【対談】「視聴率だけでは測れない価値」。現場で感じた葛藤を原動力に、テレビの新しいスタンダードを創る!~放送局出身の私たちがREVISIOを選んだ理由~
写真左から安武早織、北川隆之介、小黒真愛、新田春瑛
■ はじめに
今回の座談会に集まったのは、放送局で営業、デスク、PRなどを経験してきた「放送局出身」の4人です。
現在、REVISIOでテレビメディアの価値向上に取り組んでいますが、放送局の現場では「視聴率だけでは広告主の納得感を得られない」「テレビの本当の価値を伝えきれない」といった共通の課題に直面していました。
なぜ、放送局というキャリアの先にREVISIOを選んだのか。 人体認識技術による「注視データ」は、テレビ業界をどう変えていくのか。
広報・マーケティングを担当する安武がモデレーターとなり、元局員の視点を活かしながら、日々の商談で感じる手応えや、フラットな社内カルチャー、ワークライフバランスのリアルまで、率直に語り合ってもらいました。
■ 登場メンバー
[進行]安武 早織/広報・マーケティング
出身:中部日本放送(CBC)
経歴:テレビを中心に、イベント、ラジオセールスも含む外勤営業を経験。夫の転勤に伴う約8年の業界ブランクを経てREVISIOにジョイン。現在はマーケティングチームでPRをメインに担当。アテンションデータの魅力を発信している。
小黒 真愛/執行役員 ビジネス本部 副本部長
出身:新潟放送(BSN)
経歴:本社営業、東京支社スポットデスクを経験。その後、全国テレビデータをもとにエリアマーケティングを推進する企業を経て、REVISIOにジョイン。入社と同時期に社会人大学院に入学し、在籍中に修士課程修了。
北川 隆之介/セールスマネージャー
出身:TVQ九州放送
経歴:新卒で食品メーカーに入社後量販店営業を担当。2019年、TVQ九州放送に転職し本社および東京支社のスポットデスクとして、スポットCMの枠管理、販売計画の立案などに従事。現在は放送局向き合いのフロントオーナーとして、データでテレビメディアの価値向上を支援。
新田 春瑛/アカウント・エグゼクティブ(営業)
出身:富山テレビ放送(BBT)
経歴:新卒入社後、3年間ローカル営業に従事。スポット・タイムのCM枠の販売だけでなく、クライアントのニーズに合わせ新規企画を立案しソリューション営業を経験。新卒採用向けイベント等の企画提案にも携わり、放送外収入の獲得に取り組んだ。
テレビメディアの「新しい価値づくり」への挑戦
安武:今日は私を含め「放送局出身」という共通点を持つ4人に集まってもらいました。REVISIOの魅力や働き方の特徴、それぞれのやりがいなど、皆さんにお伺いしたいと思います!
まず皆さんに聞きたいのが、「数ある選択肢の中で、なぜREVISIOを選んだのか」です。転職を考える中で、どんな点に可能性を感じたのかを教えてください。まずは入社して間もない新田さん、いかがですか?
新田:私は昨年まで富山テレビで3年間、ローカル営業をしていました。地元企業様と向き合う中で、地域メディアとしての影響力の大きさを実感していましたが、最近では広告主様から「放送後、実際にどれだけ効果があったのか」と相談を受ける場面が増え、うまく答えられないことをもどかしく思うこともありました。より多角的にテレビの価値を伝えクライアントを支援したいと感じる中で、REVISIOに出会いました。
北川:そのもどかしさ、よく分かります。私も「世帯視聴率が高い枠に出稿したのに、なぜ商品の売上が伸びないのか?」という広告主様の悩みにデスクとして直面してきました。
REVISIOなら、これまでテレビのメイン評価指標であった「量的なデータ(視聴率)」に独自の「注視データ」を掛け合わせることで、より広告主様の課題解決につながるような支援ができるのではと考えました。放送局様や広告主様と共に「テレビの新しい価値」を創り上げていくプロセスには、大きなやりがいを感じています。
小黒:私は、スピード感をもってクライアントワークや事業を前に進められる点に魅力を感じて入社しました。コネクテッドTVの急速な普及やAI技術の進化で、広告業界を取り巻く環境は大きく変化しています。広告主様の課題やその背景を直接お伺いして、いち早く解決のための支援ができる。これは放送局時代との大きな違いだと感じています。
安武:皆さん、放送局での業務経験があったからこそ、REVISIOのファクトデータを使ったマーケティング支援に価値を感じているのですね。
データの力でクライアントの意思決定を支えるという手応え
安武:過去の業務で特に印象に残ったプロジェクトはありますか?
小黒:私が印象深いのは、カスタマーサクセスのメンバーとともに取り組んだ、あるクライアントのCM制作改善のためのプロジェクトです。クライアントの課題を深掘りするためにグループワークを設計し、何度も議論を重ねました。どうすれば「より見られるCM」になるのか、試行錯誤の結果、最終的にはクライアントの制作プロセスに私たちのデータを組み込んでいただけました。その時にいただいた感謝の言葉は、今も大きな励みになっています。
北川:私は、広告主・広告会社・放送局という三者の立場や関係性を理解した上で戦略立案ができるという点に、日々面白さを感じています。
安武:それはまさに、放送局を経験している北川さんならではの視点ですね。
北川:プロジェクトを進める際には「誰に対して、いつ、どんな形でデータを見せれば、具体的なアクションに繋がるか」を徹底的に考えています。これは放送業界の構造を知っているからこそできる、自分の強みだと思っています。
新田:私はまだ入社したばかりなので大きな実績と言えるものはこれからなのですが、人体認識技術を使って視聴者の自然な視聴態度を自動的にデータ化しているからこそ、テレビの本当の価値を伝え、テレビ業界をより良くしていける、そんなポテンシャルを日々感じています!商談の場でも「テレビ広告の新しいスタンダードを作っている」という手応えがあって、私たちが提供するデータが、数十億規模の広告予算の意思決定を左右し、それが日本のテレビ業界を盛り上げることにも繋がっている。そう実感できることがモチベーションの源泉です。
安武:私も、新田さんのモチベーションには共感できますね。
REVISIOのアテンションデータでは、地上波とコネクテッドTV、どちらも同じ指標で統合的に評価することが可能です。「テレビスクリーン」全体を横断して価値を捉えられるようになったことは、まさに「新しいスタンダード」であり、テレビメディアの価値向上に寄与できるソリューションだと感じています。
多様なプロフェッショナルが集い、フラットに高め合う環境
安武:では、REVISIOのカルチャーについても教えてください。放送局出身の私たち以外にも、本当に多様なバックグラウンドのメンバーがいますよね。
小黒:そうですね。実はREVISIOには、金融やコンサルティング、テック業界など、テレビ・広告業界以外の出身メンバーも多く在籍しています。それぞれの強みを活かしながら主体的に動き、掛け合わさることで一人では生み出せない価値が生まれていると思います!
新田:私も入社してみて、メンバーの多様さには驚きました。
でも社内はとてもフラットな雰囲気で、エンジニア、データサイエンティスト、セールスが「テレビを正しく評価する」という一つの目標に向かって尊重し合っていると感じます。多角的な視点を毎日吸収できる、知的好奇心を刺激される日々ですね。
安武:確かに。一見するとまとまりが無さそうに見えるかもしれませんね。 でも、不思議とみんなが居心地の良さを感じていて、自然体で業務に取り組んでいますよね。
あとは、働き方の面でも、プロフェッショナルとして成果を出すことを前提に、柔軟さがあります。私自身、子育てと両立しながら働いていますが、役割や状況を理解し合った上で協力できる文化があると感じています。北川さんも一児のパパですね!
北川:はい、同年代で保育園・小学生くらいのお子さんを育てているメンバーも多く、社内で子育ての悩みを話している場面にもよく遭遇しますね笑 テレビ・広告業界は仕事優先で昼夜問わず働いて・・・みたいなイメージが根強いですが、REVISIOではワークライフバランスが保てていると感じます。
安武:仕事とプライベートの両立といえば、小黒さんは、REVISIO入社当初、仕事と学業を両立されていたんですよね?
小黒:そうなんです。入社のタイミングとほぼ同時期から2年間、社会人大学院に通っていました。大学院で得た学びは、日々のクライアントワークだけでなく、マネージャーとしての組織づくりにも活かされ、実務に還元できていると感じています。
テレビ業界の未来を、別の角度から支える
安武:皆さん、今日は貴重なお話をありがとうございました!最後に、REVISIOに興味を持ってくださった放送局員の皆さんへ、メッセージをお願いします。
新田:テレビが好きという気持ちを活かしていける現場はテレビ局以外にもあります!一緒にテレビを盛り上げていきましょう。放送局で培った「テレビの魅力への理解」と「現場の土地勘」は、テック業界において唯一無二の武器になります。
小黒:REVISIOでは、独自のファクトデータをもとに、クライアントと課題解決に向き合うことができます。スタートアップのメリットとして、年齢関係なく事業成長の中核に関われている点にも大きな成長実感がありますね。壁も多くありますが、仲間と議論を重ねながらチャレンジできる環境です。
北川:今、テレビメディアは転換期だからこそ、データを起点にした提案やAIを活用した業務効率化ソリューションの開発など、次々と新しいチャレンジが可能です。放送局での実務経験は必ず活きてくると思うので、「別の角度からテレビ業界に貢献したい」と考えている方、ぜひ一度お話ししましょう!
■ こんな方と、ぜひ話してみたい
- 放送局・広告会社・マス広告の現場で、テレビに誇りを持って働いてきた方
- 視聴率だけでは語りきれない価値を、きちんと言葉にしたいと感じている方
- テレビの未来を、別の立場から支えることに興味がある方
いきなり転職を決める必要はありません。
まずは「話を聞きに行きたい」からでも、大歓迎です!