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当事者意識を持ち、かっこいい大人を目指したい<22新卒自己紹介ブログリレー>

はじめまして!
この度、えんフォト事業部 開発課に配属となりました、新卒5期生の山田千紘(やまだちひろ)です。
まずは、簡単に自己紹介させていただきます。

【自己紹介】
あだ名:やまちー、インド(ハーフっぽい顔からこのあだ名つけられました笑)
出身:福岡県の福岡市出身(22年間ずっと福岡)
大学:九州工業大学に通っていました。
趣味:サッカー観戦・ゲーム・乃木坂
最近ハマっていること:仕事終わりに散歩しながらラジオを聞く

簡単に自己紹介すると、こんな感じの人間です(笑)
今回のブログでは、
・これまでの学生時代
・うるるとの出会い、うるるを選んだ理由
・これから頑張りたいこと
の3つについてお話させていただきます。暇な時にでもご覧いただけたら嬉しいです!

これまでの学生時代

ここでは、高校時代と大学時代に分けて、これまでの学生時代についてお話しようと思います。
高校時代、僕はヨット部に所属しており、ありがたいことに部長として活動していました。
僕が「高校時代に頑張った経験は?」と聞かれると、間違いなく部活動だと答えます。

多分ここまで読んでくれた人は、「ヨット部とは?」となっていると思います(笑)
簡単にヨットについて説明します。
ヨット競技とは、風の力を利用してヨットを操縦し、速度や技術を競う競技です。
海という自然が相手で波や風から大きな影響を受けるので、毎日コンディションが変わり、体だけでなく意外と頭も使うスポーツです。

僕の高校のヨット部は生徒主体で行う部活で、練習日や練習内容、部長の任命など一般的に顧問がやりそうなことを部員で行っていました。
そんな環境だったからこそ部員で話し合う機会がたくさんあり、この活動を通して

チームとして活動する楽しさ
主体的に行動する大切さ

を経験できたと思います。
今でもこの2つは自分の中で大事にしています。(今思えば、部員主体で本当によかったなと思います)

                   ▲高校時代の練習風景


大学時代は、学園祭の実行委員会に所属しており、学園祭の運営活動をしていました。

大学生活で一番注力した活動は、委員会の活動です。
活動内容は、模擬店の運営やステージで行う企画の運営をしていました。
学園祭の前日にほぼオールで準備していたのは今でもいい思い出です(笑)

「チームとして、一緒に協力して活動していくこと」

高校時代の経験もあり、活動していく上でこの考えは常に大切にしていました。
人数が多い団体だったので、なかなか自分から主体的に行動できないメンバーには積極的に声をかけ、
チームとして活動することを心がけました。

一人の働きが及ぼす影響はほんの小さなもの。一人一人が自ら主体的に動いた時のチームが持つ影響力こそ大きく重要だということを学んだ大学時代でした。


                ▲大学時代の新入生歓迎での写真


うるるとの出会い、選んだ理由

うるるとの出会いは、エンジニア志望学生向けの逆求人イベントがきっかけでした。
逆求人イベントは、学生が人事の方に自分の作ったサービスをプレゼンして、人事の方と面談をするといった内容のイベントでした。何社か面談をしたのですが、その中の1社がうるるでした。

イベントでは、「どんな技術を学んできたの?」「どんな技術が使えるの?」など、技術的な質問がほとんどでした。エンジニア学生向けのイベントなので、当然の質問ですね(笑)

そんな中で、うるるだけが「どうしてこのサービスを作ったの?」「どんな考え、思いでこのサービスを作ったの?」というように、技術ではなく、サービスに対する僕の思いや考えを聞いてくれました。

当時の僕は、自分の持っている技術ではなく、自分の作ったサービスに興味を抱いてくれたことがすごく嬉しかったことを今でも覚えています。

このイベントをきっかけに、うるるの面接を受けてみようと思いました。
その後選考を通して、うるるのCGS事業やうるるのスピリットに共感し、入社を決めました。

「当事者意識を持って納得して働く」

これは僕が特に共感したうるるスピリットです。
選考を通して、たくさんの社員の方と話をする機会があったのですが、全員がこのスピリットを体現していて、素直に「かっこいい大人だな」と感じました。

うるるに入社した今でも、うるるの社員の方は「かっこいい大人」だと思います。
自分も「かっこいい大人」になれるよう、うるるで頑張っていきます!


これから頑張りたいこと

「当事者意識を持って、ユーザーのためのサービスを作る」

これは、うるるでの僕の目標です。
エンジニアは、目の前の仕事や機能作りだけに目が行きがちです。
だけど、ユーザー視点でサービス全体を考えれるエンジニアこそ、価値あるエンジニアだと思っています。

そんなエンジニアになるために、
・当事者意識を持つこと
・自分だけでなく、チームで考え、行動すること
・サービスを使ってくれるユーザー目線で考えること

この3つを大事にしながら、頑張っていきます!
そして失敗を恐れず常にチャレンジ精神を持って、
僕が面接で憧れた「かっこいい大人」にいち早くなれるよう日々精進します!

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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