UCHU wagashiでは、商品だけでなく、空間全体を通してブランドの世界観を体感してもらうことを大切にしています。
最初に工場兼店舗として選んだのは、条件に合う古い京都の町屋でした。床はコンクリート、空間は土間、改修して週末だけ販売を始めました。
やがて来店者が増え、西陣の町屋に常設店舗を構えることに。小さなスペースでも「魅力的な滞在時間」を提供することを意識し、来店から購入までの動線や余韻も含めて空間全体を演出しました。庭木の剪定や床の磨き上げなど、細部にまでこだわり、お客さんが「土足で入ってもいいの?」と思うほど整った空間を作り上げました。
その後、より気軽に立ち寄れる場所として寺町本店へ移転。無駄のない凛とした空間は茶室をイメージし、奥庭や家具、喫茶スペースまでこだわり、訪れる人がUCHUの世界観を余すことなく体験できる空間にしています。
UCHU wagashiでは、ポップなデザインのお菓子と、洗練された町屋空間のギャップがブランドの個性となっています。お菓子を手に取るだけでなく、空間そのものを楽しんでもらうことが、UCHU wagashi ならではの体験です。