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「なんでTOKONって女性が長く働けてるの?」ってよく聞かれるのでそのあたり説明します!

こんにちは、トーコン ホールディングス前原です。初のミートアップが来週なんですが、、、ちゃんと実施できるかな~とまだドキドキしています。https://www.wantedly.com/projects/374515

基本は、現在サービス業などに従事しているんだけど事務職にチャレンジしたいとか、今後の将来を考えて事務系に転向したいみたいな方にぜひお越しいただきたいなと思っています。ですが、事務系で働きたい学生さんとかも参加OKです。参加資格とかの制限はありません。大学1年とか2年とか、まだ就活前の方もOKですよ。

さて、前回は「販売・サービス系など事務未経験者の面接って何を見ているの?」って記事をUPしたんですが、今回はちょっと変えまして「なんでトーコンって女性が長く働けてるの?」というテーマで行きたいと思います。

私はもともと最初の就職がアパレル業界で、女性も多い環境だったので、世の中に「女性に不利な職場がある」ということ自体が信じられない思いでした。トーコンに入ってからは、女性の管理職も営業も多くってそもそも互いに男だ女だとか考えることもあまりない状態。

とはいえ、お客様とお話をしていてどんな人を採用したいのかなど欲しい人材の要件について話題になっった時、「やっぱりうちは女性の採用は厳しいなぁ~、あっ前原さんの前でこういうの言うの何なんだけどね。ごめんね」みたいな話をされることも事実あるわけです。

なぜトーコンではそうした男女の区別がないのか。そこには、前提「相手の可能性に目を向ける」風土があるように思います。

私が初めてトーコンの面接を受けたのが2001年。当時24歳だった私は相当な世間知らずで、面接でどうふるまうべきかなど全く考えず、全身ヨウジヤマモトを着た個性的ないでたちで登場(恥ずい)。「なぜ東京に引っ越してきたのか」と聞かれ、「遠距離をしていた彼と同棲するためです!」と自信満々で答えました。親から反対されて家を飛び出してきたこと、リクルート代理店・求人広告ビジネスのことも大してわかっていないこと、多くの企業では”計画性がない””下調べもしてきていない”など、マイナスになることばかりだったと思います。それでも採用になったのって何なのか。(ちなみにその時面接したのはトーコン ホールディングス代表の原田です。私は面接の中で、花粉症のため鼻水が垂れてティッシュをもらいました。今思い出しても笑ってしまいます)

また、トーコン ヒューマンリソースの代表の堀川は新卒入社なのですが、面接時に履歴書を忘れてきたそうです。その時も面接官だった原田が言ったのが「履歴書よりもあなた自身の話を聞きたい。だから大丈夫」。・・・多くの企業ではこれも、”面接で履歴書を忘れるなんて”、みたいなマイナス判断になるんじゃないかな・・・。

そこで私が感じるのが、「目の前の相手を正しく理解しようとし、その可能性をあきらめず、期待する」目線です。「女性だから」なんて、そんなバイアス(偏ったものの見方)はとてももったいない。目の前のその人がどんな人生を歩み、どんなことを大切にしてきて、どんな時に夢中になって頑張れるのか。そこにどんなその人らしい強みがあるのか。そこにひたすらフォーカスしていく。そんな姿勢で、求職者の方、そして仲間に向き合っている。そんな風に思います。

ほかにも、いろいろな女性に向けた取り組みはあるんですが、、、意外とこういう考え方がベースになるとこが重要なポイントなんじゃないかと思います。

続きはまた!

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