What we do
日本での実績の一例。様々な作品、キャラクターとの効果的なコラボレーションを企画しています。
アジアイベント事例「Pokemon Run」の様子。イベント以外でも日本の文化をエンタメにのせてアジアに伝えます。
<< 日本とアジアでエンタテイメントビジネスをプロデュースする会社です >>
まず国内では、映画やキャラクターなどのエンタテイメントを活用した企業プロモーションをコーディネートする「エンタテイメントプロモーション事業」と、オウンドメディアへのエンタテイメントコンテンツ提供を核とした「WEBマーケティング事業」を展開しています。
また、インドネシア・台湾・タイのアジア各国では、日本でのエンタテイメントビジネス実績をもとにキャラクターなどを活用した「ライセンシングプロモーション」や、アジアの子どもたちに日本の教育コンテンツを届ける「教育事業」などを推進しています。これら以外にもさまざまな事業を行っていますが、一貫しているのは、私たちの商材はすべてエンタテイメントに関わるものだということです。
エンタテイメントビジネスというと、ディズニーなどを筆頭にすでにたくさんの会社があります。しかし、私たちがこれまでに取り組んできたBtoBでのエンタテイメントタイアッププロモーション、エンタテイメントコンテンツ事業などは、自分たちで開拓し、新たなエンタテイメントビジネスの形として成長させてきたものです。
私たちは、常に新しいエンタテイメントビジネスを国内外を問わず創造してきました。また、新しいビジネスモデルができても、そこで満足せずに新たなビジネスモデルを継続して模索してきました。そして、これからもそうありたいと考えています。
Why we do
企画したイベントが成功したときは大きな感動があります。
<< エンタテイメントの力で世界をもっと魅力的に!>>
映画を観て友情や家族愛に心を動かされたり、漫画を読んでチームワークを学んだり、音楽を聞いてそのメッセージに感動したり…エンタテイメントはいつも、私たちに何かを教えてくれます。たくさんの人々に人生のきっかけを与えてくれる…そんなエンタテイメントの計り知れないパワーを信じています。
「エンタテイメントは世界を照らす」
これはかつて私たちが使っていたコピーですが、今もその想いは変わりません。被災地にアイドルグループが出かけていくことからもわかるように、エンタテイメントは人々にとって希望や光になり得ます。この素晴らしいエンタテイメントを、クリエイティビティではなくビジネスの側面から支えて盛り立てていくのがトキオ・ゲッツの使命だと感じています。
エンタテイメントがそれほど魅力ある世界だからこそ、この業界で働きたいと思う人は多くいると思います。しかし、それはとてもハードルが高く「狭き門」なのが現実です。
そのためにも、私たちが新しいエンタテイメントビジネスを創造し続けることは重要だと考えています。エンタテイメント業界をめざす、埋もれた有能な人々の活躍する場を提供していきます。
エンタテイメントを愛する人材が活躍し、エンタテイメントがより身近なものになっていけば、人生のきっかけを手に入れる人がもっともっと増えていきます。そしてエンタテイメントが持っている魅力がより社会に普及していく。そうすれば、よりよい世の中が実現すると信じています!
How we do
20~30代のスタッフが活躍中です。
<< エンタテイメントプロモーション / WEBマーケティングの2つの事業が核です >>
「エンタテイメントプロモーション」では、企業がコンシューマーに対してプロモーションをする時に、話題の映画やインパクトのあるキャラクターを使ってキャンペーンやブランディングなどを行うためのお手伝いをします。例えば「ONE PIECE(ワンピース)」を例にとると、その企業の商品やサービスが冒険や旅を想起させるようなものであれ「ONEPIECEと一緒に旅に出よう!」というようなコンセプト、キャッチコピーを考え、提案します。
「WEBマーケティング事業」では、企業のオウンドメディアに提供するためのWEBコンテンツ制作を行います。例えばボールペンの会社であれば、手紙やラブレターが印象的に出てくる映画の事例をデータベースからピックアップし、それをラブレターコラムとして、オウンドメディア上で毎月更新していきます。こうしたコラムを繰り返すうちに、そのオウンドメディアにファンができ、「次にお店に行った時にその会社のペンを買う」という流れを作るのが、私たちの仕事です。
海外では、同じくエンタテイメントプロモーションを展開していますが、映画ではなく「ドラえもん」「NARUTO」「ONE PIECE」「ハローキティ」などのライセンスキャラクターを活用して、クライアントの商品・サービスの価値を上げています。また海外では、B to C(コンシューマー向け)事業にも挑戦しており、アニソンイベントやキャラクターイベントなどを企画・運営しています。中でも2016年1月にタイ・バンコクで開催した「Hello Kitty Run Bangkok」5000人以上を動員し、好評を得ました。
<< 20代~30代のスタッフが活躍しています! >>
スタッフは20代~30代が中心で、女性スタッフも多く活躍しています。扱う商材が全てエンタテイメント関連なので、もちろん、映画・アニメ・キャラクター・マンガ・ゲームなど、さまざまなエンタテイメントを愛する人が集まっています。エンタテイメント好きの人であれば、そのアンテナを仕事に活かすことができるでしょう。
また、アジア事業を行っているため、海外スタッフも在席しています。世代・国籍・趣味嗜好関係なく、お互いを尊重しながらフラットな目線で、同じ目標をめざして働けるメンバーで仕事をしています。
社員数30人程度の会社なので、いろいろな仕事をマルチタスクで行う必要な場面も多くあります。大変なこともありますが、自分たちの手でゼロから考えるからこそ、企画やプロモーションを世に出せた時は、大きな感動を味わえると思います!