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機械エンジニアがWEBエンジニアになるときに大切にした行動指針

こんにちは!!

はじめましてトリアナの後藤です!

今回からトリアナの行動指針をテーマにスタッフがそれぞれのストーリーを書いていきます。

初回は後藤です。今年の3月に中途で入社した新人です。今は桜の季節も過ぎ、WEB業界での実務経験も一ヶ月以上が経ちました。というのも今年の2月までは愛知県で自動車用オートマチックトランスミッション、いわゆるオートマの設計をする機械エンジニアでした。地元大分で仕事をすることを真剣に考え始めたのは去年の9月頃です。それと同時にWEBエンジニアになって力をつければ、面白いことができるんじゃないかと思ってプログラムの勉強と転職活動をはじめました。その頃から大切にしている考え方についてお話できればと思います。

迷ったら行動しよう(失敗を恐れずまずはやってみよう)

10あるトリアナの行動指針から僕の選んだテーマはこれです。どれにするか迷いましたよ。お品書きって困ってしまいます。僕の脳みそはあらゆる選択肢を作り出し、決断することを後らせます。だから、飲食店では何にするかは決まらずとも鐘を鳴らし背水の陣で注文に臨むのです。

弊社のエンジニア田中さんは迷うことなどほとんどないそうです。生活の中でそんなに重要な選択肢はないんだとか。なるほど。slackの返答やPC操作、皿洗い、あらゆる行動が爆速なことに納得がいきます。決断力はスピードに直結するんですね。

そうそう、僕は転職活動としてトリアナで2日間のインターンさせてもらったのですが、その際にスーツで行った方がいいかどうかを田中さんに尋ねたことがありました。「服装に迷うならスーツでくればいいと思いますよ。」この一言でしょうもない条件分岐を削除してもらい非常にスッキリしました。

と言いたいところですが、田中さんの助言でスーツを着ていくことに決めたわけではありません。お気に入りの紺青のスーツを着て、ちょっとでも爽やかで気持ちのいい自分でいられたらいいなと思ったからです。どんな服装が相応しいか、どの選択が正しいかということが行動基準ではない気がしたんですよね。それより「自分がどうしたいか」を考えて行動することにすごく意味があるなと思ったんです。

僕は今年の春にWEBエンジニアなりました。元々は愛知で機械エンジニアをしていました。世間的には思い切った転職なのかも知れません。当然迷いました。それでも恐れずに決断できました。もうすでに自分がどうしたいか、どうなりたいかわかっていたからです。

大分で面白い仕事をしたい。自分のアイデアを形にして、人に喜んでもらえるものをつくりたい。そんな気持ちを大事にしてよかったと思います。伝えてよかったと思います。ありがたいことにそんな話を聞いてくれる、共感してくれる人がトリアナにはいます。

今日、自分が思う毎日に向かって生活を送ることができています。どんな過去も超えて今が一番好きです。

この先もそう思えるのか、次の選択で成功するか失敗するか、それは大きな関心事ではありません。それよりも、この先でエンジニアとして、人として成長できてたら嬉しいなと思います。その為に覚えたいことがたくさんあります。いずれにせよ、行動しなけりゃわからない。

だから、今日も「迷ったら行動しよう」そう思います!!

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