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TRUSTARTのインターンで学んだこと by輿石翔太

TRUSTART株式会社は、人との繋がりとテクノロジーの力を活用して、不動産業界を中心に様々な業界の課題を解決する不動産テック企業です。Purposeである「人とデータで全てを可能にする」未来の実現を目指しています。

TRUSTARTでインターンをしている輿石と申します。読んでくださる方にTRUSTARTの良さが伝わるよう、様々なコンテンツをお届けできたらと思っております!

今回は、自らの経験を基にストーリーを作成していきたいと思います!ここまで2年半ほどTRUSTARTでインターンを行ってきました。そこで、自分がインターンという経験を通して何を学んできたのか、それを少しでも文章にできたらと思うので、ぜひ長期インターン探しで悩んでいる方など一読お願いします!

【インターン募集はこちらから(一部抜粋)】

人事・採用
人事・採用担当の学生インターン!社会人になる前に差をつけたい学生必見!
TRUSTART株式会社(トラスタート株式会社)は幅広い業界での不動産の活用可能性を模索し、日本経済に貢献することを目的に2020年5月に設立されました。 三菱UFJ信託銀行から「出向起業」としてスタートしたのち、スピンアウトし一気に規模を拡大しています。 ★経済産業省の出向起業スタートアップ補助金の第1号として採択 https://co-hr-innovation.jp/entrepreneur/trustart/ * TRUSTARTは、不動産業界の非効率を解消するべく、従来の商習慣に縛られないサービスを展開しています。 【R.E.DATA】-不動産データ提供サービス- https://www.trustart.co.jp/data/ これまで不動産業界の中でしか活用されていなかった多種多様な不動産情報をテクノロジーを使い大量に収集することで、新たなマーケティングソリューションを提供しています。 毎月蓄積する日本全国約100万件の不動産登記情報*には、相続や遺贈、売買などの異動情報が記載されており、多種多様な活用方法があります。 R.E.DATAでは、このような不動産情報をビッグデータとして収集し、不動産に関わる会社がマーケティングデータとして活用できるようなサービスを提供してきました。 ※不動産(土地および建物)の所有者や権利関係を確認できる公の情報。 法務局に備え付けられており、請求すれば誰でも閲覧できるもの。 例えば、相続が発生した場合、我々が不動産名義変更の情報を取得し提供することで、各専門事業者が相続人に直接アプローチしていただけるようになります。不動産会社は売却・賃貸・リフォーム・建て替え提案、司法書士や税理士なら家族信託や二次相続対策、還付請求など、リサイクル・リユース会社は遺品整理などで新たなビジネス機会につなげていくことができます。 また、ご要望に応じて、マーケティング施策立案から実行までサポートしています。その1つがDMやチラシ、LP制作などのクリエイティブ支援です。お客様のリソースがなく、できない部分をお任せいただいています。 【R.E.SEARCH】-不動産調査サービス- https://www.trustart.co.jp/survey/ すべてオンラインで完結できる不動産調査サービスです。 不動産取引業務は不動産調査の負荷が非常に高く、これまで不動産調査には多くの時間とそれに伴う人件費が費やされてきました。中古住宅に係る売買仲介だけでも、年間で2,000万時間以上の調査コストがかかるといわれています。 そんな煩雑な不動産調査を「テクノロジー×人」で効率化。住所(または座標)と所有者を入力するだけのシンプルで使いやすい発注画面を用意し、最短1分のかんたん発注で、納品は最短当日になります。 不動産鑑定士、一級建築士による監修を受け、複数名のチェック体制により、高品質を維持しています。 現在は1都3県を中心に受注していますが、今後は順次拡大していく予定です。
TRUSTART株式会社
事業開発
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TRUSTART株式会社

インターンで学んだこと

このストーリーではインターンで学ぶことが出来る、初歩的なところを2つ挙げたいと思います!(細かく上げだしたらきりがないので、まずは仕事の基本だけど私が出来ていなかったことを紹介します!)

①目的を持って物事に取り組む
②自分の頭で考える

それぞれ、TRUSTARTの長期インターンの間で学んだことで、私生活においても莫大な力を発揮するものなのでぜひご覧ください!長期インターンでの学び前の私と後の私で比較しながら、一つずつ解剖していきます!

目的を持って物事に取り組む

長期インターンでの学び前の私
今振り返ると、脳死で作業していること&目的を誤認して業務を進めていることがとても多かったなと思います。その時はそれで十分だと思っていたのですが、今考えればそれはもう悲惨なものでした、、、

脳死で作業していると、仕事やお手伝いをお願いされたとしてもその目的は考えもせずに取り掛かってしまいます。その結果、相手が期待している以上の成果を出すことは絶対にできません。

目的を誤認して業務をしていると、本来の目的とずれが生じてしまうという問題があります。以下に自分が実際に起こしてしまった目的のずれのお話を書きます。

仕事で、とあるMTGの質を向上させようと何かできることはないかと熟考していました。そこで、事前アンケートをするのが良いのではないかとアイデアベースで思いつきました。

それからというもの頭の中はアンケートでいっぱいになりアンケートをすることが目的となってしまっていたのです。本来は目的はMTGの質を向上させることであり、アンケートを取ることはその目的を達成するための手段の一つにすぎません。ここが混同してしまっていました。

長期インターンでの学び後の私
社員さんからのFBをいただき、常に目的からは逸脱しないように、意識が変わるようになりました。
具体的にとるようになったアクションとしては、問題に対してwhyを繰り返すことです!

上のアンケートの例を借りると
------------------------------------------
MTGで事前アンケートを行う
↓ why
事前に頭の中を整理してもらうため
↓ why
MTGで相手の悩みや課題感に基づいた会話をするため
↓ why
MTGの質を向上させるため
------------------------------------------

このようにwhyを繰り返していくことで本来の目的に立ち返ることが出来ました。

また、上司などからの依頼事項の目的が本来の目的ではない場合もあります。
その場合、whyを繰り返すことでより上位の目的を見つけ出すことが出来ます。

結果、広い視野で物事を見ることが出来るため、施策の幅も広がります。
自分も施策の幅や質に関して、成長の余地しかないのでこれからですが、その原点にある目的意識はぶらさずにいるということがとても大切だし、それに気づくきっかけとなったTRUSTARTでのインターンには感謝でいっぱいです。

自分の頭で考える

長期インターンでの学び前の私
典型的な凝り固まった頭の持ち主でした。固定概念に縛られて既定の状態から抜け出せない状態です。
それってどういうこと?っていう方もいると思うので少し例を用いて紹介します!

例えば、インターン生の採用人数を増やすためにはどうすればいいのかを考えていたときのことです。自分はインターンの中で今の環境、仕組みをベースにして考えてしまっていました.

すると社員さんからもっと広い視野で考えてみよう!と伝えられました。
すごくハッとさせられると同時に、「考え方を考えなければ」と思いました。

このように、既存の枠組みにとらわれているような学生でした。

長期インターンでの学び後の私
ここで、このような考え方から脱却するにはどうすればいいのか社員さんに聞いたところ、
「ノートに箇条書きから始めよう」
そう返答が返ってきました。

実践してみたところ、考えを紙に書いて整理してから業務をすることには多くのメリットがありました。
ここでは2つに絞って上げようと思います。
①アイデアの整理と可視化
まず、紙に書くことによって抽象的なアイデアや情報を視覚的に整理しやすくなります。また、これにより全体像を把握しやすくなり、具体的なステップや優先順位を設定しやすくなります。
②創造性とアイデアの発展
手書きのプロセスは創造的な思考を促進するのに役立つと感じています。アイデアを紙に書きだすことで、新たな洞察や連想が生まれ、よりよい解決策や戦略が発展する可能性が高まります。

私はめんどくさがりな性格であるため、最初は書くことをためらいましたが、実際書いてから業務に取り掛かることを意識したところ結局そっちの方が効率よく仕事ができるということがわかりました。

単純なことだけど莫大な影響を生むことが出来る武器を教えてもらえてほんとによかったと思っています!

最後に

TRUSTARTの長期インターンを通して学んだたくさんのことの中から抜粋して今回は書かせていただきました!社会人になる前の学生の時にこのような環境に身を置けてほんとによかったし、これからも学びを吸収して良い形でアウトプットしていけたらと思っています。

長期インターンを始めるか、どこで始めようか悩んでいる方!ぜひ、圧倒的な成長を遂げる環境が整っているTRUSTARTで始めてみませんか?

最後まで見ていただきありがとうございました!








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