こんにちは、採用担当です。
本日は佐々木さんのインタビュー【後編】をお届けします。
前編では、私が学生時代に大規模な学生団体で経験した「10秒で企画書を却下された」挫折と、「3年で通用する人材になる」という覚悟を持って入社した経緯についてお話ししました。
後編では、入社1年目の「ガムシャラ」な日々と、2年目でリーダーとなった今、私が考えていることについてお話しします。学生時代の学びを胸に、私がどのようにして1年目で成果を出し、そして今、何を目指しているのかをお伝えできればと思います。
このインタビューのハイライト(後編)
・新卒1年目で営業成績「全体4位」を達成した、「ガムシャラ」な行動の正体
・先輩のタイプを見極め、「プライドを持たずに」質問攻めにした戦略的謙虚さ
・4位の「悔しさ」が原動力。目指すは「上司から信頼される」リーダー
・「電車でため息をつく大人」にはならない。未来の子供に憧れられる存在へ
「ガムシャラ」の正体。1年目で成果を出すために、彼女が捨てた「プライド」とは?
1年目の通期(年間)の営業成績で、新卒全体で4位になることができました。
入社してからの1年目は、まさに『ガムシャラ』という言葉がぴったりでした。学生時代に組織運営を経験したとはいえ、もちろん実務はゼロからのスタートです。何もわからない私は、とにかく『聞く』ことを徹底しました。
学生時代に『やりたい』という気持ちだけで突っ走り、企画を却下されたあの失敗があったからこそ、『まずは相手(お客様)を知らなければ何も始まりまらない』『知るためには、知っている人に聞くのが一番早い』と、素直に思えたんです。
「聞く」といっても、ただ聞くだけではない、佐々木さんなりの工夫があったそうですね。
そうですね。『聞く』といっても、ただ闇雲に質問していたわけではありません。最初は隣の席の担当の先輩に、それこそ『こんなことも分からないの?』と思われるようなことまで聞いていました。
ですが、次第に周りが見えるようになると、先輩方にはそれぞれ『得意なスタイル』があることに気づいたんです。例えば、情熱的に話してお客様の心を掴むのが上手い『パッション系』の先輩。データを緻密に分析し、論理的に説明するのが得意な『ロジカル系』の先輩。本当に様々で。
それぞれの強みが見えてきた時、私は『これは盗むしかない』と思いました。
担当する求職者さんや企業様のタイプに合わせて、『この方にはパッション系の先輩の話し方が響きそうだ』『この企業様にはロジカルな説明が必要だ』と自分なりに仮説を立て、『〇〇さん、こういうタイプの方なのですが、どうお話ししたらいいですか?』と、その都度、一番適任だと思う先輩の元へ走りました。
学生時代に『幹部だった』という変なプライドは一切捨てて、ひたすら『吸収する』ことだけに集中した1年でした。『今、目の前のお客様にベストな提案をする』、その一点のために、プライドなんて邪魔でしかなかったですから。
4位の「悔しさ」をバネに。新リーダーとして、今一番「応えたい」信頼とは?
正直に言うと、この『4位』という結果には悔しさが残っています。
というのも、同期で上位3名は、その成果をもって先に(4月に)リーダーに昇格していったんです。私は配属された保育事業部の中では新卒1位の成績だったのですが、全社での表彰は3位まで。事業部1位としての表彰は特になかったので、『あと一歩だったのに!』と、すごくモヤモヤしました(笑)。
でも、その『4位だった』という悔しさが、次の1年間を走るための強力な原動力になっています。
そして、その悔しさをバネに努力を続け、10月からリーダーに昇格されたわけですね。今、リーダーとして、一番に考えていることは何ですか?
今、私が一番強く感じているのは、『推薦してくれた上司の信頼に応えたい』という気持ちです。
特に、今の部長には本当にお世話になりました。私が『リーダーになりたい』と口に出していたからこそ、部長は『じゃあ、これができるか?』と、私を信じて多くの仕事や、リーダーになるための視座を与えてくれるような機会をたくさん任せてくれていたんです。
その信頼に応えることが、私の当面の目標です。まずはリーダーとして、圧倒的な成果を出すこと。そして部長に『佐々木をリーダーに任せてよかった』と心から思ってもらうこと。それが、私を信じて引き上げてくれたことへの、一番の恩返しだと思っています。
後輩の一言がくれた新たな視点。彼女が「女性リーダー」として示したい姿とは?
最近、新しく入社した25卒の後輩(女性)と話していた時に、彼女がポロっと『女性の役職者って、やっぱりまだ少ないですよね』と言ったんです。
その一言に、ハッとさせられました。私自身はあまり意識していませんでしたが、後輩たちはそういう視点でも会社を見ているんだ、と。
だからこそ、私が『女性だから』ということに関係なく、成果と行動でチームを引っ張っていく姿を見せい。『この会社は性別に関係なく、頑張った人が正当に評価されるんだ』ということを、私自身が証明したい。それが、後輩たちへの一番のメッセージになると思っています。
未来の子供たちに「憧れられる」存在へ。彼女が目指す、理想の女性像とは?
前編でも少しお話ししましたが、私には『社会からも、そして自分の子どもからも憧れられる女性になりたい』という、学生時代から変わらない夢があります。
大げさかもしれませんが、私は時々、電車の中とかで、仕事帰りに深くため息をついている大人の方を見かけると、少し寂しい気持ちになるんです。もし、その姿を子どもたちが見たら、『働くのって嫌だな』『大人になりたくないな』と思ってしまうのではないか、と。
私はそうはなりたくありません。
いつか自分が母親になった時、『お母さん、すごく頑張ってるな』『仕事って楽しそうだな』と、その背中を見て子どもが前向きになってくれる。日々の行動や仕事への姿勢を通して、『お母さんみたいになりたい』と思ってもらえる。
そんな存在になることが、私の最終的な目標です。そのために、私は今日も『ガムシャラに』走り続けます。
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学生時代の挫折から学んだ「相手視点」。入社後に実践した「戦略的謙虚さ」。そして、未来の子どもたちに「働くことのポジティブな姿」を見せたいという純粋な想い。その全てが、今の彼女の「ガムシャラ」な行動を支えているのだと感じました。
佐々木さんの挑戦は、まだ始まったばかりです。
これから入社を考えている方へ
「ガムシャラに」何かに打ち込みたい方、若いうちから本気で成長したいという強い意志をお持ちの方、そして佐々木のように「プライドを持たずに」周りから吸収し続けられる方、ぜひ私たちと一緒に挑戦しませんか? 「話を聞いてみたい」から、あなたのエントリーをお待ちしています!