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こんにちは。人事担当:鈴木です。
今回は全員必須参加で開催した(4回に分けて開催)【ワークショップ:情報の取扱いについて】をご紹介します。
このワークショップは、ユニメディア社内でもイメージしやすいケーススタディをいくつか用意し、
ひょっとすると起きてしまうかもしれない情報セキュリティ事故について、グループディスカッションをするという形で進めていきました。
台本は人事にて作成。。。
上記がディスカッションネタの1部。
紙芝居のようなスライドを全員で見て、ストーリー内の主人公が「何を事前にするべきだったか」「すぐに何をしたらよいか」という視点で周囲の人とディスカッションするのです。
↑ こちらがそのディスカッション風景。なかなか活発なディスカッションが繰り広げられていました。
ケースステディの中の主人公が自分だったら、また同僚だったら「どうする?」そんな意識で各々が発言しあい、意見交換しています。
実際にワークショップに参加した社員の声を聞くと、「面白かった」「実際に起こっても不思議はないケースが題材だったので、イメージしやすかった」などなど、きちんと情報セキュリティを意識できたようです。
情報の取扱事故は、全く悪気がないところで起こることが殆どだと思います。
誰もが事故を起こしたくて起こすものではなく、ふとした気のゆるみ、認識不足で起こるものでしょう。
ユニメディアメンバーには、このワークショップを通じて改めて「意識することの大切さ」を伝えられたのではないかなぁと感じました<(_ _)>