1
/
5

メンバーインタビュー#05 「母国を離れ、子どもの頃から憧れていたエンターテイメントの世界に挑戦」新卒3年目プランナー 金さん

こんにちは!

株式会社アッパーグラウンド、総務の藤村です。
私たちは「少しでも"多くの笑顔"を。より"たくさんのワクワク感"を。」という企業理念を掲げ、主にコンシューマーゲームの企画・開発を行っている企業です。

そんなアッパーグラウンドのメンバーインタビューから、”働くリアルな姿”をお届けしたいと思います。

第5弾は、新卒2年目のプランナー 金さんです!

・ゲームの企画職として働きたい!という学生のみなさん!
・ゲームが大好きで、誰かのワクワクをつくりたい!

そんな、あなたに届くと嬉しいです^^
前回に引き続き新卒で入社されたメンバーのインタビューをご紹介します!

メンバーインタビュー#04 「全力で仕事を楽しむことが成長につながる!」新卒1年目プランナー前田さん | 株式会社アッパーグラウンド
株式会社アッパーグラウンド、総務の藤村です。 私たちは 「少しでも"多くの笑顔"を。より"たくさんのワクワク感"を。」 という企業理念を掲げ、主にコンシューマーゲームの企画・開発を行っている企業です。 そんなアッパーグラウンドのメンバーインタビューから、"働くリアルな姿"をお届けしたいと思います。 第4弾は、 新卒1年目のプランナー 前田さん です! ...
https://www.wantedly.com/companies/upper-ground/post_articles/485472


反対を押し切ってでも叶えたかった「やりたいこと」

— ゲーム業界に興味をもったきっかけや就活について教えてください!

私は韓国出身なのですが、子どものころから日本のアニメやゲームが大好きで、アニメを字幕なしで見たいと思ったことをきっかけに独学で日本語を学んでいました。そんなことから、「日本の大学へ通って、エンターテイメントの業界を目指したい」と思うようになりました。しかし、東日本大震災があった頃だったので、特に父からは反対を受けました。それでも、私は日本へ行きたかったので、韓国の大学へ行けないようにわざと赤点をとったり、日本での大学受験の日は祖母の家に行くと言って飛行機に乗り込んでいました。最後まで反対していた父には「受かったので、行くしかないよね!行ってくる!」と言い残して日本に来てしまいました(笑)

大学では、プログラミングの基礎と美術関係の授業を中心に受けていました。4年生になり、ゲームやおもちゃ・エンターテイメントなどの会社に絞って就職活動を始めたのですが、もっとゲームについて実践的に学びたいなと思い、就職活動をやめてゲームの専門学校に進学しました。
学校の会社説明会で、代表の上原が「ゲームだけでなく色んなエンターテイメントの企画をしていきたい」と話していたのを聞いて、シンプルに「この会社いいな」と思って応募したんです。家が近いことも決め手のひとつだったのですが、入社してからずっと在宅勤務なのは残念ですね。オフィスでの制作に戻すことも検討しているようなので楽しみです!

作成した仕様書から形になっていくことが本当に嬉しい

— どんな仕事をされてきましたか?またやりがいを教えてください!

入社してすぐは、先輩や上司からの研修を受けて、色々な企画書や仕様書を作成しました。その後、『ようこそ!ポケモンカフェ』というパズルゲームのレベルデザインを担当させてもらいました。2年目になると後輩の指導もしながら、納品の管理などでお客様とのやりとりも任せてもらうようになり、途中からは別のプロジェクトでアウトゲームの仕様書を作成したりレベルを作ったりもしています。アウトゲームを作るときには、色々なゲームからヒントを得ることも多いので、仕事が終わってから同じジャンルのゲームをしたりしてアイデアを膨らませています。
こうして好きなことを仕事にすることができて、毎日楽しくやりがいを感じています。その中でも、自分が制作した仕様書から、デザイナーの方が素敵なデザインにしてくれたり、プログラマーの方の力で思い通りに動いてくれたときは、達成感を感じます。チームの力を借りながらブラッシュアップされていくのが本当に嬉しいです。





安心して自分の意見や想いを伝えられる環境がある

ー 入社後、苦労したことを教えてください。

入社してすぐは、わからないことがあっても「今忙しいかな」とか「会議中だったらどうしよう」と考えてしまって、なかなか声をかけることができませんでした。
しかし、月に一度「1on1」という面談の機会でその状況を相談したことで、気軽にコミュニケーションをとることができるようになりました。仕事の流れを把握して、忙しい時期やタイミングがわかるようになったことも大きいです。そんな経験もあったので、後輩ができてからは、バーチャルオフィスの『Gather.Town』を使って、会話をしながら作業ができるようにしたりと、コミュニケーションの壁を作らないように意識しています。
1on1は、悩みをすぐに解消することができますし、上長からのフィードバックで自分の成長が実感できたり、やるべきことがはっきり分かるのでモチベーションにも繋がっています。
バーチャルオフィスの『Gather.Town』の詳細はこちら >>


ー アッパーグラウンドの好きなところを教えてください!
社員みんなが優しいところです!ゲームを作るときや会議のときは厳しさを感じることもありますが、頭ごなしに否定をするのではなく、一度受け入れてくれてから「私はこう思う」「こうしたらもっと良くなるんじゃないかな」と意見をしっかり伝えてくれます。なので、私も安心して自分の意見を伝えることができています。


アッパーグラウンドは”やってみたい” を叶えられる場所

— 今後挑戦していきたいことについて教えてください!

今後の目標は、上司のフォローがなくても自分ひとりで仕様書を作れるようになることです。現在は、上司に確認してもらい、フィードバックをたくさんいただいて、修正をするという流れで作っているので、全部一人で任せてもらえるように頑張りたいと思います。
そして、もっと勉強して成長できたらリードプランナーになりたいです。「この方向で行きたいです!」って自信を持って言えるようになりたいです。また、もともとアクション系のゲームが好きなので、機会があったら挑戦してみたいです。

— 学生の皆さんへメッセージをお願いします!

アッパーグラウンドでは、やってみたい!と手をあげれば挑戦させてもらえる環境があります。なので、自分のやりたいことがある方には、特におすすめしたいです。また、メンバーは皆さんとにかく優しくサポートしてくれます。ぜひ一緒に「やりたい」を実現していきましょう!


— 金さん、貴重なお話ありがとうございました!アッパーグラウンドでは24卒の新卒採用をスタートしております。
詳細は、アッパーグラウンドHPの採用サイトよりご案内しております。
採用サイト >>

また、弊社のオンライン会社説明会も実施いたしますので、下記ページよりエントリーをお待ちしております!
https://www.wantedly.com/companies/upper-ground/projects#meetup

Invitation from 株式会社アッパーグラウンド
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社アッパーグラウンド's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like UG 採用担当's Story
Let UG 採用担当's company know you're interested in their content