お久しぶりです。インターンを経て新入社員になりました、コーポレートスタッフの中村です。
今回は7/27(水)に行われた社内イベント、「Qmtg」の様子をお届けします。Qmtg(クォーターミーティング)とは、弊社で4半期に1回行われている全社ミーティングのことです。
イベントの内容やスタッフの空気感など、少しでもユニキャストのことを知っていただければと思います。
Qmtg開始&お話パート
2022年7月をもって、ユニキャストは18期目を迎えました。今回は期の始まりのQmtgのため、「たまには気分を変えてみよう」とホテルの会場をお借りしてQmtgを開催することになりました。
到着したスタッフたちは会場の雰囲気に驚いていました。確かに普段とは全然違うので、初めて見たらびっくりしますよね。新型コロナウイルス対策でテーブルが一人ずつ分かれていたのもあってさらに広く感じます。
予定時刻前に全員が集まり、Qmtgが始まりました。まずは代表が前期の振り返りと今後の方針の共有を行います。昨年一年分のデータの解説や、組織図の更新についてのお話をしてくださいました。
組織図の更新に関して、これまでユニキャストでは「○○ユニット」のように事業ごとにユニットを作る体制をとっていたのですが、それに加えてこの度「部」の創設が決まりました。スタッフの肩書も今後は「××部 ○○ユニット」のようになります。これは大きな変化ですね。
続いて営業成績のお話になります。業績は順調に上がっているようで非常に喜ばしいです!お客様がどのような技術に興味を持っているかについて、キーワードをいくつか挙げていただいたのがわかりやすかったです。
次にユニキャストのITサービス事業を担当するユニットからの発表です。ユニットごとの発表は前回のQmtgから始まったのですが、「普段別のユニットに所属するスタッフの仕事について知ることができてよい」とご好評をいただいたため、今回も発表をお願いしました。
ITサービス事業でやっていることや、年間計画・目標についてなどたくさんお話してくださいました。個人的には、「すこしずつ、昨日よりも良く」というユニットのマインドがとても素敵だなと思います。私もそういう気持ちを大事にしていきたいです。
スタッフによる発表
ここからは Lightning Talkコンテスト(スタッフによる発表のコーナー)のお時間です。インターン生含む全スタッフが応募でき、開発したもの、業務に関することについて自由に発表します。
チームで開発したアプリの話や、コードレビューの効率化、プロジェクトの反省点と今後についてなど、それぞれ個性豊かな発表が行われました。様々なお話が聞けて楽しかったです!実は私も参加していました。自分の取り組みを説明する機会ができたことで、今までやってきたことを整理できたのがよかったと思います。
Lightning Talkコンテストは年に1回の開催となります。色々な人の発表を聞きたいので、今年は出なかった人もぜひ来年以降出てみてほしいですね。出たいと思っていただけるイベントにできるよう頑張ります。
連絡事項パート&写真撮影
次に会社側からの連絡事項をお伝えするパートです。今回は就業規則の変更についてや、情報セキュリティに関するお知らせなどがありました。
就業規則に関しては、組織の実態に合わなくなってきている箇所や、法律の改正に伴い変更が必要な箇所を見直している最中です。スタッフのみなさんが損をしないような規則作りを目指しています。
福利厚生の一つとして、資格取得時の報奨金についてのお話もありました。これまで資格取得時には受験料を全額返還するという仕組みでしたが、よりモチベーションを上げられるように、会社で指定した資格を取得すると受験料全額返還+報奨金がもらえる制度を作りました。
最後にコンテストの結果発表です。上位3名には、(18期目ということで)18にちなんだ賞品が用意されています。みなさん、おめでとうございます!
集合写真を撮影し、片付けをして終了です。
初めての社外でのQmtgは、手配する側としても参加する側としても慣れないことが多かったですが、ちょっとした特別感があってよかったと思います。無事に終わって安心しました。
みなさんお疲れ様でした。次のQmtgもよろしくお願いいたします!