未経験でWEBマーケターになってみた。【社員インタビュー#1】

みなさん、こんにちは！ウルオイエの採用担当です👱🏻‍♀️🌷

突然ですが、ウルオイエには個性豊かな社員がたくさんいます。その中でも若手社員のほとんどが「未経験」なんです！

今回はそんな個性豊かな社員の中の一人、ウルオイエのマーケターに話を聞きました！

どんな仕事をしていますか？

マーケターとして入社してからまずはじめに任された業務が、広告運用です。主に担当しているのはGoogleのリスティング広告です。Googleで検索されたキーワードに応じて表示される広告を運用し、当社給湯器販売のLPへ誘導しています。当社の案件獲得においては、電話営業と同様、ネットからの流入も重要な入口部分です。過去の運用成果をもとに、新しい広告ではどれだけの成果が見込めるか、どれくらいの数値が出れば会社にとってプラスになるかを考えながら、日々運用しています。

仕事で意識していることはなんですか？

仕事で気をつけていることは、根拠を持って広告をつくるということ。「お客様は安いものがいいだろう」と憶測で決めつけず、実際に検索されたワードのデータなど、裏付けとなる情報をもとに動くことを大事にしています。結果が数字で出るので、同じ予算でもなぜ今回はうまくいったのかを振り返ることは勉強になりますね。

未経験でマーケターに転職してみて、実際どう？

前職では、住宅関連素材を扱う商社の経営企画部に在籍していました。世の中で今後さらに重要になるであろうネット広告に携わりたいという気持ちと、実際に住宅に住むエンドユーザーが何を求めているかに興味があり、転職を決意。現在は、広告運用業務に加え給湯器販売の顧客対応業務も兼任しており、直接お客様ともやりとりしています。個人のお客様対応は企業相手とは異なり、相手の性格などによって柔軟に接し方などを変えるところが面白いですね。目の前のお客様に当社を選んでもらうためには、どのような対応や広告にすべきかを考えながら接しています。
日々の顧客対応で収集した情報からチームで新たな施策を考え、制作した広告や業務改善により契約数が増加したときが、非常にやりがいを感じる瞬間です。また、前職は仕事がマニュアル化されていて新しいことをするのに時間がかかりましたが、当社はとにかく意思決定のスピードが速いので、アイデアの出しがいがあります。

この会社でこれからどうしていきたいと思いますか？

『潜在顧客へのアプローチで事業拡大に貢献』

よいリスティング広告をつくっていくことはもちろんですが、ゆくゆくは広告作成で蓄えたデータや経験を活かし、LP制作にも携わっていきたいです。また、ターゲットを絞ることができるSNSの広告運用にも興味があります。SNSに慣れ親しんだ今の若い世代が年齢を重ね、いずれは当社ターゲット層になっていくので、今から勉強してしっかり取り組んでいきます。会社全体では、これから給湯器以外にも商材を増やし、最終的には住まい関連のもの全てを扱う企業をめざそう、と話しています。私も対応できる広告や商材を増やし、潜在的な顧客にもアプローチを行うことで、事業拡大に貢献していきたいです。