1
/
5

【社員インタビューvol.4】入社からわずか3年で大阪本部長!未来を担う若者が活躍できる環境を目指して

みなさんこんにちは!ツナググループ・コンサルティング広報担当です。

今回は、 大阪本部長の山本さんにお話を聞いてみました!

このストーリーでは、

◾️これまでの山本さんの人生
◾️入社後の苦労
◾️この会社の好きなところ
◾️プライベートの過ごし方
◾️今後の目標

について、プライベートの山本さんの写真と共にご紹介します!

「どんな社員がいるのか知りたい」「理念や価値観を重視して会社選びをしている」
こんな方はぜひ最後までご覧ください。

自己紹介はコチラ⇩

★山本 悠太
教育大学を卒業後、2018年6月にツナググループ・コンサルティング(前AIGATEキャリア)へ入社。地元関西を離れ、東京で初めて社会人として営業を経験。慣れない土地で苦労することも多かったが営業職で成果を残し、大阪支社立ち上げと同時に大阪へ異動、現在は大阪本部長として支社全体の運営から、人材マネジメント、クライアントワークまでをこなす。

《「一番上に…」から始まった社会人最初のキャリア》

ー山本さんは新卒でツナググループ・コンサルティング(前AIGATEキャリア)に入社されているかと思いますが、入社の経緯やこの会社を選んだ理由を教えて頂けますか!

当時の僕は、一般的な就活生とは少し違っていて、実は民間企業への就職は考えていなかったんです。もともと興味があった青年海外協力隊を受験していて、最初にこちらの試験が始まったのが4回生の10月で、そこから選考を進んでいき最終選考まで残ったのですが、まさかの落ちてしまって。。それがもう卒業式の1ヵ月前だったんですよね。

僕としては、受かって海外へ行くつもりだったのでもちろん就活もしていなかったし、教育大学だったこともあり、周りで就活している学生も少なかったのでどうしたらいいのかも全然分からなくて。

とりあえず就活サイトに登録して、一番最初に出てきたのがツナググループ・コンサルティングだったので「一番上に出てきているし、ここに応募してみよう」って応募して、そしてそのままご縁があって入社したっていう経緯なんですよね(笑)

ーそうだったんですね!もともと青年海外協力隊を受験していたというのは初耳でした!
でも最終選考まで残ったら確かに行く気満々にはなっちゃいますよね(笑)

そうなんですよ、、なので日本での就活なんて全然考えていなくて。

ーそしてツナググループ・コンサルティングとのご縁もすごいですね!どういう軸で探されていたのですか?

それが。。実は登録していた就活サイトで「一番上に出てきた」という理由だけで応募したので軸とかはなくて、なんなら勤務地とかも全然見ていなくて(笑)

内定が出てから初めて勤務地は東京って知りまして、「あ、なるほど東京か!」みたいな。当時はまだ大阪支社はなかったので、、親にはすごい怒られましたけどね(笑)

ーでも、それで東京に出てきたのですね(笑)他の企業も見てみようとか、1社だけで決めてしまって大丈夫かなとかは思わなかったですか?

当時の社長が面接をしてくれたのですが、社長の話に素直に共感できたというのもあったし、そもそも大学も教育のことしか勉強していなかったので、経営だのなんだのって全然分からなくて、おそらくどこの企業に入ってもスタートラインは一緒だろうなって思っていました。なのでせっかくご縁があったし、どんな形であれ入社したら絶対にプラスになることしかないだろうからってことで即決しました。

ー最初の就職で何の仕事を選ぶかって本当に難しいです。でも仰る通りどこの会社に行っても学べることは沢山あると思いますよね!

少し話が戻りますが、そもそもなぜ教育大学へ進学されたのか?なぜ青年海外協力隊に興味を持ったのかも教えて頂けますか?

もともとずっとバレーボールをやっていて、高校までは私立の強豪校に通っていました。

なのでもちろん部はとても強かったのですが、その分学費や部費もすごくかかっていて親は応援してくれていましたが、僕としては負担をかけてしまったなと思っていて。

せめて大学は国立の学校に行きたいと思い、バレーボールで推薦が狙える大学を探していたところ教育大学である母校に入学することができました!

なので、最初は推薦を狙えるという軸で探した学校ではあったのですが、実際に入学して教育のことを色々と勉強していく中で、だんだん部活の指導者に興味が湧いてきて。

学校の先生とも少し違うので、自分がやりたいことを実現できる方法は何かないかと探していた時に、青年海外協力隊で発展途上国でバレーボールを教えるというカリキュラムがあるのを知って。

すごく面白そうだなって思いましたし、指導対象が強くはないですがその国のナショナルチームだったので、育てて強くなればワールドカップにも出られるかもとか、そういう可能性もあって夢があるなと。

あと、英語も好きだったので英語も活かせて、バレーも教えられたら最高だなって思って、それで青年海外協力隊を受験したんです!

ーそうだったのですね。そして、そんなカリキュラムがあるのですね!確かに夢がある話ですし、チャレンジしたい人にとっては魅力的ですよね。

《追うべきものは”数字”ではなくお客さんの”気持ち”》

ーここからは入社してから現在に至るまでのことを教えて頂けますか?

概要としては、2018年6月に入社して最初は東京で出向先の企業様にて個人・法人両方の営業を行っていました。その後、2020年8月に副本部長として2019年に新しく立ち上がった大阪支社へ異動、2021年9月からは本部長として営業人材の派遣の統括、大阪支社の従業員全体の管理、採用、クライアントとの折衝など幅広い業務を行っています。

ー東京にいた時のことからお伺いしたいのですが、当時を振り返ってみてどうですか?
何か思い出に残っていることはありますか?

そうですね、まず東京に行って意外なところで苦労はしましたね(笑)

同じ日本なのに、言語の違いにめちゃくちゃ壁がありました。個人営業の時は、直接お客様のご自宅に行ってお話しすることもあったのですが、関西弁って関東だときつく思われがちな部分があるなと個人的には感じていて。

ずっと、こてこての関西弁だったので、無意識のうちに相手に威圧感を与えてしまったり、同じ日本なのに難しいなっていうのはありました。

なので最初は半年くらいかけて関西弁を標準語に直すというところからスタートしました。

今は自然に使い分けられるんですが、業務よりなにより東京に行って、最初はそれが一番しんどかったですかね。

ーまさかのところに壁がありましたね(笑)営業職だと社内外問わず色々な方とお話しする機会があるので、ちょっとした気遣いも必要になるのかもしれないですね。
他にも東京で営業をされていた時に何か大変なことはありましたか?

そうですね、もちろん営業なので契約件数の目標というものがあって。

最初は契約を取るために何をすべきか、全然自分の中で見えていなかったので、結局自分のことばっかり考えて、数字を取るために少し強引に勧めてしまうこととかもあって、でもそういう時ってキャンセルされてしまったりするんですよね。

そんな感じで、なかなか数字が上がらないことが続いて、自分でも原因が分からなかったりでしんどかったと思いますね。

ー営業職の方だとみなさん最初はぶち当たる壁かもしれないですね。
山本さんはその状況をどうやって乗り越えたのですか?

「お客さんが求めているものは何か」をちゃんと引き出すっていうところに考え方を切り替えたのが大きいと思います。

あとは僕の出向先がその企業の中でもトップクラスの営業マンがたくさんいるような所だったので、その方たちにも色々とノウハウを教えてもらって成果が出るようにはなりました。

でもやっぱり、自分の考え方が変わった瞬間に一気に数字がばっと伸びましたね!

ーwin-winの関係って本当に成り立つんですよね。山本さんご自身が現場でこういった経験を実際にされてきたことも、今の業務や新人さんの育成などにもすごく役に立っていそうですね!
ちなみに、東京勤務での楽しかった経験って何かありますか?

何の経験もないところから東京に行って営業を始めて、東京に住むこと自体も初めてだったし、全てが新鮮で面白かったですね!

特に、個人営業で色々なお宅を回っていると、中には普段絶対に出会うことがないような、すごくお金持ちのお客さんがいたり、外国籍の方がたくさん住むような場所を回ったり。

回る地域でも全然街の色が違ったりして、お仕事しながら色んな世界を知ることができたり、お客さんから色々なお話を聞くということが、日常的にできたことはまずすごく楽しかったし、今となってもすごくプラスだったなと思いますね!

ー営業職だとそういった楽しみや発見もあるのですね。色々な世界や価値観を知ることで、自分自身の視野も広がりそうですね!

《組織運営に必要なのは”押し付け”ではなくメンバーの”気持ち”》

ー大阪支社では、仕事内容が経営に近い部分も入ってきていると思うので、また違った大変さや苦労もあるかと思いますがどうですか?

まず東京にいた時と一番大きく違うのは、今までは自分で考えて自分でやりたいようにやってということが通っていましたが、こちらに来てからはそうではないということですね。

大阪本部長となった今、自分の下にメンバーとして働いてくれている方たちがいるので、会社として利益を追うことはもろんですが、同時に一緒に働くメンバーが満足して働けるような職場環境を作らないといけないなと思っています。

でも、最初のうちはなかなか理解ができなくて、自分勝手に進めて結果ハレーションが起きて、社内がぎくしゃくするなんてこともありました。

今は組織としてこの大阪支社をどう動かしていくか、というマネジメントの部分で日々学んでいることが多い気がします。正解がない世界なので、トライアンドエラーで進めていかないといけないし、終わりはないと思っていて、正直今でも苦労はしています(笑)

それでも、メンバーのことを考えてやってみた施策で一定の成果が出たり、メンバーも僕のことを信頼してついてきてくれていると感じられた時は、色々あったけどやってきてよかったと思います。最近では、彼らがより働きやすい環境を作るためにどうしたらよいかアレコレ考えることが楽しいですし、やりがいを感じますね。

結局、営業職の時と同じで根本って変わらなくて、自分の利益ではなく相手のことを考えて行動したときに物事ってうまく回っていくのかなって感じています。

ー自分一人なら楽だけど、人と一緒だから大変だけど楽しいし、大きなことにチャレンジできるっていうこともありますからね!
新卒からこの会社を見てきて、山本さんが思うこの会社の好きなところってありますか?

年齢層も若い会社なのですごく元気で勢いはありますね!

あと、上下も関係なくフランクに付き合えるっていうのがいいなと思います。

僕自身も本部長と言っても、メンバーと近い年齢なので、ある意味気兼ねなく色々な意見をもらったりもできるので、自分では気付けなかった発見があったりしてお互いに成長していける環境だしやりやすい環境だと思いますね!

ーメンバーからも気兼ねなく意見がもらえるっていいですね!それだけお互いに信頼関係ができていて、コミュニケーションが取りやすいということですもんね!

ー次に、お休みの日の過ごし方などプライベートについてもお聞きしても良いですか?

休みの日はゲームをしたり、ドライブに行ったり、あと仕事前に朝プールに行ったりもしています。なので考えてみるとなんだか色々やっていますね(笑)

ちなみにドライブは目的地も決めずに行くんです!ふらーっと走っていると、気付いたら3時間くらい下道走っていたりとかして。東京にいた時は、当時調布の方に住んでいたんですが、気付いたら奥多摩湖まで行っていたこともありましたよ(笑)

運転している時間は無心になれるんですよ!それが好きなんだと思います。

ーどこに行くとかではなくても、ドライブってなんか楽しいですよね!あとは何も考えずに無心になれる時間も大切かもしれないですね!

《自分で「考える」「行動する」「責任をとる」という考え方》

ー山本さんの今後の目標についてもお聞きしたいのですがよいですか?

これというのはまだないですが、自分でちゃんと組織を持てるような人間にはなりたいですね。もちろん今も持たせてもらっていますが、将来的には自分でイチから作れるようになりたいって考えています。

そのためにも、今の自身の目標値はちゃんと達成できるようにしたいですし、あとは関わる全ての人が幸せになれるように、その環境を作れるようにしていきたいです。

そして、プライベートな話ですが結婚して家族ができたので家族をしっかりと守っていけるような人間にはなりたいと思っています。

ー素敵ですね!ちなみに自分で組織を作りたいと思ったきっかけとかってあるんですか?

もともと小さい頃から自分で考えて動くことが好きで、周りを探しても自分でやりたいものが見当たらなければ、自分で作ったり自分で生み出してやっちゃえみたいな感覚はあって(笑)きっとその延長線上で考えているんでしょうね。

これは、両親の教育かなとは思うんですけどね、基本的にノーって言わない教育だったので、これやってみたいって言ったら何でもやらせてくれる親でした。

でもその代わりに、やるって言ったからには責任をもってやれよ、というスタンスでもありました。今の自分の生き方は当時からの親の教えが染みついているのかなと思いますね。

ー幼少期からの軸がぶれていないってすごいですね!そして自分で考える力がその当時からあったのはすごいです!山本さんの今後がとても楽しみですね!

最後にこの記事を読んでくださっている方にメッセージをお願いします!

この会社は「若い人たちが輝ける環境を作る」というのが1つのミッションだと思っています。私も含め20代が多いというところもあり、これから日本の経済を担っていく人たちが集まってくる会社なんじゃないかなと思っています。

ツナググループ・コンサルティングをきっかけに日本の経済、もっと大きく言うと世界の経済を引っ張っていけるような、そんな人を一人でも多く輩出できるような会社にしていきたいと思っています。

そして、全てのみなさんにその可能性が十分にあると思うので、ぜひ夢は大きく、一緒にそこを目指して頑張っていきましょう!!

ー山本さん、本日はありがとうございました!

東京・大阪と2拠点での経験を活かしながら今も日々成長し続ける山本さん。

支社の統括という重要ポジションで日々の業務をこなしつつも、メンバーのことを常に考え、より良い環境を目指し、地道な努力を重ねられていることを知ることができました!

未経験でも、自分次第でチャンスはいくらでも手に入れることができます!
ぜひその「きっかけ」をツナググループ・コンサルティングで一緒に掴みませんか!

少しでも気になった方は、ぜひお気軽にエントリーしてみてくださいね♪

株式会社ツナググループ・コンサルティング's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Takuya Ouchi's Story
Let Takuya Ouchi's company know you're interested in their content