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情熱を持って楽しもう(自分が楽しめば周りも楽しむ)

こんにちは、デザイナーの野田です。

これまで行ってきた『10の行動指針をテーマにストーリーを書く』という企画。
最後は<情熱を持って楽しもう(自分が楽しめば周りも楽しむ)>です。
1~9は以下から。

  1. 迷ったら行動しよう(失敗を恐れずまずはやってみよう)
  2. 期待を超えよう(驚きは感動を与える)
  3. クリエイティブで勝負しよう(得意分野は直球勝負でいこう)
  4. テクノロジーを信じよう(それがいつかスタンダードになる)
  5. レスポンスを早くしよう(スピードはクオリティと意識しよう)
  6. 多様性を受け入れよう(みんな同じはつまらない)
  7. 知らないことを喜ぼう(知見を広げるチャンス)
  8. 常識を疑ってみよう(停滞は退化、変化は進化)
  9. 仲間を助けよう(チームで感動しよう)

・・・

『踊る阿呆に見みる阿呆
 同じ阿呆なら踊らにゃ損々』

阿波踊りの有名な一節ですが、真理だなぁとしみじみ感じます。

自分が好きなこと、情熱を注げるもの。
心のうちで楽しむのも、もちろん愛で方の一つです。
でも、それを公言していれば情報が入ってくる。声をかけてもらえる。優遇してもらえる。
そんなことが大なり小なりあります。
そうしたことがあるたびに、自分が発したことを相手が気に留めてくれていたんだなと嬉しくなります。

ところで、「情熱を持って楽しむ」=「好きこそものの上手なれ」だと解釈しています。

『好きこそものの上手なれ』
楽しんでやることによってうまくなるものであるということ、又は、あることに熟達するには、それを楽しめるようになることが肝要であるということ。

(※Wikipediaより引用)

好きだから知りたくなる。
造詣が深まるともっと楽しめる。
楽しくなるとさらに好きになる。

そして、物事を広く深く知るためには、自然と情報が入ってくるように、見ているだけではなく「踊らにゃ損々」だなと感じています。

迷ったらまずは挑戦してみる。
期待を超えるべく、各々の得意分野で直球勝負をする。
テクノロジーを信じ、レスポンスを早くする。
多様性を受け入れ、知らないことを学び、常識を疑う。
仲間と助け合い、情熱を持って楽しむ。

そんなトリアナで、自分が好きなことをより深く追求しながら一緒に感動を生み出しませんか?

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