今回ご紹介するのは、入社3年目になる
エンジニアの都さん!!
名前:都さん
趣味・特技:バスケ、友達とお喋りすること(サイゼリヤで10時間粘りました)
カタチのないところから、一緒に作り上げていける
ー前回のインタビューから3年ですね!
改めて都さんのお話たくさん聞かせてください!よろしくおねがいします!
ー確認ですが、Tres Innovation入社のきっかけは
「Web系の開発がやりたかった」ということでしたね?
都「そうです!前職はSESでC++を使った
医療系の業務システムの保守運用を約1年、
人事システム開発を5カ月、システムのCI/CD業務を約2年ほどやってました。
友達が先にWeb系の会社に転職していたので話を聞いたところ、
前職みたいな古い企業体質のところより新しいことができそうだなって思ったのが、
転職のきっかけです!
その流れから新しいことができる会社を探していたので、
ベンチャー企業が多くて、転職サイトとしても新しかったWantedlyに登録して色々見てました。」
ーほー!Wantedlyを使ってたんですね!
ちなみに3年前って、それほどWantedlyが転職媒体として
主流では無かったイメージがあります。Wantedlyをどうやって知ったんですか?
都「先に転職した友達から紹介してもらいました!
CMや電車の中の吊り広告でもよく見る、大手の転職サイトも登録だけはしてたけど、
やっぱり新しいことやってるベンチャー企業の登録が多い、Wantedlyをメインで使ってました。」
ーなるほど、Wantedlyメインで転職活動をしていたんですね!
その時の選考状況って、どんな感じだったか知りたいです!
都「Tres Innovation以外に3社から先に内定貰ってました。
でも、Tres Innovationの方が「カタチが決まってない、」って環境がおもしろそうって思って。
発展途上な環境のほうが、自分自身も色々なことにチャレンジできそうな感じがして!
それが決め手でした。」
ー確かにベンチャーのほうが、型がきまってないからこそのワクワク感ってありますよね…!
ここから入社して業務系からWeb系開発にいくと思いますが、
これまでWeb開発の経験は?
都「学生時代に独学でWeb開発はやっていたので、
アプリケーション開発の基礎はあったと思います。
けど経験としてはまだまだなので、
Tres Innovationに入社して最初は実務経験のあるJavaの案件に入りながら、
平行してPythonの勉強をしていました。
ーなるほど、最初の案件はPythonではなかったんですね。
ぶっちゃけ…、がっかりしませんでした?笑
都「うーん!人によってはそう感じる方もいるかもしれませんが
僕は思わなかったし、入社前の面談・面接でそこの説明はしっかり話してくれたんで、
特に違和感なかったですね!!
『業務系からWeb系へどうやってステップを踏んでキャリアチェンジしていくか』
っていう筋道をしっかり見せてくれたんですよ。」
ー筋道、というと?
都「今まではC++をメインに、がっつり業務系の開発をやってきていたので、
まずは、今のスキルが活かせるWeb系案件を優先させることにしました!
それこから自己学習でやっていたPHP、Pythonを用いた開発へ徐々にシフトして、
「できるところからやっていこう」って話になりました。
未経験のところはもちろん最初は年収下がるけど、
慣れていったり、徐々に結果を出せば年収を上げていけるから、
そこまで一緒に頑張ろうって。
ウチには単価連動型の給与システムがあって、
やることが明確だったので、逆に頑張ろうってなりましたね…!」
↑単価連動型給与システムについては、
この記事で詳しく紹介しています!
ーじゃあ2つめのプロジェクトからは、ついに…?!
都「そうです、PythonでのCI/CD支援業務、テストの自動化ですね。
この案件に入りながらも、Pythonでの開発を勉強していました。
そのあと3つ目の案件で、PythonでのWeb系開発に入りました。
フルでAWS環境なので学べることも多かったです!」
ーPythonはデータ分析やAIなどでここ数年よく聞く言語ですよね。
エンジニアから見るとどんな言語なんですか?
都「標準だけじゃなく、サードパーティーのライブラリが多いですし、使いやすいですね。
自分に合ってると思います!
Pythonをこよなく愛する変態が使ってるイメージです。笑」
“出来ること”ではなく、
“やりたいこと”“身に着けたいこと”を尊重してくれた
ー前職もSESだったということですが、
前と比べてトレスはどんな会社ですか?
都「トレスはエンジニアファーストな会社だなと思いました。
マジでエンジニアのことを考えてくれます!モダンな開発も選べる!
前職は会社の意向や、営業の意見が優先されてしまうこともあって、
あんまり自分の意見が通りづらいな…、と感じたこともありましたね。
あとは、メンバー同士の仲が良い!
Slackにはチャンネルがたくさんあって、誰でも自由に発言してて、
良いなって思ってます。
基本リモートワークのメンバーが多いので、
もくもく会、勉強会、入社歓迎会はWebでよくやってますね!
GoogleのMeetとか無料のツールも悪くはないけど、
やっぱり会社がお金を払って交流の場を用意してくれてるという姿勢が、
こちらにも伝わってくるのが良いなと思います。」
働く環境変えてみない?
心理的安全性高く、自己実現できる職場
ー今後はどうなっていきたいとかってありますか?
都「Web開発は思ってたほど難しくなかったので笑、
リーダーポジションとかもうワンランク上に上がりたいなって思ってます!
飽き性なので、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいです。」
ー都さんならすぐリーダーになれそうですね!
最後に、Tres Innovationに合う人って…どんな人なんですかね?
都「僕みたいに『昔ながらのSESはちょっと合わないかも』って
環境にいたり、そう思ってる方にぜひおすすめしたいです!
Tres Innovationには今、60名以上のエンジニアがいますが、
みんなフランクな関係で心地よいです。
知人・友人のエンジニアに紹介しやすい会社だと思う。
さっきも言ったけど、会社側と「一緒にキャリアをつくっていく」という考え方だから、
苦しんだり迷ったら助けてくれるし、何かあったら守ってくれます。
もちろんその先は自分の努力次第だけど、自己実現しやすい環境です。」
都さんから話を聞いて改めて、
営業が強いからこそ、エンジニアのキャリア/ライフプランに寄り添った案件を、
一緒に決めていける環境なんだなと改めて実感しました。
Tres Innovationではまだまだエンジニアを積極採用中です!
正社員・フリーランス、どちらからのご応募も大歓迎です。
まずはWebのカジュアル面談でお話しましょう!
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