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働くママが輝ける場所がここにある【社員インタビューvol.2】


こんにちは。

あまりの暑さにアイスのように溶けてしまいそうな小久保です(-_-)

さて、今回は新しい社員である夏梅さんにインタビューを行いました。

夏梅 有希
東京都出身。広告代理店やアパレル商社、ITベンチャーなどで、広告プランの企画・提案やバックオフィス全般、海外ブランドの販売促進、イベント企画・運営、Webメディアの編集・ライティング、オウンドメディアの立ち上げ、広報、カスタマーサポートなど多様な業務を経験。2018年5月にトライエッジ入社。
趣味は食べ歩きと映画鑑賞、サッカー観戦など。プライベートでは一児の母。



まだ知られていないものを伝えて、人の心を動かしたい

ートライエッジに興味をもったきっかけはなんですか?

これまで広告代理店に勤めたり、ライターの仕事に従事したり、ブランドの販売促進を行ったりと、

様々な企業や業種に携わってきたのですが、一貫しているのは

「誰かが作った物やサービスを広める仕事がしたい」ということです。

直近の職場では、一つの事業を広めていくためにマーケティングやPR、広告、

Webコンテンツなど様々な手法を試していましたが、

これをもっとたくさんの企業や業種に対して行えたら楽しいだろうな、と考えていました。

そんな時にWantedlyでトライエッジと出会い、ここでなら、私の仕事の軸である

「誰かが作った良いものを世の中に広めていく手助けをしたい」を実現できるのではないかと

思いました。


ー夏梅さんらしいですね。なにかきっかけとなる出来事があったんですか?

10代の頃サッカーが好きで、Jリーグや高校サッカー、世代別日本代表など、

幅広く試合を見ていました。

その時に、サッカーに携わる仕事をしたいなと思って…

でも、サッカーをやるとか、クラブの運営に携わるとかではなく、サッカー選手を取材して、

選手やチームにまつわるストーリーを言葉にして伝えていく仕事がしたいなと思ったんです。

そのことから、私は、事業やモノを自分で作り出すというよりは、世の中にあるまだ知られていないモノ

やそれにまつわるストーリーを伝えて、人の心を動かしたいんだということに気付きました。

これまで携わってきた仕事はサッカーとは全く関係ないのですが、仕事に対する軸は

当時と変わっていません。

今は、数多ある手段の中から、お客様の目的を達成するために最適な方法を提案できる

マーケティングに挑戦しています。



代表から言われたまさかの言葉

ー子育てをしながら職を探すのは大変な気がしますが、Wantedlyをどのように活用していたのですか?

仕事を探す時は、「ワーママ」「ママ」などのワードで検索をしていました。

ワーママが活躍している会社は、今では数え切れないほどあります。

しかし、仕事内容や働き方をよくよく聞いてみると、仕事の幅や裁量が限られていたり、

定時に帰れても大量の持ち帰り仕事をしなければならなかったりと、

自分が思い描いていたものとは違う、というケースも多々ありました。

私は、限られた時間の中でも自分で裁量を持って仕事をしたいと考えていたので、

面接をする前に譲れない条件を伝え、それでも会ってくれる会社を受けるようにしていました。

そんな中、トライエッジは、仕事内容が楽しそうな上、自分が理想としている働き方ができそう!

と思ったので一度話を聞きにいきました。


ーワーママ!!行った時の印象はどうでしたか?

初めてトライエッジにお話を聞きに行った時に子供を預けてから行ったのですが、


「子供連れて来れば良かったのに」


と笑顔で代表の中野が言って下さいました。

なかなかそんなことを言ってくれる会社はないですよね?

Wantedlyに書いてある通り、とてもワーママに理解がある会社なんだなと思いました。

また、社員の方が皆さん話しやすかったので働きやすさを感じたのを覚えています。

実際、働いてみても自分が思っていた職場環境とギャップはないです。


子育てをしながらも成長し続ける

ー現在はどんな仕事をされているんですか?

今は、学童保育の運営支援や、学校法人、アパレル企業、人材企業のSNS運営・サイトの改善提案、

自社サイトのライティングなどを行っています。

他にも随時行っている仕事がありますが、いろいろやりすぎて一言では伝えられないんです(笑)

でも私にとってはとても”いい環境”です。


ー”いい環境”とは?

仕事では、今までの積み上げとチャレンジのバランスが大切だと思っています。

今までと同じことを繰り返していても成長は感じられないし、

新しいことだけだと会社のお役に立てているか不安になる。

だからそこのバランスが必要。

当社では、一人一人の適正を見て、仕事を振ってもらえるので、とてもありがたいです。

なので、前職で経験したことを活かしつつ、新しいことにチャレンジしたいという方には

非常に合っている環境だと思います。


ーなるほど。チャレンジとありましたが、今後はどのような仕事をしていきたいですか?

今後はよりマーケティングの知識をつけて、企業のブランディングもやりたいです。

また、今までネット関係にいたので、コンテンツマーケティングなどにも関わっていきたいと

考えています。

様々なことに携わりながらも、専門性をつけていけたらなと。


ー最後に、日々仕事をする上で大切にしていることはありますか?

一つは、自分のところでボールをもたないようにすることです。

仕事をいただいたり、質問されたりした時にはなるべく早く反応するようにしています。

もう一つは、思っていることを伝える。

不満もそうですし、いいことも含めて仲間に伝えるようにしてます。

問題が起きた時は、どうしておきたのか?どうすれば改善できるのか?しっかり話し合います。

ベンチャーのような限られた人・時間の中で仕事をする時は、特にこのようなことは重要だと思います。

ーボールを早く返すこと。僕も意識していきたいと思います。

本日はありがとうございました。



【インタビューを終えて】

人を引きつけるような優しい雰囲気を出しながらも、しっかりと自分の軸を持っている印象を受けました。
時折出た、夏梅さんらしい表現が印象的で、強い信念を奥に秘めているようでした。

また、子育てをしながら、これからも自分が働き続ける、成長しようという姿勢はとても輝いていました。

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