報として表示されていたりするのを見るたびに、社会に価値を届けている実感を持ちながら働くことができ、喜びを感じています。
私たちが開発したプロダクトは、身近な人にも利用される日常の中で触れられるサービスです。デバイスやリアルな空間と連動する開発に興味がある方には、非常に面白い環境だと思います。ぜひ一緒にチャレンジしていただけたら嬉しいです。
お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
バカンでは、一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ私たちと一緒に、優しい世界を高付加価値サービスで実現していきましょう!
なお、今回インタビューした坂井さんが所属する 開発本部DataLab.チームの募集情報はこちらです。
バカンでは今回紹介した職種以外にも募集しております。