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人生一度きり。欲しいもの全て、手に入れるかどうかは自分次第。思いっきりチャレンジ出来る会社に出会いました。

認められたい自分

小中高と京都嵐山で育ちました。小中学生時代は、目立ちたがり屋で前に積極的に出るタイプ。格好をつけて過ごしていました。人に好かれる性格だったのもあり(自分で言っちゃう笑)、自分の容姿(色黒、体型、低身長、丸坊主)を周りからいじられる事もオイシイと思っていました。今思えば、周りからどう見られているかばかりを気にしていました。


高校に入学してからはサッカー部に入り、髪を伸ばし始めました。筋トレにはまり、体型も絞り、自分の外見に徐々に自信を持ち始めていました。他の人より更に目立ちたいと思い、必死に勉強して、それを人に教え、喜んでもらうのが楽しい。人の為に役に立てるのって嬉しい!と思い始めました。この時たまたまサッカー部顧問に紹介してもらった方(Mさん)がスポーツ専門学校の教師で、話を聞いているうちに、Mさんからスポーツトレーナーについて学んでみたいと思うようになりました。


僕はシングルマザーで、はやくお金を稼いで母親を楽にしたいと強く思っていました。母親に思いを打ち明け、国から奨学金を借りて頑張るから、と専門学校に進む事にしたのです。理解してくれた母親に感謝しています。この頃から、絶対お金を稼ぎたい、と強く思い始めます。

向上心と現実

専門学校に入学してからは色んなことに挑戦しながら、勉学に励んでいました。トレーナーの知識や業界を知っていくにつれ“雇われていると稼げない。やることに縛られる。”と感じるようになりました。(いつかフリーランスでやってやる!)(社長になるのが一番良のでは?)自分でやるんだ、という思いがどんどん強くなっていきました。卒業後は大手のパーソナルトレーニングジムに入社。正社員にはあえてならずに、アルバイトとして働きながら他のビジネスを勉強。お金を稼ぐ為の情報収集をしたりフリーランスでやるための準備をしていました。

そして2年後、自分のパーソナルトレーニングジムを立ち上げました。名刺配り、ホームページ作成、メルマガ配信、SNSでの呼び込み、インスタで関西のモデルに直接DMを送る、友人や知人に紹介してもらう等、見切り発車で営業力も知識も無かった為か、全然上手くいきませんでした。それでも根拠のない自信とやる気だけはいつもありました。ただ、当然お金はない。昼はトレーナーの仕事をし、お客さんがいない日は派遣、夜はバーで働き、、、と生活を繋いでいくのに追われる日々。まずは営業力をつけないと、、、と思いトレーナーは一旦休業。営業会社に正社員で転職しました。

最初はやる気に満ち溢れていて、絶対営業成績トップになってやると意気込んでいました。ところが、小休憩や昼食の時間で周りの環境にちょっと驚きました。「もうやめたい。」「こんな仕事やってられるか」「あの先輩鬱陶しい」など愚痴が止まらない同期たち。「〇〇課長ホンマ腹立つ」「昼からサボろかな」などとこれまた先輩も愚痴のオンパレード!最初は聞くのが嫌だった僕も、「〇〇課長ウザい」「拘束時間長すぎ」「サボりたい」ある程度期間が経つと同じように愚痴を言っていたのです!!(このままこの環境に居続けるのはマズイ!将来社長になって成功したいはずなのに!!)と目が覚めました。また転職です。

トナックブーケへ

次は、出来るだけ上昇思考の会社で、営業が学べて、社長と近くで学べる会社に転職しようと探していました。見つけた時は、まさにこの会社だ!自分のやりたいことが全部出来る!独立支援もある!???と思ったことは今でも覚えています。面接で職場見学に連れて行ってもらいました。起業家を育てる!社長になれる!と僕は相当意気込んで居たからだと思いますが、現場のリーダー逹は誰でも出来そうな事を楽しそうに、一生懸命にやっているだけで。(これで独立できるの!!?)って拍子抜けしました(笑)


ただその後すぐ(こんな簡単そうに見える事でも真剣に取り組んでいるんだな。それって中々出来ない事だよな。そんな風に働いてみたいな)と思い、「僕もここで1から学んでみたいです!」と強くアピールし、入社することができました。

オフィスのミーティングは新鮮で興奮するものばかりでした。早く仕事に取り組みたいとこんなに思ったことは今まで一度もなかったです!もちろん思っていた程、簡単に出来る事ばかりではなく、失敗はたくさんしました。しかしその度にリーダーさんが「いいね!良い経験してるね!その調子!」と言ってくれて、その姿を見て純粋にこんな人になりたいなぁと思いました。ここにはそういうメンバーが沢山居て、そういう仲間が出来たことも僕の財産だと思っています。


僕のように、将来やりたい事や目指したい事がある人は沢山いると思います。そんな人達が学べる環境を提供出来る側になれたら、もっと楽しいだろうなと、強く思っています。憧れていた社長として、限界ではなく可能性をみて、誰よりも稼ぎ、自分のまだ知らないフィールドまで行きたい!僕は今、日本だけでなく、海外にも目を向けて行きたいと思うようになっています。これからもっともっと、チャレンジしていきます!

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