こんにちは!豊洲バイヤーです🥸 梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・☀️
今回は、豊洲市場で個人的に仕入れた特大サイズのハマグリについてご紹介します!
🌊 豊洲で見かけるハマグリ
現在豊洲では茨城県・千葉県・愛知県・三重県のハマグリがおもに流通しています。
茨城・千葉のハマグリは貝の表面が白〜薄黄色っぽい色をしていて、愛知・三重は黒っぽい色合いが多いように感じます。

今の時期は特に身がふっくらとしていて、旨味も凝縮されているのでオススメです!
ただし豊洲ではハマグリは前注文で売れてしまうことが多いため、現品を見かけて買えるチャンスはやや限定的だったりします。
🍽️ 特大ハマグリの旨さを検証!
今回自分が仕入れたのは、なんと1個200g超えという圧巻サイズの茨城産ハマグリ。
市場にあるだけで目立ちますが、価格もその日の豊洲セリ場価格で1個あたり800円超!
手に乗せるとずっしり。「これはうまいぞ」と期待が高まり、今回は2品作ってみました🍳
調理①:ハマグリラーメン
水からハマグリをゆでて塩と酒で味を調えるだけの簡単スープに、麺と具材を加えて完成!
特大ハマグリから出るダシと香りで優勝できるかなと作ってみたのですが・・・
スープを飲んでびっくり。超濃厚なダシが出ていて、旨味のレベルが段違いでした。
めっちゃ簡単なのに、ハマグリが高級店のような繊細な味わいを生み出してくれていて、これは大大大正解でした。
調理②:焼きハマグリ
このサイズはもう、BBQでドヤ顔で焼きたくなるやつですよね・・・!
網焼きにするときは、大きすぎてなかなか殻が開かないので、じっくり加熱することがポイント。しっかり火を通してからいただきましょう。

焼いてすぐにプリプリの身を取り出して食べると、磯の香りが鼻に抜け、旨味がギュッと詰まった濃厚な一口に、思わず笑みがこぼれました笑
シンプルに焼くだけでも極上の逸品になりますね〜。醤油を少しだけ垂らすと最高です。
😋 実食まとめ
特大ハマグリ、見た目のインパクトだけでなく味も間違いなく一級品でした!
- とにかく旨味がすごいので、ダシの出たスープはそれだけで満足できる一品に✨
- 身は驚くほど肉厚で、噛むたびにプリッとした弾力と濃厚な旨味が味わえる!
実はアクアパッツァにもしてみましたがこれまた美味しく、和洋中なんでもいける万能選手です⚾️

ちなみにたまに当たってしまう「エグみ」は、ワタを取り除いておくことで軽減できます💡
特大ハマグリならワタも大きくて取りやすいので、殻が開いたタイミングで綺麗に取り除いておくと、雑味が減って食べやすくなりますよ!
🍵 おわりに:バイヤーのひとりごと
ハマグリは、貝殻が対になっていて他の貝とうまく合わさらない性質から、古くから縁起物としても重宝されています。
特に結婚式などでは「夫婦円満」の象徴として用いられることも。
おめでたい行事には欠かせない存在の貝なので、あやかりたいところです⛩️
今回実は、食べたことはないのですがもう一つ触れておきたかった貝がありまして!
オニアサリという愛知県産の貝です!豊洲のセリ場価格で1kg3000円ほどでした。
アサリよりも2回りほど大きく、殻に波打つような縦模様があるのが特徴です。

このオニアサリ、なんと食べると… 🌶 ピリッとスパイシー!
まるで山椒のような刺激があるそうで、これは天然由来の成分とのこと。
スパイシーな料理に使ってみても、新感覚で面白いかもしれません!
今回は特大サイズのハマグリについてご紹介しました💁🏻♂️
ビジュアルも味もピカイチで冷凍保存もできるので、調理次第でお店の看板メニューにも使えるかもしれません!
そしてオニアサリのようなマニアックな貝類にも、ぜひ注目していただけると嬉しいです!
本当に毎日暑いので、サッパリとした貝の旨さが体に染みわたる今日このごろです。
気になる貝や魚があれば、お気軽にお問い合わせくださいね📩