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はたらく人♯5 未来のデバイスに挑戦し続ける

プロジェクトマネジメント部 エンジニア 鈴木 章太 - Shota Suzuki ー

1OS 1開発へのいらだち

僕はこれまでWindows製品の開発を主に行ってきましたが
自分自身色んなデバイスに興味がある中で、1種類のOSに対する開発には不満がありました。
そんなときに出会ったのがユニフィニティーでした。

Windows、Android、iOSや今後登場する様々なデバイスでの開発が可能で、
しかも現状存在するOS上ではほぼ動くことが確認できている。
Unifinityを使えば1つの開発で、見た目も、操作性も、動きも、何もかも同じものが出来上がる。
初めて見たときは夢のようなツールだと思いました。

挑戦し続けること、ユニフィニティーで働きたい

これまでのSIerやSESのような働き方は今後変わっていくだろうと感じていました。
その中で伸びていく分野、AIやIoTやVRなども言われていますが、やはりビジネスを支えるソフト面は変わらないだろう、と。
今よりもっとデバイスもソフトもアプリも選択肢が増えていく、けれどより選別されていくんだと思います。
ユニフィニティーの提案は、「あるものを選ぶ」ではなく「使いたいものを作り出す」です。
アプリを開発するツール、アプリを生み出すことを活性化させるものなんだと思います。
これからの開発に対する挑戦でもあり、未知なるものへの挑戦でもあります。

「開発ツール」の開発は他社ではなかなかできない経験。
また僕が入社した時はまだ2年目で会社も製品もこれから成長していくところでした。
実際、自分の考えたアイデアが採用され、製品力を向上することもできました。
まだまだ自分の力で会社も成長も、そして自分自身も成長させることができる。
そこに大きな魅力を感じました。

Unifinityの生みの親であるCTO勝倉がユニークで魅力的だと思ったのもあります(笑)

エンジニアが使いたくなるアプリ開発ツールを目指して

モバイルデバイスの未来については色々な意見があります。
見た目はそんなに変わらない、重要なのは中身のアプリやソフト、データ分析などソフト面に注目する人たち。
いやいや、モバイルデバイスは近未来的になっていく。ウェアラブルデバイスに始まり、どういうものが登場するかわからない。

どちらにしてもUnifinityが広がっていく可能性があります。
重要なのが中身だとしたら、今よりUnifinity自体の機能拡充を進めていくことになるでしょう。
どんなデバイスが出てくるかわからないとしたら、どんなデバイスでもどんなOS上でも
同じように見え、同じように動くアプリ開発ができるUnifinityは、エンジニアにとって欠かせないツールになるかもしれません。

去年1年間Unifinityを開発するとともに、ユーザーとしても触りまくりました。
今日本で一番Unifinityを触っているのは僕だと思います。
そして気づいたこと、それをこれからのUnifinityの開発に活かしていく。

いつかこの経験が未来のアプリ開発エンジニアにとって役立つものでありたいと思って仕事をしています。

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