- Web Engineer
- BPOセールス
- フロントエンドエンジニア
- Other occupations (2)
- Development
- Business
みなさん、こんにちは。うるるの神崎です。
うるる新卒第一期生である2018年4月入社メンバーによる自己紹介ブログリレー!
5人目は、開発課に配属されたエンジニアの紅林優です。皆さん是非ご覧ください!
世界中の人と感動を分かち合えるサービスを生み出す
皆さん、はじめまして。この春にうるるに入社いたしました、新卒第1期生の紅林優(くればやしゆう)です。
18新卒自己紹介ブログリレーということで、僕も自己紹介をさせていただきたいと思います。
大学時代にしていたこと
▲学生時代はとことんボウリングにのめりこんだ紅林
大学時代に所属していたゼミでは「webをつかって今までにないものを作る」ということをテーマに様々なことに取り組んでいました。
その中でも僕はwebサービスを作るために必要な技術であるプログラミングに興味を持ち、独学で学び始めました。その過程に於いて、勉強会に参加してみたり、ECサイトを運営している会社のエンジニアとして働いたりもしました。
こんな感じで、僕は好きなものや興味が出たものはとことん追求してしまうタイプの人間です。
そんな僕ですが、大学時代にもう一つ打ち込んだものがあります。
それは「ボウリング」です。
ボウリングと聞くとレジャースポーツのイメージが強いと思います。当時の僕も勿論そうでした。
しかし、1年生の時に新入生歓迎会でボウリング部を見学した僕は、競技ボウリングの奥の深さに驚きました。
ボール、靴、投げ方などあげたらきりがありませんが、1つ1つの要素がとても奥の深いスポーツなのです。
その奥の深さに興味を持ち、ボウリング部に入部しました。いざ入部してみると、それまでろくにボウリングをやってこなかった僕にとっては全てが新鮮で楽しかったです。(ちなみにこの時の僕の最高スコアは90点ぐらいでした・・・)
そして、気づいたらボウリング場でアルバイトをし、最低週に3回はボウリング場で練習をしていました。
そんな生活を1年ほど続けた僕は、フォームもスコアも安定し、当時の目標であった250点をクリアすることができました。
ここで、1つの区切りをつけたいという気持ちと、ゼミが忙しくなってきたこともあり、3年生の頭に僕はボウリング部を退部しました。
そして、残りの大学生活はゼミやプログラムの勉強に打ち込むことにしました。
就活とうるるとの出会い
▲ボウリング部での長野合宿での一コマ
うるるとの出会いは就活エージェントの方に「紅林くんにぴったりな会社があるよ」と言われたことがきっかけでした。
実際に説明会に行き、人事の方から事業や今後の展望、そして会社が大切にしていることを聞いた時に、僕はこの会社で働きたいと強く思いました。
特に面白いと感じ、共感したのは、5つあるうるるスピリットのうちの1つである ”相手の期待を超える「おもてなし」”です。
相手(世界)の期待以上のものを提示することによって、「そこまでするのか(してくれるのか)」という感動が生まれる。それこそが「おもてなし」である。
このように僕はこのスピリットを理解しました。
そもそも、うるるという社名自体が「うるる(エアーズロック)に登った時の感動を仲間と感動を共有したい」という思いからきていています。
働く上で多くの感動を生み出し、その感動を会社に関わる全ての人たちと分かち合える。そんな環境で仕事をしたいと考えていた僕にとって、うるるはぴったりな会社でした。
これから
▲世界中の人と感動を分かち合えるようなサービスを作ると意気込む紅林(当社オフィスにて)
うるるのエンジニアとして、もちろん技術力も必要ですが、もっと大切なことは世界中の人の期待を超えた「おもてなし」を、サービスにして提供していくことだと僕は考えています。
世界中の人と感動を分かち合える。
そんなサービスを生み出していくためにも日々進化していきたいと思っております!