4月の後半は、京都を飛び出して、日本橋三越本店にて1週間のpopup shopを行います。昨年に続き、お声がけいただいての出店です。
京都から商品だけでなく、スタッフも現地へ出向き、商品とあわせてブランドのことも直接お伝えできるチャンスです。
ありがたいことに、UCHU wagashiをご存知のお客さまも多く、売り場でお話しする時間も、この仕事の楽しさのひとつです。
popup shopは、当日だけでなく、そこに至るまでの準備も多くあります。
先方との打ち合わせから始まり、予算立て、商品選定、製造との調整、プライスカードの準備など、通常業務とは異なる仕事も多く、やることはたくさんあります。
イレギュラーなことやアクシデントも少なくありませんが、周りのスタッフの支えや連携があって、ひとつひとつ進んでいきます。
初日から中盤にかけては、基本的に一人で売り場に立ちます。
前日は、現地で百貨店の担当者の方へご挨拶をするところから始まり、閉店後の夜の時間に、売り場の設営に入ります。
静かな館内でのディスプレイ作業も、一人で進めていきます。ただ、事前に京都から送られてくる商品は、配送を担当しているUCHUのスタッフが、中身が分かりやすく、取り出しやすいよう丁寧に梱包してくれています。
整然と詰められたダンボールを開けながら、その配慮に助けられているとなぁ感じる場面も多く、こうした見えないところでの心遣いが、現場を支えています。
初日は、広告などをご覧になり、UCHU wagashiを目当てにご来店くださるお客さまも多くいらっしゃいます。
ご試食をお出ししながら、お客さまの反応や温度感を見て、会話をしながら販売していきます。
店内が少し落ち着いてきたタイミングでは、手にPOPを持ち、売り場の外に出てお声がけをすることもあります。「京都から参りました、UCHU wagashiでございます」
また、お客さまの動きや、手に取っていただく商品の傾向を見ながら、ディスプレイもその都度調整していきます。
どの商品が目に留まっているのか、どこで迷われているのかを感じ取りながら、見せ方を変えていきます。その場の空気や流れを読み取り、お客さまのニーズに合わせて動くこと。細かな気付きが売上にもつながっていきます。
催事期間中は、三越近くのホテルに滞在しながらの勤務となり、少しだけ、いつもと違う環境で仕事をする時間でもあります。その分、いつも以上にUCHU wagashiを背負っている感じです。
▶︎多くのお客さまに知っていただくこと
▶︎実際に食べていただくこと
▶︎楽しんでいただくこと
きちんとお伝えできるよう出来る事は全てやり尽くします。
popup shopは、商品を届ける場であると同時に、お客様と直接出会い、反応を受け取ることができる大切な機会です。売り場での気づきや会話の中から、次の商品や企画につながるヒントが沢山あります。