こんにちは、株式会社トライビート 採用担当です。
今回は12/1 〜 12/5にアメリカ・ラスベガスで開催されたクラウド界最大の祭典「AWS re:Invent 2025」に参加したTech事業部のメンバーの現地参加レポートをご紹介いたします🎉
目次
AWS re:Inventとは💻
参加目的✒️
参加レポート📚
ラスベガス空港到着
会場へ移動
AWS GameDay: Cloud Architecture ft. Datadog (GHJ307)
Chaos engineering workshop (COP304-R1)
Keynote(Werner Vogels氏)
ネットワーキング
まとめ|AWS re:Invent 2025は“持ち帰る問い”をくれるイベント💡
生成AIは“特別な存在”ではなくなった
AWS re:Inventとは💻
AWS re:Invent は、Amazon Web Services が毎年アメリカ・ラスベガスで開催する世界最大級のクラウドカンファレンスです。
2025年も世界中から数万人規模のエンジニア、CTO、プロダクトマネージャー、スタートアップ関係者が集結し、クラウド・AI・データ・セキュリティの最前線が一気に公開されるイベントです。
参加目的✒️
今回はTech事業部 クラウドチームの鴨下と犬伏の2名が参加。ただ参加するだけではなく、しっかりと目標をもってイベントに参加してくれました📖
①現地でのネットワーキングに参加して人とのつながりを増やす
②セキュリティ・システム運用の業務に活かせそうなものを手を動かしながら学ぶ
③現場の熱をあびて持ち帰る!
参加レポート📚
ラスベガス空港到着
今回は羽田空港→ロサンゼルス国際空港→ハリー・リード国際空港(ラスベガス)というルートで移動。
入国審査もサラリと終わり、順調に乗り継ぎできるかなと思いきや、ロサンゼルス国際空港→ハリー・リード国際空港の飛行機が3時間遅れで暇を持て余します😭
3時間遅れでラスベガス到着!
会場へ移動
会場に向かう途中。朝は結構冷え込みました❄️
ホテル、街中、会場の至るところでAWS一色!
技術イベントでありながら、もはやフェスに近い熱量でした🔥
会場は複数ホテルに分散しており、徒歩移動で30分以上かかることも珍しくないそうです。
Expo会場は最新技術のまさに動くデモ博覧会!夜になるとMeetupや企業イベント、非公式セッションが無数に発生しており、すごい盛り上がりを見せていました😎
Expo会場は、re:Inventの中でも特に熱量が高い場所です。各ブースでデモが動き続け、人が途切れません。
今回はGameDayと運用やセキュリティ系のワークショップを中心に受けました✒️
※予定を詰めすぎて最後までやりきることができないものも…。来年の改善ポイントです。
AWS GameDay: Cloud Architecture ft. Datadog (GHJ307)
4人1組でチームを組んで様々なトラブルを解消していくGameDayに参加!
知らないシステムの障害対応をしているような感じで、手探りで課題を解いていきます💻
チームのメンバーが「時間区切って、詰まってるところあれば共有しましょう!」と声をかけてくれて、協力しながら進めることができました!初対面でもお互いにフォローしあえたりするのが楽しかったです😀
上位に食い込むことが難しく、自分の力のなさを痛感しながら会場を後に...
Chaos engineering workshop (COP304-R1)
カオスエンジニアリングのワークショップに参加。
擬似的に障害を起こせるAWS Fault Injection Serviceというのは気になっており、すぐに実践投入できそうなものを学ぶことができて良かったです💪🏻
AIエージェントが複雑に絡み合う現代のシステムでは、「障害は起きるもの」という前提がより重要になっています。そこで注目を集めたのが AWS Fault Injection Service (FIS) の進化です。
FISに関する主要なアップデート
- シナリオの自動生成: システム構成を読み取り、どこが「弱点」になりそうかをAIが判断して障害注入テストを提案。
- マルチアカウント/リージョン対応の強化: 大規模な分散システム全体に対して、一斉にネットワーク遅延やAPIエラーを発生させ、回復力を検証可能に。
「AIエージェントに自律的に動いてもらうためには、それを支えるインフラがカオスエンジニアリングによって徹底的に鍛え上げられている必要がある」
そんなメッセージを強く感じました✒️
Keynote(Werner Vogels氏)
今回参加して強く印象に残ったのがこのWerner Vogels氏のKeynoteでした。
新しいサービスやアップデートの発表も楽しみですが、AI時代に我々はどうあるべきか、という内容にグッときました🔥
好奇心が学びの源泉になり、ほどよいプレッシャーが最も学べる状況、というのはその通りだな感じ、あえてコンフォートゾーンの外に出る重要さを改めて感じました。
「Your best work is hidden」や「Have pride in your work」といった言葉もいただき、勇気をもらいました。
ネットワーキング
夜はAPJキックオフパーティーに参加しました!去年のre:Inventで知り合った人とも再会できたので良かったです😎
夜はジャパンナイトという、日本からの参加者が集まるネットワーキングイベントに行ってきました。
とても人が多く、動き方が難しかったです🤔
いろんな人と話したいけど、浅い会話だけだと相手の記憶にも残らない…同じ人とずっと話してても、広がらない…
こちらも次回の改善ポイントですね。
まとめ|AWS re:Invent 2025は“持ち帰る問い”をくれるイベント💡
生成AIは“特別な存在”ではなくなった
印象的だったのは、「AI、すごいですよ」では終わらない説明が増えたこと。
どの業務に組み込むのか、どこで人が判断するのか、コストや運用負荷はどうなるのか…。PoCや実験ではなく、本番導入後の話が前提になっていました。
AIを使うこと自体は前提条件、問われるのは「どう運用するか?」ということ。既存システムとの統合が最重要だと強く感じました💻
AIが我々の業務の一部を担ってくれるのは負荷が軽減する反面、自分のできる幅を広げていかないと任せることはできないため、自分で手を動かしながら学びを得るということの重要性を改めて感じました。KeynoteにもあったWerner氏の教えを肝に銘じて精進していきたいと思います🫡
AWS re:Invent 2025を通じて確信したのは、AIを道具として使うフェーズからAIをチームメンバー(エージェント)として組み込むフェーズに入ったということです。
正直体力はとても削られましたが…
それ以上に得られる情報と出会いの密度が圧倒的でした!