会社組織に属して働いている専門職のあなた、こう思ったことはないでしょうか。
「自分の仕事は、会社から評価されづらい・・・」
利益や顧客数などの『数字』という指針は、予備知識がなくともある程度は理解できます。しかし、プログラマー、デザイナー、企画などのいわゆる”技術系専門職”は、作業もその成果も、同じくらいの専門知識がないと『何をしているのか』理解しづらいことが往々にあります。
“派手なプロジェクトばかり評価されている”
”自分の仕事は可視化されにくいから、頑張っても手を抜いても変わらない”
今回は、そんな技術職の悩みを解決する、インディバルの目標制度をご紹介したいと思います。
目標と達成で評価される、インディバルの技術系専門職
インディバルでは、半年に一度『今期の目標評価と来期の目標設定』の時間が設けられます。行うことは大きく分けて2つです。
1) 今期設定していた目標の結果について、評価を受ける
2) 来期の目標を新たに設定する
目標は1人で複数もつことができ、1つの目標は以下のように構成されます。
・目標のテーマ、ミッション
・遂行するための期間
・施策例など、具体的な内容
・達成の基準
今期なにを行うかの目標をたて、それがどのくらい達成されたのか。
もちろんこれだけではありませんが、自ら設定した目標は大きな指針であり、大切な評価軸となっています。 さて、「目標と評価を組み合わせた制度なんて、別に珍しくもないよ・・・」と落胆するのは早計です。インディバルの目標制度は、ここが違います!
<専門職あるある>
情報のインプットや技術勉強、環境整備などは、利益に直結する成果が得られないので、通常業務の合間にやっている。
インディバルでは、技術専門職の目標基準は、数字や利益に直接結びつくものに限らなくても構いません。
例えば、チーム全体のクオリティが上がるような勉強会の開催。サービスを円滑に提供するために必要な整備。より良いサービスを作るための競合調査、プロトタイプの試作、新しい技術の導入。
いずれも、目に見える数字や成果がすぐに現れなくても、いずれ会社のためになると思われる目標であれば、その人のミッションとして掲げることができるのです。
<専門職あるある>>
・上長に専門知識が無いので、高度なことを達成しても適切に評価してもらえない。
・見た目が派手な仕事のほうが評価が高いので、地味な仕事は誰もやりたがらず、押し付け合いになる。
目標の達成は、自分の定めた”達成基準”を基に、『自己申請』『一次評価』『二次評価』の三つの観点から評価されます。
インディバルでは最初に目標を設定する際に、”達成基準”も同時に設定します。売上げやPVなどの数字でもかまいませんが、サービスリリースのスムーズさや、生産性への寄与、資料の完成度などを達成基準に定めることもできます。
目標の達成はそれらをスケールとして、まず最初に「このくらい達成できました」という自己申請を行います。それが正当であるか、直属の上司から判断されるのが『一次評価』となり、最終的には会社が『二次評価』を下します。
非常に専門的な内容であっても、「何を為したか」「どのような効果があるのか」をきちんと説明し、同意を得ることができるのであれば、正当な評価を受けることが出来るのです。
<専門職あるある>
・とても革新的だと思ったので遂行したが、会社の方針と異なる内容だったので、周囲に理解してもらえなかった。
・日々の保守運用ばかりで、このままでは停滞してしまう。会社からも何か期待されているようにも思えない。
目標設定時、また半期ごとに直属の上司と面談を行い、目標の内容を確認、状況に応じて適切に修正することができます。 目標を設定する時期になると、全社員に上長との1対1面談が設けられます。
・その目標を達成した場合に、想定した効果は得られるか
・会社やサービスの方針や周囲との状況など、現状と合っているか
・インディバルがその人に期待するミッションと合っているか
必要に応じて目標は修正され、上長からの『一次承認』、会社からの『二次承認』を得た後、チームごとに共有されます。
これにより、会社から自分が何を期待されているのか、また自分が目指す方向性、現状に必要とされることなどを、定期的に確認することができるのです。
<専門職あるある>
予定外の業務や予定以上の作業が発生したが、目標に入っていないので評価外となってしまう。やりたくない。
半期に一度の『中間チェック』の機会に、目標を変更することもできます。また、設定時より大幅に上回る負荷や成果が出た場合などは、内容に応じて加点されます。
目標をもって動くことは大切ですが、それが絶対ではありません。時には状況に応じて優先度を変えたり、まったくの方向転換することが必要になることもあるでしょう。
技術職の場合は特に、自分が予定していたタスクが想像以上に捗り、時間が余剰になってしまうこともあります。
目標に縛られることなく、『予定外』の場合も憂いなく十分に動くことが出来るよう、インディバルでは成果を適切に評価できる目標制度となっているのです。
インディバルに入って人生ばら色です!
「ディレクターは技術者の成果を我が物顔にする役職」
「今をごまかせればいいんだ、どうせ上司は半年先なんて見てない」
そんな風に組織不信だった自分ですが、インディバルに入って以来、毎日がばら色です・・・!新しい技術の勉強も推奨されるので、自分のスキルに自信が持てるようになり、周囲を信じることになったため性格も優しくなったと評判な気がします。おかげで運気も上昇した感があるし金運も上がったような予感があるし結婚相手も多分見つかったと思います!! WEBデザイナー(30代/女性)
「自分の仕事は、会社から評価されづらい・・・」
「このまま組織の中にいたら、技術者として伸び悩んでしまう」
そんな悩みを抱える技術者のあなた、ぜひインディバルの門戸をたたいてみて下さい。インディバルでは、自ら課題をつくり、挑戦し続けるメンバーの参入を、いつでも歓迎しております!