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人の成長にとことん貢献する人生を歩む

株式会社うるるに入る前

札幌で過ごした高校時代、当時同級生だった桶山(現:うるる副代表)と「いつか東京で会社創りたいね」という話をしていたことが、うるるに参画した最初のキッカケでした。

高校卒業後、私は北海道の大学に進学し、そのまま北海道で就職。
桶山は東京の大学に進学し、その後うるるの立ち上げに参画。

2006年に私もうるるに参画するために上京することになりますが、「上場会社レベルで1年以内に営業で全国一位の成績を取ってからうるるに参画しよう」という話になり、うるる参画のために上京したのに、うるるに参画しませんでした。(当時、サイバーエージェント藤田社長著「渋谷で働く社長の告白」に影響されまくっていました)

「1年以内に御社で全国一位の成績を取るので入社させてください。でも1年で辞めます。」という、今考えるとありえないプレゼンテーションを快諾してくれた某広告系の上場会社に就職をし、気合と根性で入社8か月目で全国1位を獲得し、良い感じで目立った後、その会社を退職し、2007年にうるるに参画しました。

現在

うるる参画後は、主に「入札情報速報サービス NJSS(エヌジェス)」の立ち上げや、その他いくつかの新規事業に携わった後、現在は広報や採用領域の管掌を行っています。

私の現在のミッションは「社内外にうるるのファンを増やすこと」。
より多くの方にうるるを知ってもらったり、
うるるで働いている仲間がうるるで働いていて良かったと思える様な組織を作ったり、
うるるの文化を醸成してくれる新たなを仲間を増やすことなどを行っています。

会社の文化にせよ、担っている事業にせよ、会社の仲間にせよ、自信を持って「うるるは良い会社である」と断言できるのですが、今まで本腰入れて広報活動を実施してこなかったこともあり、"知名度"といった観点ではまだまだ課題が沢山あります。

知名度が低いこと自体が問題ではなく、単純に良い会社の存在を多くの方に知ってほしい。
その結果、事業がスケールし、より多くの仲間にジョインしてほしい、という思いがあります。

また、少し話は変わりますが、2008年頃より、主にビジネスコンテストを行っている学生団体に対し営業講習会を開催しています。タイトルは"営業"となっていますが、「ビジネスの面白さ」や「生き方や在り方」を伝えることを意識しています。3時間程度の講習会の中で、目をキラキラ輝かせる学生たちの顔を見ることが毎年の楽しみになっています。

株式会社うるるについて

私たちの社会への影響力が大きくなればなるほど、新たな価値を社会に提供し、困っている方を助けることができます。つまり、私たちは非常に社会的意義のある事業を担っています。

どんな会社でも成長はできると思いますが、自分の成長の先に「社会貢献」があることを考えると、やりがいや働き甲斐は非常に大きい会社なんじゃないかなと客観的に思っています。

また、うるるには「うるるスピリット」という5つの行動指針(=うるるの文化)がありますが、私はその中でも「会社はホーム 社員はファミリー」というスピリットがお気に入りです。

仕事はコミュニケーションで成り立ちますし、仕事は誰かと一緒に進めるもの。
その誰かが同じ志を持った"ファミリー"であり、仕事の後も楽しく飲める"ファミリー"である。

皆がそういう組織で働くことができ、成長もできて、お給料ももらえる。そんな会社をとことん追求していきたいと思っています。

↓社内勉強会「うる水」後の集合写真。私が撮影したので私は写っておりませんが。笑


今後どういうことをしていきたいか

自分の人生理念である「成長貢献」に基づいた生き方をしていきたいと思っています。

そして、多くの方に成長を提供できるビジョナリーカンパニーを創っていきたいと思っています。

うるるで共に成長をしてくれる方、一緒に働きましょう!

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