私たちのお客さまの約8割が飲食店経営者さまです。お店の風評被害を少しでも抑えたいとの一心で、第一回目の緊急事態宣言発令後の2020年4月15日より『クリーン対策実施店のぼり旗1000枚無料提供キャンペーンを行わせていただきました。(現在は終了)結果的に28社ものメディアにも取り上げていただき、キャンペーンは無事終えることができましたが、飲食店への逆風がやむ気配は全くありません。
今もなお『新型コロナウイルス』という見えざる敵は、真綿で首を締め付けるような形で飲食店をはじめ、様々なお店を襲ってきます。私たちはどうすればお客さまの役に立てるのかを真剣に考えつづけてまいりました。具体的には、お店の経費を減らすか売上を増やすか、もしくはその両方のサービスしかないと結論づけました(あたりまえですよね)
「お金をいただくのではなく、むしろ定期収入をつくりたい」
いつもなら「お客さまにどのようにして商品を買ってもらうか」を考えるわけですが。私たちは逆に『どうすればお客さまに継続的にお金を得てもらえるか』ということをテーマに議論しました。
飲食店の経営は、FLコスト、家賃、水道光熱費ほか広告宣伝費など、止めどなくお金が出て行きます。そんな中、今はむしろ『お店の定期収入を作る新規事業を起こすことにしました。私たちのお客さまを中心に「飲食店のロケーションの価値を活かして継続的な広告収入を得てもらう」というサービスです。
お店は世界でたったひとつの作品
しかし問題点も浮上しました。
それは「お店はある意味、オーナーの作品だから、広告が多いと、お店の世界観を壊してしまうのでは?」というものです。
それならば、いっそのこと『トイレだけに絞ったらどうだろう』と考えたのが、この日本初の【トイレ広告ハレルヤ!】という広告事業なのです。
実は、同じようなトイレ専門の広告会社がオーストラリアで2003年に創業し発展し続けています(ガイ・カワサキ著 起業成功マニュアル参照)しかしながら『世界一トイレが整備されている日本』においては、まだどの会社もやってはいません。
横浜市を中心としたモニター登録が100店舗を突破
私たちは横浜市を中心としてこの【トイレ広告ハレルヤ!】のモニターを募集しました。その数は100店を超え、今なお増え続けています。そのモニターに対して行った「ハレルヤ!を他の飲食店に勧めたいですか?」とのアンケートでは「積極的に勧めたい」が21.4%、「機会があれば勧めたい」が78.6%、合計100%のお店が『他店に勧めたい』との意思表示をしてくれました。
(2021.6月時点で正式契約ロケーションが1,000店舗を突破)
いただいたお声の中には「困難な今の状況でも飲食店を応援する経営をこれからも頑張って継続してください」「今コロナ禍で飲食店が厳しい状況にある中、少しでも収益化できるのはとてもありがたいことだと思います」「トイレの空いてるスペースを有効活用でき、素晴らしいと思いました」などの声をいただきました。
https://www.hareruya.media/shukyaku/
日本外食新聞(2021年1月15日)、神奈川新聞(2021年1月27日)にも取り上げられ、今後ますます発展させていく予定です。 某所とのロケーション営業の総代理店契約も水面下で進んでおり、急速なスケールが予想されます。
【他にもメディアに掲載いただきました!】(敬称略 順不同)
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト トレたま
https://youtu.be/DT7SL0wg0rk
2021.2.15 テレビ神奈川 猫のひたいほどワイドで11分放映
2021.2.13 毎日新聞夕刊の1面4段全幅カラー掲載
メディア掲載事例集
https://docs.google.com/document/d/1uQ7II05vtB8rV-N7QjCNF60YgQ9NUe98dTVC8ZALlq0/edit?usp=sharing
ロケーション契約者数
2021年 4月末現在 731店舗
2021年 5月末現在 1,000店舗
2021年 8月末現在 2,000店舗超えました!
携帯バッテリーシェアリングサービス国内No.1のCHARGE SPOTとの共同キャンペーンを実施
私たちはこの【トイレ広告ハレルヤ!】を全国に広げ苦境にある飲食店を陰で支えるサービスに成長したいと思います。このタイミングで私たちとジョインできることは、あなたに貴重な経験をしていただけるチャンスだとも考えています。あらゆる事態を考え、提案実行ができる知勇兼備のチャレンジャーを求めています。