”Trust(株)で働く魅力的な社員を知る”社員紹介企画！

今回はITコンサルティング事業部でマネージャーとして活躍している*
佐々木 貴史（ささき　たかふみ）さんをご紹介します！
*2024年8月現在、経営企画室 次長

経歴について

ーまず初めに、自己紹介とこれまでの経歴を教えてください。

ITコンサルティング事業部の佐々木貴史と申します。地方銀行で現場・本部業務に従事した後、流通系銀行やデジタルバンクでのビジネスエンハンスに携わり、
現在Trust株式会社でITコンサルタントとして働いています。銀行ビジネスの様々な領域において、
企画、マーケティング、システム開発や事務改善のPJを牽引してきました。
趣味はいくつかあるのですが、音楽は昔からよく聴きますね。90年代～00年代アーティストは今で も好きですし、最近の曲もよく聴きます。

ーありがとうございます。佐々木さんの多岐にわたる銀行業務やデジタルバンクでの経験が、
現在のITコンサルティング業務にどのように活かされているのか、とても興味深いですね。
幅広いプロジェクトを牽引してきた経験が、Trust株式会社での活躍に大いに役立っているのが伝わってきました。
また、音楽を通じてリラックスする時間も大切にされていることが分かり、佐々木さんのバランスの取れたライフスタイルにも共感します。

 ITコンサルタントとしてのキャリアを選んだ理由

ー佐々木さんがITコンサルタントとして活躍することになったきっかけを教えてください。

これまでは事業会社である銀行の中から金融ビジネスに携わり、地方銀行は地方銀行の強みと弱み、
ネット系銀行はネット系銀行の強みと弱みがあることを体感してきました。
強み・弱みはそもそものマーケット環境によるものが大きいですが、いずれの銀行もIT・データ活用に課題を孕んでいることは共通していますし、
それは銀行に限らず、金融機関全体の共通課題であると考えています。
そうした金融機関単独では解決することが難しい課題について、
コンサルタントという立場からチャ レンジしていきたい、
様々な環境に置かれた金融機関それぞれに寄り添ったソリューションを見出していきたい、と考えたことがきっかけです。

ーありがとうございます。佐々木さんの銀行業務での多様な経験が、ITコンサルタントとしてのキャリアにどのように繋がったのかがよく分かりました。
銀行それぞれの強みや弱みを理解し、金融機関全体の共通課題に取り組むという視点がとても新鮮で、
金融機関のIT・データ活用の課題解決に対する佐々木さんの情熱が伝わってきました。

Trust株式会社に入社を決意した理由

ー金融機関で幅広い経験を積んだ後、なぜTrust株式会社に入社したのでしょうか。

金融機関の抱える課題は、そのビジネスモデルやマーケット、社会的信用度、堅牢なシステムなどの要因から、一朝一夕にはクリアしにくいものだと思っています。
それを突破することができる力が、プロフェッショナルが集まっていてスタートアップとしてのハングリーさを兼ね備えた、Trust株式会社にはあると思い入社を決意しました。

ーTrustのプロフェッショナル集団とスタートアップの活力に共感されたのですね。

Trustでの業務内容

ーTrust株式会社ではどのようなプロジェクトに携わっているのでしょうか。

現在は大手金融機関グループのシステム部門で、システムのリプレイス（更改）案件の支援に携わっ ています。
先ほどもお話したように、金融機関のシステムは堅牢かつレガシーであることが多く、一方で社会的信用度も求められるため、
一口でリプレイスと言っても簡単なことではありませんので、
様々なリスクを考慮しながら、クライアントと共にプロジェクトを進めているところです。

−金融機関のシステムリプレイスは複雑で重要な仕事ですね。
リスクを考慮しながらクライアントと協力して進める姿勢が素晴らしいです。

  プロジェクト成功への道のりとやりがい

ー業務の中でやりがいを感じることを教えて下さい。

プロジェクトには多くのステークホルダーがいて、利害関係やプライオリティもそれぞれ異なります。
その中でいかにプロジェクトの目的と全体最適を両立できるか、
不利益を受ける部分への影響を低減できるかを常に考え実行していく、そしてそれが結実した時の達成感が一番です。
時には上手くいかないことももちろんありますが、その中からも学びを得て、次回に活かしていくようにしています。

ーステークホルダーの調整や全体最適化を追求し、その達成感にやりがいを感じれるからこそ次へチャレンジすることができるんだろうなと感じています。

風通しの良さと近い経営層が生み出すTrustの魅力

ー入社前後で感じたギャップはありますか

ギャップというわけではないですが、社内の風通しのよさ、経営層との距離の近さはTrustの魅力のひとつだと感じます。
会社全体でも人数がまだ多くないですし、週一で全社mtgもありますので、
皆さんの顔がよく見える中で仕事が出来る環境ですね。定期的にイベントもありますので、すぐに仲良くなれると思います。

ーありがとうございます。風通しの良さや経営層との距離の近さがTrustの大きな魅力であることがよく分かりました。
全社ミーティングやイベントを通じて社員同士の連携が強化される環境はベンチャーならではのまさにこれからを感じれますね。

 リフレッシュしたいときはサウナで汗を流す

ーオススメのリフレッシュ方法をおしえてください！

サ活ですね。スーパー銭湯は昔から好きなので、そこでサウナに入ることも多いですし、通っているスポーツジムの施設内のサウナにもよく行きます。
運動もそうですが、汗を流して無心になることが一番のリフレッシュです。
最近はサ活ブームでどこに行っても混んでいるので、逆にストレスになることもあります（笑）

ーサウナでのリフレッシュ方法、私も試してみたくなりました！！

 ユニークな福利厚生の活用方法

ーTrustには自己研鑽手当やスポーツ手当など、ユニークな福利厚生が充実していますね。どのような活用方法をされていますか？

今はスポーツ手当を活用してスポーツジムに通っています。公私ともに、健康や体力は重要ですので、しっかりとメンテナンスができてありがたいです。
今後は通信講座や資格試験にも活用していきたいと思っていて、どれにチャレンジしていこうか迷っているところです。

ーありがとうございます。スポーツ手当を活用して健康管理をされている点、とても素晴らしいですね。今後の通信講座や資格試験の活用も楽しみですね。

 金融ビジネスにおける新たな価値創造

ー最後に今後の目標を教えて下さい！

金融ビジネス、特にtoCの領域において、新たな価値創造を担いたい。と考えています。これだけだと抽象的ですが、既存ビジネスでもデータやITの活用により更なる展開の可能性は十分にあると考えていますし、
デジタルデバイスやプラットフォームの広がりに応じて新しいビジネススキームも生まれてくると思います。
金融最先端のポジションかつコンサルタントという立場で、様々な金融機関と協調しながら、
あるいは橋渡しをしながら、新しい景色を見ていきたいと考えています。

ーありがとうございます。データやITの活用による既存ビジネスの展開や、新しいビジネススキームの創出というビジョンは非常に未来志向で魅力的ですね。
金融最先端のポジションで、様々な金融機関と協調しながら新たな価値を生み出す目標に向かってのご活躍、楽しみにしています。

本日はありがとうございました。

今後もTrustの魅力的な社員へインタビューをしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします！

INTERVIEWEE

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