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【Interview:WebDesigne】私が大切にしやり続けていることは、好奇心を忘れないこと疑問を放置しないこと

― 01 入社して一年以上が経ちましたが、一年前の自分と比べて変わりましたか?

物事を俯瞰して見る癖がついたと思います。プロジェクトに関しても「ただデザインを納期通りに作ればいい」ということではなく、それぞれのプロジェクトに対する最適解は何かということを常に考えながら動くようになりました。

― 02 技術をどのように伸ばしましたか?

WEBデザインの基礎はトラスタスの研修で学びましたが、その基礎スキルを実地で応用しながら使いました。わからないことは調べて、それでもわからなければもっと効率の良い方法を人に相談し…。 月並みですが、「とりあえずやってみる」というのが力技ですが一番身につきます!(笑)

― 03 一年間を通して思うことはありますか?

この一年で色々と経験をさせてもらったな、と思います。めまぐるしく環境も自分自身も変化しましたが、大変ではありつつも充実していてとても楽しいです。


― 04 WEBデザイナーにとって20代はどのように学べばいいですか?

20代も後半に差し掛かると、ある程度スキルや経験が積めてきます。しかし、今度はマンネリとの戦いだと思います。クリエイティブを仕事にしている以上、アンテナを常に張っていないとどんどんクリエイティブの鮮度が落ちてしまうから、好奇心を忘れずフットワークを軽くすることを意識するといいのかな、と思っています。最近デザイナーやADとの意見交換会に参加させていただいたのですが、仕事環境の外でデザインに対するアプローチやレビューについてお話ししたことは、とてもいい刺激になりました。

― 05 WEBデザイナーにとって大変なことは、何ですか?

限られたスケジュールの中で、クライアントに満足していただき、かつユーザーにとってより良いクリエイティブを作るかということでしょうか。ユーザーによって良いクリエイティブが最優先だとは思いますが、クライアントからの要望も大切です。とても難しいことですが、これをどう受け止めてどうアプローチして行くかということが大切だと感じています。

― 06 WEBデザイナーにとってやり続けた方がいい事はありますか?

好奇心を忘れないことと、疑問を放置しないこと。この二つだと思います。好奇心をもっていれば色んなことに興味を持って行動を起こせますし、疑問があればそれに対して「なぜここが疑問なのか?」という自問自答をすることで思考の言語化のトレーニングになります。 そうすることで「なんとなくこのデザインが好きだから作った」というところから「こういう理由だからこのデザインを作った」という説明をできるようになり、デザイナーとしてのスキルが上がると思います。


― 07 WEBデザイナーになってよかったことはありますか?

現在常駐している会社で受け持っているプロジェクトがあり、私は途中で参加しました。現状のコンテンツは流入元の少なさからPV数やCVに伸び悩んでおり、それを改善すべくバナーやキービジュアル、サイトデザインの一部を刷新することを提案し、リニューアルを行いました。その結果、PV数が従来の倍、CVも以前を上回りました。入場したてで色々とやって行くのには苦労しましたが、とてもやりがいがありました。

― 08 一年経って、トラスタスに感じたことを教えてください。

常駐先で困ったことや悩んでいることなどがあれば親身になって相談に乗っていただき、具体的な対処策などアドバイスをいただきました。入場前に入場先の業務に関してのレクチャーなど、色々とバックアップをしていただき、とても感謝しています。

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