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【ユニファーストNEWS】第7回目の地域清掃活動を実施!新入社員8名が初参加しました!

ユニファーストは、“つくりたい”を形にし、“つくる”を通して社会に貢献する会社です。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、これまでポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な“つくりたい”を実現してきました。

環境保全や地域貢献にも積極的に取り組む当社。2024年6月14日(金)に本社のある東京・浅草橋周辺において、第7回目となる「海ごみゼロウィーク」の清掃活動を実施しました。

新入社員8名が初めて参加し、おそろいの青い「着られるエコバッグ」を着用して地域清掃活動に参加

「海ごみゼロウィーク」とは、環境省と日本財団の共同事業で、海洋ごみ問題の啓発を行う期間です。5月30日の「ごみゼロの日」、6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」の3つの記念日を含む2024年5月30日(木)から6月9日(日)までの期間を「春の海ごみゼロウィーク」、9月20日(金)の「世界クリーンアップデー」から9月29日(日)までの期間を「秋の海ごみゼロウィーク」と定め、全国一斉の清掃キャンペーンを実施します。

当社は2021年、2022年、2023年の春と秋に引き続き、7回目となる地域清掃活動を6月14日(金)に実施しました。この清掃活動では、参加者に青いアイテム(青いTシャツやタオルなど)の着用が推奨されていることから、当社では環境に優しい自社開発製品「着られるエコバッグ」の”海ごみゼロウィーク”デザインを製作し、清掃活動で着用しています。


30度を超える真夏日の中、42名の社員が清掃活動に参加し、これまでで最多の参加人数となりました。新入社員8名も初めて参加しました。

初めて参加した社員からは、「普段気にかけないところを改めて見ると、ゴミが多くあり驚いた」「想像していたより楽しく、町がきれいになるのを嬉しく思った」「活動中に通行人から労いの言葉をかけられ、自分たちの活動が地域に役立っていると実感できた」「気持ちよく1日のスタートを切れた」など、前向きな感想が多く寄せられました。単なる清掃作業を超えて、爽快感やボランティア精神の充足感を得られたことがうかがえます。「またこうした活動に貢献したい」「社会貢献の意義を身近に感じられた」という声からは、実体験を通して社会貢献の大切さを学べた様子がうかがえます。


清掃活動を通して、ごみ問題の深刻さやリサイクルの重要性、環境保護の意識を実際に体得することができます。参加者一人ひとりが、地球環境を守る行動の大切さを実感する良い機会となりました。

当社は今後も、環境保全や地域貢献に取り組むと同時に、製造業としての責任において環境問題解決に貢献するものづくりを行い、事業活動を通じた社会貢献の一翼を担っていきます。


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