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こんにちは!
うるる新卒4期生として入社しました、「松下 博樹」(まつした ひろき)と申します!
まず、簡単な自己紹介をさせていただきます。
・あだ名→まっちゃん、ヒロキ
・出身・在住→東京都板橋区
・大学→立教大学 福祉学部卒
・趣味→サッカー全般、読書、TVゲーム
ブログを書く上で、
①うるるに出会う前の松下
②うるるとの出会い、なぜうるるを選んだのか
③これからどうしたいのか
この構成で進めさせていただきます!
うるるに出会う前
中学校と高校ではサッカー部に所属し、サッカー漬けの毎日でした。
▲高校時代のサッカー部
大学に入学してからは自由な時間が増え、
サークル活動、友人との旅行。沢山遊び、学生生活を謳歌しました。
その中で一番注力したといえるのが、マクドナルドでの「アルバイト」です。
(実は高校二年生のときからバイトを始めていました。)
大学入学後は時間がありあまっていたため、平日の夜や、週末はずっとマックでバイトをしていました(実際に四年間の90%以上の土日は働いていました。笑)。
マクドナルドでは年に一回、部門ごと(ハンバーガー製造、お肉焼き、顧客対応など)に日本No.1を決める大会があります。
その大会のポテト部門で東京代表になることができました!
▲表彰式の様子
業務にも慣れ、後輩が増えてきたタイミングで、
「時間帯責任者(いわゆるマネージャー)」
の役職を推薦され、本社でみっちり研修をうけ、試験に合格し、その役職に就きました。
時間帯責任者の主な仕事としては、店舗での生産性業務(ハンバーガー製造など)をはじめ、売上チェックやフードセーフティ業務、新人育成や人員のマネジメント、週末ランチタイムの店舗売上最大化を目標としたターゲット作成など、良い意味で社員の方とほぼ変わらない業務を経験することができました。
▲ドナルドを呼んで地域イベントを開催した時
時間帯責任者となり一番学んだことは、
「当事者意識をもって自分で考え、行動すること」です。
「どうしたら持っているリソースで売上を最大まで獲得できるのか、最も効率的かつ効果的な人員のポジショニング、施策を考えてみる」
「どうアプローチしたら後輩の生産性を目標レベルまで向上できるのか」
試行錯誤しながら、自分なりの仮説を立て、検証し、上司と結果を振り返り、次回のアクションを決定する。
何度も失敗しました。
しかし、この経験から得た学びはとても大切だったと今振り返って痛感します。
国内外のインターン経験や、コミュニティを立ち上げるなどの、学生が憧れるようなキラキラした経験は一切してこなかったけれど、泥臭いこのアルバイトの経験は、自分にとってかけがえのないものであると信じています。
この経験で得た、「PDCAサイクルの実践」は今後の自身のキャリアの中でも重要なので、継続して意識・実践していきいたいと思います。
うるるとの出会い、選んだ理由
最初にうるるを知ったきっかけは、Wantedlyという就活アプリからのオファーをいただいたことでした。
率直に「不思議な名前の会社だな」と思っていました。
ただ、ブログを見ていて、「なんかこの会社雰囲気良いなあ。」、「うる水とか面白そうだなあ」と感じ、まずは話を聞きに行くことを決めました。
採用担当の伊藤さんとの会社説明の際には、学生にとって複雑なビジネスモデルである、うるるの業務内容について、ホワイトボードを使いながら丁寧に教えていただき、帰り際も、突如の雨に対して傘を貸していただけました。
たかが説明を聞きに来た初対面の一人の学生に対して、「おもてなし」をここまで感じ取ることは就活をしていて初めてでした。
また、その他にも、現場社員とその上司の方々との面談をセッティングしていただき、実際にお話させていただく中で、「社員間の強い信頼、絆」が強烈に印象に残りました。
互いに尊敬し、信用し合っている。良い意味でフラットな関係。
嘘偽りなく仕事を楽しみながら取り組んでいるのがひしひしと伝わり、
「こんな素敵な関係性を築けているような会社良いなあ、自分もこんな環境で働きたい。」と感じていきました。
最終的には、「うるるのカルチャー・スピリット」に惚れ込み、選考を通じて「ファン」になっていき、うるるにジョインすることになりました。
うるるを選んだ理由を簡潔に一言で言うのであれば、
「うるるという会社に惚れ込んだ」からです。
これからどうしたいのか
「うるるのファンを増やしたい」
これは以前から変わらない、私のうるるでのミッションです。
自分がうるるのファンになったように、同じような人をこれからどんどん増やしていきたい。こんな素敵な会社をもっと知ってもらいたい。
これを実際に形にするには、自分がまずうるるスピリットを体現する。これが大前提です。
加えて、内部へのカルチャー浸透の継続、外へ発信するアウトプットが不可欠です。
いずれ、このアウトプットを牽引する存在になるために。
まずは、目の前の課題に全力で取り組み、一歩ずつ目標に向かって歩んでいきたいと思います。
焦らず、一歩ずつ地に足をつけて。
最後に。
5月から、NJSS事業本部カスタマーサクセス課に配属となりました。
感謝の気持ちを忘れずに、
「相手の期待を超える『おもてなし』」
「当事者意識をもち、納得して働く」
「ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける」
楽しみながら、精進してまいります!!
最後まで目を通していただきありがとうございました。